阿蘇殺人ルート



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初公開日(参考)1987年02月
分類

長編小説

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阿蘇殺人ルート (徳間文庫)

1999年06月01日 阿蘇殺人ルート (徳間文庫)

火の国で人が殺される―警視庁捜査一課宛に手紙が届いた。が、差出人と思われる井上正則は、成城の自宅で刺殺体として発見されたのだ。三日後、雄大な阿蘇の裾野を走る急行「火の山4号」の車内で、東京の貸ビル業・中西浩司が胸を刺されて殺され、今度は警視庁に、事件は終っていないという電報が届く。発信人は殺された井上だった!?謎が謎を呼ぶ連続殺人事件に十津川は翻弄される…。傑作長篇推理。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

郷愁

鉄道の時刻表と証言によるアリバイ崩しに 苦労する十津川警部。 連続殺人の犯人は序盤から1人に絞られるが 全体としての話の面白さには やや盛り上がりに欠ける感じが。 終盤、亀井刑事が故郷を持つ人間の気持ちを 語っている。 筆者は本作でこのくだりを 書きたかったのではないだろうか?
阿蘇殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:阿蘇殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061812904
No.2:
(5pt)

時刻表の裏をかく。

阿蘇と由布院での殺人事件。
同じ人間に不在証明(アリバイ)が在る。

東京でも殺人事件があり,十津川警部が出動する。

時刻表の裏をかく。
なんとなく予想できるところが憎い。

最後は,殺人鬼ではないことを言いたかったのかもしれない。
阿蘇殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:阿蘇殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061812904
No.1:
(3pt)

豊肥本線の時刻表トリック

 阿蘇のふもとを貫く豊肥本線を走る急行の車内で起きた或る殺人事件。
それを調べる間にも東京、湯布院で第2第3の殺人事件が・・・
 豊肥本線や小倉を舞台にお馴染の時刻表トリックが冴える作品です。
(ちょっと無理やりかなー、と思えるものもありますが)
 エンディングがいまいちなのと、人物描写がちょっと弱いのがあれなのですが
謎解きの面白さは味わえます。
阿蘇殺人ルート (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:阿蘇殺人ルート (徳間文庫)より
4198911258



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