オホーツク殺人ルート
- 十津川警部シリーズ (466)
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これは1980年代前半の作品ですが、2000年代以降の氏の駄作の数々とは別物で脂が載ってて秀逸 西村京太郎の本読むならこの辺りの時代の作品をお薦めする 特にラストのシーンが印象的な一作 | ||||
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オホーツクを舞台に事件が展開、十津亀コンビは極寒の地へ。 本作では、十津川の妻、直子がかなりの活躍(かなり強引な動きをしてますが)をみせます。 さすがは刑事の妻。二人で私立探偵やったら面白そう。 犯人はある程度特定されているが、事件はアリバイが壁となり、捜査は難航。 ほかの方もかいてますが終盤ーラストが印象的。女の情をみせつけた一作。 | ||||
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北海道と伊豆を舞台にした2つの殺人事件。 十津川警部は同一犯だと感じて捜査する。 2つとも管轄でない。 神奈川県警の誤認逮捕の可能性がある。 微妙な中で、冷静な行動が光る。 鉄道と飛行機の話題も豊富。 十津川ものでは中の上という感じでしょうか。 最後のFAXで逮捕に向かったことを知らせるのがすごい。 これからの殺人を防ぐことが、犯人の逃亡を促すことになるよりも優先順位が高いことが分かる。 | ||||
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今作、犯人捜しよりはアリバイ崩しがメインになります。(それと或る被害者がとった不可解な行動の理由探し) だから・・・という訳では無いでしょうが、事件がきちんと解決しない感を受けるのです。確かに犯人のアリバイも崩れます。しかし、十津川警部の推理で終わらせたままの部分が残っているのと最後までを書いていない(読者の想像にゆだねる)ので、自分の中ではしっくりこないのです(これは好みの問題なんですけどね)。 ということで星3つにした次第。 | ||||
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今作、犯人捜しよりはアリバイ崩しがメインになります。 (それと或る被害者がとった不可解な行動の理由探し) だから・・・という訳では無いでしょうが、事件がきちんと解決しない感を 受けるのです。確かに犯人のアリバイも崩れます。しかし、十津川警部の推理で 終わらせたままの部分が残っているのと最後までを書いていない(読者の想像に ゆだねる)ので、自分の中ではしっくりこないのです(これは好みの問題なんで すけどね)。 ということで星3つにした次第。 | ||||
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