発行日：1984年09月01日

出版社：講談社

ページ数：187P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1987年07月01日

出版社：講談社

ページ数：288P

【あらすじ】

北海道の観光地めぐりだけ、という好条件のアルバイトに狂喜した女子大生ふたり。存分に旅を楽しんだあと、彼女らは別行動をとる。ところが直後、ひとりはサロマ湖畔の砂丘に埋められた!同じ頃、伊豆下田では女性作詞家の死体が発見された。二つの事件の背事に浮かんだ人物とは?新境地をひらいた旅行ミステリー秀作。

発行日：1987年07月01日

出版社：講談社

ページ数：347P

【あらすじ】

北海道のサロマ湖畔の砂丘に埋められていた女子大生と、伊豆下田の海に遺体を浮かべた女流作詞家。二つの事件の接点に、複雑な影を落す男を追っていくと…。(オホーツク殺人ルート)国鉄和歌山駅前のホテルで弁護士が、続いて串本の海中展望塔で会社社長が殺される。二人の黒い過去が浮かび上る。連続殺人は、悪徳詐欺グループへの復讐か?(南紀殺人ルート)

発行日：1997年11月01日

出版社：徳間書店

ページ数：286P

【あらすじ】

網走から知床を廻って阿寒湖まで旅行をして写真を撮ってきてほしい―女子大生の牧野由美と平田みどりは、売れっ子シナリオ・ライター有末吾郎の新作ドラマのための取材を代行することになった。旅を終え、別行動をとった直後、みどりが失踪。一方、伊豆下田では、警視庁十津川警部の妻・直子の友人で作詞家の岩下久仁子の死体が発見された。二つの事件が結びついた時…!?十津川&亀井の名推理。

発行日：2011年01月15日

出版社：徳間書店

ページ数：253P

【あらすじ】

有名シナリオライター・有末の依頼で北海道へ取材代行することになった女子大生の由美とみどり。網走、知床、阿寒湖と無事取材を終えた直後、みどりが行方不明に。一方、十津川の妻・直子の友人で作詞家の岩下久仁子が伊豆で殺された。久仁子の異性関係を調べると、有末の名前が浮上し…。