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ようこそ、わが家へ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ようこそ、わが家へ (小学館文庫)

ようこそ、わが家への評価: 4.01/5点 レビュー 197件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.01pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全197件 101~120 6/10ページ
No.97:
(5pt)

アイスブルー

以前5年くらい前に、友達からわが家が面白いよというような話を聞いて、その子の発言がだんだんと病んできたのを感じて、会うのを別の人に助言されやめにしました。脅しのようなことをいうために、このストーリーを利用して嫌がらせをしている人たちもいました。世の中の人たちが病んでしまうのはなぜだか?病んでいる人を立ち直らせることが難しいのは集団でいじめていることがあげられると思う。世の中の人たちがこの本を読んでいじめている人格の人たちへの理解や知識を得ることは大切だと思います。ホロコーストに近い現象がいじめにはあるのだと思いました。
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No.96:
(4pt)

ようこそ、わが家へ

TVドラマ化に先立って読んでみました・・・
地味な物語の展開だったけれど、何故か・・・・一気に読んでしまいました。やっぱり面白かったんだと思います。
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No.95:
(5pt)

ドラマ化しやすそうな展開

まったく期待を裏切らないストーリー展開です。さっさと読めて気持ちいです。
ただ主人公が銀行員というのがどうしても半沢直樹イメージ強すぎてダブってしまう。
主人公が銀行員以外での作品を書いてもらいたいです。
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No.94:
(5pt)

あやしい雰囲気のなかに。

ストーカー事件のプチ・サスペンススリラー仕立て。
そして、中小企業に出向中の気弱な銀行マンが主人公で、不正に対してプチ・倍返しもあります。
主人公の家庭と会社という二つのシチュエーションでストーリーが並行して進んでいきます。
おどおどとせずに、一歩前へ出る勇気。
構成がパターン化していても、やはりおもしろい。
次の展開が気になって仕方がありません。
没頭して読みふけったあとは、スカッとスッキリします。
まもなく月9ドラマも始まります。
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No.93:
(1pt)

期待はずれ

池井戸潤さんの作品は結構読んでいたので期待していたのですが、かなり期待はずれでした。
サスペンスものだと勝手に期待したのがいけなかったのかも知れませんが、結局はいつもの銀行ネタで勧善懲悪ものでした。
銀行ネタにしてもあまり捻りもなくて、ストカーがメインなのか銀行ネタがメインなのかハッキリしない作品をだと思います。
犯人が逮捕されてもあの手の犯罪は刑を終えてからの逆恨みなど、再犯性が高いのが事実。
逮捕されて一件落着では、あまりにリアルさに欠けています。
その辺りの深掘りが欲しかったですね。
最後に、Kindle版ですがお金を払って買ったのにお試し版が0円は、少し不公平感を感じます。
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No.92:
(3pt)

2つの話はつながらんのかい!

自宅の問題、会社内の問題
その2つを主人公は同時に解決していくのですが、てっきり最後にそれら2つがつながって
とっておきのカタルシスが得られるものと勘違いしておりました。。

結果、別々の物語が同時に語られていただけなのですね。。残念・・。

なぜこれらを同時に語る必要があるかよく分かりませんでした。
会社内の問題の方が読み応えがあり、おもしろいが、自宅の問題は正直退屈・・。
差し込まれる度に、読み飛ばしたくなりました。。

でも最後でつながると思って、我慢して読んでいたのに・・何もない・・。
実は長男が犯人だったくらいのインパクトがあれば、まだ楽しめたのかも・・。
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No.91:
(3pt)

読みやすいけど・・・

ぐいぐい読み進んでしまうのは上手いんだけど読後に残らない・・・
家庭に忍び寄るストーカーと会社での理不尽な出来事
本当にお気の毒様としか思えない境遇の中で家族の仲が良いのが
唯一の救いだわね~と思った。ドラマ化ということですがドラマでは
お父さんじゃなくて息子が主役?この本がどんな映像になるのか
楽しみです
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No.90:
(5pt)

相葉さんの月9のため、早速原作を注文しました〜とても気に入って、読み始めたら止まらなくて、一気読み終えた!!!
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No.89:
(4pt)

月9が楽しみです

一気に読み終えました。
悪意は他人ごとではなく、身近に潜んでいるものなんだなぁと感じましたが立ち向かう人達に勇気が湧きました。
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No.88:
(5pt)

有難うございました。

迅速なご対応有難うございました。これから読むのが楽しみです。
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No.87:
(3pt)

序盤は最高

さすが池井戸作品だけあって、会社員の心理描写は抜群で、困難の設定配置もうまい。序盤からぐいぐい展開に引っ張られる。ただし、中盤以降、先が読める展開になり、いつものパターンとなり、物足りなくなってまうのがとても残念。
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No.86:
(4pt)

おもしろい

面白い。二転三転するスリル。でもちょっとスリルのあおり方が足りないのと、話が冗長な感じがしました。テンポが遅い感じ?他の作品に比べると私の好みからするとやや落ちるということで星四つ。
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No.85:
(4pt)

半沢さんではなく、倉田さんのお話。

銀行の出世レースからはずれ、取引先企業に総務部長として出向している倉田さんのお話です。
業務では営業部長の不正を部下で有能な女子社員と暴き、私生活では正義感から行った行為が相手を怒らせ、嫌がらせストーカー行為を被ります。
ドラマ化される様ですね、どうやったら連ドラになるのか・・不思議です。
まぁ、面白かったです。
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No.84:
(4pt)

いい意味で小説らしい!

いろんな要素があり、楽しめた。
最後には謎も全て解決されすっきり!
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No.83:
(5pt)

主人公を助ける仲間たちと共に戦っている気になる

池井戸潤さんの2013年に出た文庫本。
文芸ポストに2005年秋号から2007年冬号に6回にわたって
掲載された同名作品を加筆訂正したいきなりの文庫作品。

本書では銀行から出向しナカノ電子部品株式会社に総務部長として
勤める倉田太一が主人公である。
しかしどこか少しだけ弱々しい。
駅のホームで割り込みした男に注意したことがきっかけで
後をつけられ家に嫌がらせを受けるようになる。

また勤め先での営業部長真瀬博樹による不正疑惑の謎を追う。
池井戸潤得意の企業小説と家のプライベートでの問題の2つが
同時進行する形で物語は進む。
現実社会でも問題は並行してすすむので余計にリアルに感じた。
(空飛ぶタイヤと進み方が若干似ている。しかし本書はどっちも
 比重が同じぐらいだ。)

娘の七菜、頼りになる息子の健太、妻佳子と顔の見えない犯人との闘いも
気になるし勤め先のしっぽがつかめない不正にも気になる。
部下の摂子。主人公を助ける仲間たちと共に戦っている気になるから不思議だ。

次の展開が気になって仕方ないのだ。だから自分は休日を使って
一気に読破してしまった。他の池井戸作品もそうだ。
物語に引きこませる何かがあるのだ。

終盤の真瀬との対決も熱いものだった。
よく謎を説き、且つ決して得意な役回りでは無いけれども
相手に屈せず闘う姿に勇気づけられた思いがした。

巻末にある村上貴史さんの解説も貴重だった。
特にシャイロックの子供たちがターニングポイントであったようだ。
自分もこれまでに
下町ロケット
オレたちバブル入組
オレたち花のバブル組
ロスジェネの逆襲
鉄の骨
空飛ぶタイヤ
民王
ようこそ、我が家へ

全てがシャイロックの子供たち(池井戸開眼以後)の後の作品群だ。
だから村上氏の指摘するバージョン1の作品を読む際に
もっとどう違うのか確かめてみたい思いだ。
ようこそ、わが家へ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ようこそ、わが家へ (小学館文庫)より
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No.82:
(5pt)

これは良し!!!!

「MIST」があんまりひどくて、ほかの人のレビューを読んでいたら、
「ようこそわが家へ」が良かったのに残念というレビューがあり、手に
とりました。

 設定は、銀行からの出向社員、一男一女の父親で、出向先では総務部
担当。摂子さんという有能な部下を持つ。
 ある日の電車で、割り込みの人を注意して、物語は始まります。
 会社では、経理に不明な点があり、営業部長とのゴタゴタが始まり、
使途不明金、納品不明が、謎を呼びます。
 この二つのメインストリームに、いくつかの支流が交わり、少しずつ
核心に迫り、その時、51歳の親父の決断は?

 という作品。
 いつも思うんですけど、池井戸さんって、将棋が強そうですよね。
特に詰め将棋。
 設定した一人一人に、しっかりと役割があって、演じ切る。いや、
演じ切らせる。残りコマの計算から、残りのページまで一言一言を、
実に見事に操る。
 お見事でした。ちょっと私には不要な支流もあったけど。

 100点。文句なし。
 空飛ぶタイヤから見ると、小作品になるかもしれませんが、良好。
類似作として、「火の粉」がその雰囲気から連想されてしまいますが、
負けず劣らず。
 この作品からすると、[MIST」って一体誰がお書きになられたん
でしょう。不思議です。
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No.81:
(3pt)

NHKラジオドラマに惹かれて購入

日曜夜のNHKラジオドラマにこちらの作品が登場されました。2回3回とシリーズが進むと早く結末が知りたくなりネットで購入してイッキに読みました。意外と長編でしたが、半沢直樹風の演出が頭を巡り様々なエンディングを想像しながら読み進めました。
・・・なにをかいわん、☆3つの作品でしたね。
ようこそ、わが家へ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ようこそ、わが家へ (小学館文庫)より
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No.80:
(4pt)

面白かった

池井戸潤さんの作品はどれも面白いですね。
新しい作品を期待しております。
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No.79:
(4pt)

タイムリー

面白かった。これからもいろいろな角度から、色々紹介してください。
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No.78:
(4pt)

迅速に送ってくれました。

迅速に送ってくれました。楽しく読みました。おもしろかったです。
ようこそ、わが家へ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ようこそ、わが家へ (小学館文庫)より
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