恋文の技術

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

恋文の技術の評価:

4.32/5点 レビュー 116件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全232件 1〜20 1/12ページ
No.232
(3pt)

無駄につぶしてもいい時間がある時に

就職したいという意気込みもなくだらだらと大学院に居残った守田君は、京都から能登半島にあるクラゲの研究所に飛ばされます。まあ果たして教授が本当に”飛ばした”のか、それとも何か意図あって研究に集中させようとしたかまではわかりません。が、守田君的には僻地に追いやられた感が強い。仲間に忘れ去られそうな寂しさと京都恋しさに手あたり次第手紙を書きまくることに。そんな気持ちをダラダラと書き綴った書簡集です。
著者は「夏目漱石の書簡集がとてもおもしろかったから真似してみたかった」ということ。
いつもの森見節で、ユーモラスな愚痴と不満のオンパレード。そのあほらしさ、おかしさをどれだけ楽しめるかでしょう。小説家森見登美彦に当てた手紙まであります。

優柔不断でダメな主人公が好きな女性に告白できず悶々と悩む様子などいつもの通り。何もかもいつもの通りすぎて、他の小説のキャラをそのまま入れ替えてもいけそうな感じ。
自分も含めてこれが森見ファンの求めているものであり、楽しんでいるものなんですが、うーん、これから書く作品も最後まで全部このパターンでいくのかなあ・・。
かといってがらっと変えたら変えたで「これは森見じゃない」なんて言う人も現れそうですし・・むずかしいですね。
この本の中にも「あの人(森見さん)は京都のことしか書かないからおもしろくない。自分の半径1キロより外のことは書けない。ゆくゆくは自家中毒で破滅するだろう」とか、主人公が小説家森見登美彦に「妄想に逃げるな。現実を見ろ」とアドバイスされ、「森見さんに言われると腹が立つのはなぜでしょうか」と書いていたりして、このあたりの自虐ネタには笑ってしまいました。
脱皮が必要な気もするけどこのままでいてほしいと思ったり、複雑な心境のファンです。

森見さん初読の方には「夜乙女」や「四畳半」「有頂天家族」など普通の小説形態のものをおすすめします。こちらや「美女と竹林」などは余技っぽい感ありです。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.231
(3pt)

無駄につぶしてもいい時間がある時に

就職したいという意気込みもなくだらだらと大学院に居残った守田君は、京都から能登半島にあるクラゲの研究所に飛ばされます。まあ果たして教授が本当に”飛ばした”のか、それとも何か意図あって研究に集中させようとしたかまではわかりません。が、守田君的には僻地に追いやられた感が強い。仲間に忘れ去られそうな寂しさと京都恋しさに手あたり次第手紙を書きまくることに。そんな気持ちをダラダラと書き綴った書簡集です。
著者は「夏目漱石の書簡集がとてもおもしろかったから真似してみたかった」ということ。
いつもの森見節で、ユーモラスな愚痴と不満のオンパレード。そのあほらしさ、おかしさをどれだけ楽しめるかでしょう。小説家森見登美彦に当てた手紙まであります。

優柔不断でダメな主人公が好きな女性に告白できず悶々と悩む様子などいつもの通り。何もかもいつもの通りすぎて、他の小説のキャラをそのまま入れ替えてもいけそうな感じ。
自分も含めてこれが森見ファンの求めているものであり、楽しんでいるものなんですが、うーん、これから書く作品も最後まで全部このパターンでいくのかなあ・・。
かといってがらっと変えたら変えたで「これは森見じゃない」なんて言う人も現れそうですし・・むずかしいですね。
この本の中にも「あの人(森見さん)は京都のことしか書かないからおもしろくない。自分の半径1キロより外のことは書けない。ゆくゆくは自家中毒で破滅するだろう」とか、主人公が小説家森見登美彦に「妄想に逃げるな。現実を見ろ」とアドバイスされ、「森見さんに言われると腹が立つのはなぜでしょうか」と書いていたりして、このあたりの自虐ネタには笑ってしまいました。
脱皮が必要な気もするけどこのままでいてほしいと思ったり、複雑な心境のファンです。

森見さん初読の方には「夜乙女」や「四畳半」「有頂天家族」など普通の小説形態のものをおすすめします。こちらや「美女と竹林」などは余技っぽい感ありです。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.230
(5pt)

単行本、文庫に至っては3冊所有…
電子書籍の有り難さを実感
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.229
(5pt)

単行本、文庫に至っては3冊所有…
電子書籍の有り難さを実感
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.228
(5pt)

匠の技!

面白かった!
構成力に唸ったし、たっぷり笑えた。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.227
(5pt)

匠の技!

面白かった!
構成力に唸ったし、たっぷり笑えた。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.226
(5pt)

痛快に読める

読みやすいし、ストーリー展開が巧みと思った。時系列での試行錯誤の賜物。
思わず河原町の文具店で便箋と封筒を買って、手紙を書きたくなる。
学生時代に横浜にいる友人と交わした文通を思い出した一冊。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.225
(5pt)

痛快に読める

読みやすいし、ストーリー展開が巧みと思った。時系列での試行錯誤の賜物。
思わず河原町の文具店で便箋と封筒を買って、手紙を書きたくなる。
学生時代に横浜にいる友人と交わした文通を思い出した一冊。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.224
(5pt)

意外と実用書?

大学四年生の主人公は、京都から日本海を臨む研究所に飛ばされて文通達人と化す。
あとがきに「電子メールが普及した時代に逆行するも望むところ…」とある。手書きの手紙も良いものです、面白い!
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.223
(5pt)

意外と実用書?

大学四年生の主人公は、京都から日本海を臨む研究所に飛ばされて文通達人と化す。
あとがきに「電子メールが普及した時代に逆行するも望むところ…」とある。手書きの手紙も良いものです、面白い!
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.222
(2pt)

文体に慣れなかった

森見登美彦の文体が好きな人にはおすすめだと思う。ただ森見登美彦の作品を初めて読むにはおすすめしません。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.221
(2pt)

文体に慣れなかった

森見登美彦の文体が好きな人にはおすすめだと思う。ただ森見登美彦の作品を初めて読むにはおすすめしません。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.220
(3pt)

面白いけどストーリー性を求める人には不向きかも

手紙の文章だけで物語が進んでいくという構成はとってもチャレンジングで新鮮に感じましたが、文学の世界ではよくあるものなんでしょうか。
森見さん独自の軽快で愉快な文章は読んでいて心地いいし、時折くすっと笑えるんですが、「手紙だけ」というのが途中からちょっとマンネリを感じちゃいまいました。
終盤の怒涛の手紙ラッシュが、主人公が磨き上げてきたまさに「恋文の技術」の結実だと気付くと「おおー」と思いましたが、結局二人の関係はどうなったんだよー!というもやっとした消化不良感は残りましたね(個人の好みによると思いますけど)。読者の想像の余地を残しているということなのかもしれませんが。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.219
(3pt)

面白いけどストーリー性を求める人には不向きかも

手紙の文章だけで物語が進んでいくという構成はとってもチャレンジングで新鮮に感じましたが、文学の世界ではよくあるものなんでしょうか。
森見さん独自の軽快で愉快な文章は読んでいて心地いいし、時折くすっと笑えるんですが、「手紙だけ」というのが途中からちょっとマンネリを感じちゃいまいました。
終盤の怒涛の手紙ラッシュが、主人公が磨き上げてきたまさに「恋文の技術」の結実だと気付くと「おおー」と思いましたが、結局二人の関係はどうなったんだよー!というもやっとした消化不良感は残りましたね(個人の好みによると思いますけど)。読者の想像の余地を残しているということなのかもしれませんが。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.218
(5pt)

満足です。

満足です。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.217
(5pt)

満足です。

満足です。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.216
(5pt)

最高に面白い作品

珍しい形態の文だけど、本当に面白い。おすすめ。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.215
(5pt)

最高に面白い作品

珍しい形態の文だけど、本当に面白い。おすすめ。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759
No.214
(4pt)

内容

よかったです。
恋文の技術 (ポプラ文庫) Amazon書評・レビュー: 恋文の技術 (ポプラ文庫)より
4591124215
No.213
(4pt)

内容

よかったです。
恋文の技術 Amazon書評・レビュー: 恋文の技術より
4591108759