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恋文の技術
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恋文の技術の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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森見登美彦の文体が好きな人にはおすすめだと思う。ただ森見登美彦の作品を初めて読むにはおすすめしません。 | ||||
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最初のうちはおもしろかったのですが、1つの出来事をいろんな宛先の手紙で書いているお話で、何度も何度も似たような話が出てくるので、途中で飽きて読むのをやめてしまいました。 また、私は中古で買ったのでしょうがないかもしれませんが、状態が「良い」と書かれた商品だったのに、届いた現物はカビかシミのようなものが点々と……。これは「可」でしょうという状態だってのが残念です…… | ||||
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森見さんらしいストリーを期待して読んだが主人公のダラダラ書いた手紙だけを読まされて苦痛でしかなかった。。 森見さん!私の時間を返してください。笑 | ||||
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太宰治の書いた小説が私は苦手なのですが、この作家のこの本も、大宰を読んだときの様な不快感を感じました。 | ||||
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この著者の本を初めて読みました。同世代なので期待して購入してみたのですが、 好みではありませんでした。 申し訳ありませんが、最近のアニメのような「アニメマニアが作るアニメで結局面白くないアニメ」のような、 「小説マニアが作る小説」のような印象がありました。 ここでやっていることは散々先人たちがやっているし、 笑いのポイントもあいませんでした。 私のセンスが古いからだとは思うのですが。 でもファンが多くいるのはよくわかります。 ファンは凄く面白く読むことでしょう。若い人にはいいのかな。 知人がこの主人公と同じ大学で非常に良く似た環境にあるのですが、発想が似ていて、 色々リアルでした。そこの描写は面白かったです。 まず書店で手にとって見て、ご自身の好みに合うか確認してから 購入することをおすすめします。 | ||||
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最近の作品が面白くないのは、とにかく、守りに徹しているからではないでしょうか。学生生活のドタバタを描くところも、何回も使った出がらしをさらにオブラートに包んで書くから「学生のドタバタもっと面白いよ。若さってもっとダイナミックだよ。」なんてことになってしまう。 恋愛についてもこわごわ筆を運んでいるので、「屁」のようにするすると読めてしまい、もう終わったのか?と言う感じである。 著者は処女作「太陽の塔」出版の際、これを出したら阿呆な学生生活がばれてしまうがかまわないかと友人に聞いたという。京大生も落ちたものである。そんな、へっぴり腰で鼻の高い人間ではいつまでたっても面白いものは書けない。お金を出している読者のことも考えなきゃ。もう、プロなんだから。それとも、都合が悪くなると、図書館に逃げ込むつもりか。 失望である。 | ||||
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「夜は短し歩けよ乙女」の、奇想天外なストーリーテリングと、 抱腹絶倒の面白さにハマり、新刊楽しみにしていました。 「手紙のみ」という形式である以上、奇想天外なストーリーに なりえないことはハナから承知。 そして、この「一方からの手紙のみ」なのに、相手の人間の 性格や状況までわかってしまうところ、さすが森見氏! うまいなあ、とうなりながら読み、随所にクスリと笑いながら読み、、、 と、途中までは楽しく森見ワールドを堪能していたのですが、 半分行かないうちに、先が読めてきちゃったんですよね。 広がりがないというか、展開も笑いも、繰り返しに感じられてきて。 うーん、、、森見ワールドにハマり、その中で遊ぶことに喜びを 感じられる人だけが最後まで楽しめる本でしょうね。 他の人=フツーの人は、私と同じようになるんじゃないかと思います。 | ||||
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前作竹林と美女と続けて、いまいちな感じがします。 いままで、常識を超えた構成の面白さと独特の表現力がたまらなく魅力的でした。 独特の表現は相変わらずですが、構成の面白さが伝わってきません。 私自身があきたのかしら? 普通の小説を期待しています。(むろん氏の独特の小説形態で) | ||||
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