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楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園
楽園 (新潮文庫)
楽園 (角川文庫)

楽園の評価: 4.20/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

期待しすぎた

悪くはないのだけど、時空を超えた云々... という宣伝に騙された感じ。2部、3部の設定に納得がいかない。ちょっと??? って思う箇所が多かった気がする。細部を気にして読んではいけない部類の作品だと思う。期待し過ぎた。
楽園 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:楽園 (角川文庫)より
4041880130
No.3:
(3pt)

想像通り

想像通りのお話でした。先が読みやすいです。評論家による批評の薄い冊子も入っていたのですが、それが面白かったです。
楽園 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:楽園 (角川文庫)より
4041880130
No.2:
(3pt)

作者の本領発揮の冒険ロマンス談

日本ファンタジーノベル賞受賞作。3部に分かれている。1部は発端で太古のモンゴルの男女が永遠の愛を誓い合うが、他部族の襲撃により女が連れ去られてしまう。この時代、ベーリング海峡が氷で繋がっていたと考えれており、作者はこの説を利用して、女(とその子孫)が北米に連れ去られたことを示唆する。2部は本作のハイライトと言え、18世紀頃南海の島で起こる島の人々と海賊との争いが描かれる。1部の男(の子孫)は東南アジアのどこかから東へ海に渡って島にたどり着いている。これもポリネシアに伝わる伝承を利用したものであろう。島の人に味方する船乗りの活躍の描写が圧巻。この部の最後で男は東へ向かって筏で船出する。3部は1部の男女の子孫がアリゾナの地底湖で出会う話だが、この部は安手のラブ・ロマンスで出来が悪い。全体として、作者の本領が出た冒険ロマンス談。
楽園 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:楽園 (角川文庫)より
4041880130
No.1:
(3pt)

あくまで作り話で…

ようするにファンタジーとして読めば良いんですが…
ストーリの展開は面白いが、古代から現代へのめぐり逢いに無理がありすぎるかなぁ~
まぁ~あくまでやっぱりファンタジーでしょう…それを知っての上でなら読んで後悔はしないかもしれませんね。
楽園 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:楽園 (角川文庫)より
4041880130

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