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楽園
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楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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悪くはないのだけど、時空を超えた云々... という宣伝に騙された感じ。2部、3部の設定に納得がいかない。ちょっと??? って思う箇所が多かった気がする。細部を気にして読んではいけない部類の作品だと思う。期待し過ぎた。 | ||||
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想像通りのお話でした。先が読みやすいです。評論家による批評の薄い冊子も入っていたのですが、それが面白かったです。 | ||||
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日本ファンタジーノベル賞受賞作。3部に分かれている。1部は発端で太古のモンゴルの男女が永遠の愛を誓い合うが、他部族の襲撃により女が連れ去られてしまう。この時代、ベーリング海峡が氷で繋がっていたと考えれており、作者はこの説を利用して、女(とその子孫)が北米に連れ去られたことを示唆する。2部は本作のハイライトと言え、18世紀頃南海の島で起こる島の人々と海賊との争いが描かれる。1部の男(の子孫)は東南アジアのどこかから東へ海に渡って島にたどり着いている。これもポリネシアに伝わる伝承を利用したものであろう。島の人に味方する船乗りの活躍の描写が圧巻。この部の最後で男は東へ向かって筏で船出する。3部は1部の男女の子孫がアリゾナの地底湖で出会う話だが、この部は安手のラブ・ロマンスで出来が悪い。全体として、作者の本領が出た冒険ロマンス談。 | ||||
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ようするにファンタジーとして読めば良いんですが… ストーリの展開は面白いが、古代から現代へのめぐり逢いに無理がありすぎるかなぁ~ まぁ~あくまでやっぱりファンタジーでしょう…それを知っての上でなら読んで後悔はしないかもしれませんね。 | ||||
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