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ホテル・アイリス
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ホテル・アイリスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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小川洋子氏の大ファンの私にとって、初めて失望した小説。いつもは静謐なファンタジックな物語に没入できるのだが、これはまったく異質な小説。「映画化」されるとの帯につられて購入してしまったが、がっかりした。少女が老人によって性(しかもエロ黒)に目覚めさせられる様子が延々と続きうんざりした。こういう物語は小川洋子には書いてほしくなかった。 | ||||
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コンディション: 中古品 - 非常に良い とありましたが、シミが着いているわ 折れ目はあるわ で非常に悪い状態でした。正直に書いてほしい物です。 | ||||
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相性の合う合わないはあると思いますが、僕は合いませんでした。 最初に気になったのは主人公の少女が「美少女」であることを強調するくだり。いかに自分を美しい少女であるか(を母親の言動を通じて)描きながら、「わたしは自分をきれいだと思ったことは、一瞬たりともない。」というのはわざとらしすぎて興ざめしました。 登場人物の設定やセリフも昼メロ・少女マンガによくあるような古めかしい調子で現実味が乏しく、主人公が老人に惹かれていく過程も今ひとつしっくり来ない。 なんだか「老人と美少女の性愛」という、悪く言えば俗受けしそうなお題に基づいて作者のテクニックのみで仕上げた作品に思えました。その他のすべてがこのお題のための飾りのようで……。 本作が好きな人には申し訳ないですが、こんな意見もあります。 | ||||
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ちょっとSMチックでエッチな内容のお話でした。しかもうら若き、17歳乙女が、おやじに命令されまくりです。どきどき。 「命令される相手は、醜ければ醜いほどいいの。その方が自分がとことん惨めになるから。」 というようなことを乙女は思っています。乙女とおやじ、きっと二人の間に愛はあるのでしょうが、性的趣味がぴったり合ったために生まれるただの発情?のようにも思えます。ちなみにどちらかというと、サド?寄りの私は、痛めつけられる乙女を見ていると悲しくなります。もっと、このデブでハゲの命令おやじが苛められればいいのに!!と感じましたが、立派なサドになるためには、縛ったりするのが上手じゃないとダメみたいです。 卓球のコート用ネットを張るだけで四苦八苦している私は、立派なサドにはなれそうにありません | ||||
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