(短編集)
からだの美
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さすが小川洋子さん。ここまで表現できるのかと感動します。 | ||||
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暇なときは、本を読んでいる。ときもあるが、やはりYou Tubeがおもしろい。志村けんも、ブルーハーツも、昔の映像が見られるし、大谷翔平の活躍も、ダイジェストで見られる。あとは、やはりテニスだ。フェデラーや錦織のスーパーショット集は、最高だ。あんなボールが打てるものなのか!!と感嘆符を連発してしまう。 フェデラーは、一番好きなテニスプレーヤーだ。彼のプレーは、他の人にはできないように思う。私は力が入りすぎて、カクカクした動きでテニスをしてしまうので、彼のような滑らかさはずっと憧れだ。 いつかの中継で、実況が「まるでダンスをしているようなプレーだー」と言っていたのを、よく覚えている。ダンスのようにテニスをする。軽やかに、涼しげに、リズミカルに。ボールを打つ音が、コートを駆ける靴音とともに、ハーモニーを奏でる。観客は、たちまち魅了される。素敵な音楽と美の時間が、そこにある。 小川洋子さんの「からだの美」という本を読んで、自分でも書けそう!と思って書いたけど、無理でした。書くプロは全然ちがう、当たり前だが。「からだの美」おすすめです。 | ||||
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外野は野球の下手な子が追いやられる場所と決まっていたし。 冒頭見開きに突如として現れたフレーズに怒りが沸点まで一気に到達し、そこから読むのをやめました。 ま、この作家がそう思うなら言論の自由尊重しますが、私はこの人が大嫌いです。 以上。 | ||||
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とても素敵な本でした。からだをこんな視点で眺めたことは無かったので新鮮dでした。 人間や、動物の体を見るときに新しい観点で観察してみようと思いました。 | ||||
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小川洋子さんは大好きな作家。 でも「フィギュアスケーターの首」は…? 高橋大輔のステップは確かに上手いし「スワン・レイク」もブルースもカッコ良かった。 しかし、羽生結弦が「バラード1番」「ロンド・カプリチオーソ」で見せてくれたような、身体が音楽を奏でていると感じさせてくれる域にまでは達してはいなかった。 フィギュアスケートを「一筆書き」と称しているが、スケートならではのシームレスな美しさを見せてくれたのも、やはり羽生結弦の2019年カナダ杯の「秋に寄せて」。高橋の演技は、常にジャンプ、ステップ、スピンと各パート別に別れてしまっていた。 首を上手く使っている振付師はブノワ・リショーであり、それを忠実に演じているのはブレイディ・テネルである。引退試合の高橋の首は「のだめカンタービレ」のミルヒーのようにクネクネ動かしているだけで全く美しくなかった。 「自分のためだけに踊ってくれていると錯覚」「セクシー」といった描写からは、きめ細やかな文章で繊細な物語を綴る小川洋子さんといえども特別な人ではなく、ミーハーっ気たっぷりのフツーのおばさんなんだと思いしらされました。 | ||||
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