遠い声、遠い部屋



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    遠い声、遠い部屋
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.29pt ( 5max) / 7件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数374回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    遠い声、遠い部屋

    2023年08月02日 遠い声、遠い部屋

    新鮮な言語感覚と幻想に満ちた華麗な文体で構成された本作は、1948年に刊行されるやいなや、アメリカ中で大きな波紋を呼び起こした。父親を探してアメリカ南部の小さな町を訪れたジョエル少年の、近づきつつある大人の世界に怯え屈折する心理と、脆くもうつろいやすい感情とを描いた半自伝的なデビュー長編。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    遠い声、遠い部屋の総合評価:8.57/10点レビュー 7件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (3pt)

    不思議な感覚

    ワケの分からない文章読んでいる内に感覚がおかしくなっていく。それが心地よく感じることもあれば、不快に感じることもあった。
    遠い声、遠い部屋Amazon書評・レビュー:遠い声、遠い部屋より
    4105014099
    No.6:
    (5pt)

    創作と並行してハイペースで刊行される翻訳について。

    新作の長編小説と時間をおかず発表された本書。わたしの想像していたほど、世間的には評判になっていないような。それではすこし惜しい気がします。作品の価値や内容はだいたいの読者はすでにご存知と思いますので、気になったことをすこしだけ述べさせてもらいますと、この小説の登場人物や作品の舞台になった時代・場所には共感できるところが全くないにもかかわらず、ページを繰る手がとまらなかったこと。小説の不思議さ。感想はやめて本の造りについて。ソフトカバーとなっていますが、手に持った時のしっくりする感じ。装幀の美しさはさすが新潮社。大手の出版社は海外の作家の翻訳にもっと意欲的になってほしいところ。若くて向上心のある人はぜひ。
    遠い声、遠い部屋Amazon書評・レビュー:遠い声、遠い部屋より
    4105014099
    No.5:
    (2pt)

    仕方なく読了

    カポーティ選手が23歳にしてモノした初の長編小説を、村上春樹の翻訳で読む。

    アメリカの田舎に住む17歳の文学趣味の少年が、おのが大脳前頭葉に浮かんだ、さまざまな夢想幻想妄想空想を、幸か不幸か、その想起の途中で放棄せず、最後まで同伴しながら書きつづった膨大な夢物語であり。それ以上でもなければ、以下でもないと、私は思う。

    途中でおおいに退屈したが、それでも仕方なく読了したのは、なんせ翻訳者が有名な小説家であるから、だった。
    遠い声、遠い部屋Amazon書評・レビュー:遠い声、遠い部屋より
    4105014099
    No.4:
    (5pt)

    気になる。

    最後に気になりました。
    遠い声、遠い部屋Amazon書評・レビュー:遠い声、遠い部屋より
    4105014099
    No.3:
    (5pt)

    霧がかったような

    幻想的とは簡単な形容できない、瑞々しさと硬質さ。
    おそらくこのタイミングでなければ書けなかった、奇跡のような作品。
    村上春樹もきっとこの作品の翻訳には難儀をしたであろうが、見事な訳業である。
    遠い声、遠い部屋Amazon書評・レビュー:遠い声、遠い部屋より
    4105014099



    その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク