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ゴーン・ガール
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ゴーン・ガールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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上巻は死ぬほど面白かったのに・・・こりゃないでしょう~・・・がっかりな収束でした。 | ||||
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面白そーだなと思って読んだが、なんだろ全く楽しくない。無理矢理読む感じ。 展開のテンポも悪いし引き込まない。そりゃ2冊になるはと読んでる途中で思う。 上巻の大部分はこの結婚前から結婚後の夫婦間の問題なのでつまらない。 なんか作者が女目線で結婚したらこんな感じになるから気をつけてと言ってるみたい。 | ||||
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上巻までは、ハラハラドキドキ楽しく読めましたが、下巻のエグさには吐き気を覚えました。 こういうサイコパスは実在するし、こういう事もわりと頻繁に起きているだろうとは思います。 でも、読ませていただかなくても結構です。文庫カバーもろとも破棄しました。 冥暗をよんで久々にお気に入りの作家ができてうれしかったのですが、キズなども購入しましたが、迷ってしまいます。 同じグロでもアレックスという女はとても読み応えがありましたが、こいうのマインドコントロールものは悲惨すぎてついて行けません。 | ||||
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何でこんな作品が話題になるのか理解出来ない程の駄作。「Gorn Girl」という表題が示す通り、失踪した妻(エイミー)を巡る物語なのだが、ミステリの体を成しておらず、長いだけの退屈な物語が延々と続くだけ。作者としては、作品の記述形式に工夫を凝らした積りらしいので、その構成については詳しくは書けないが、ミステリ的趣向がある訳でもなく、全編がスリルに富んでいる訳でもないという困ったシロモノ。 失踪した妻を巡る物語なのに、「Girl」という単語を用いているのは、本作が「ハックルベリーの冒険」を初めとする子供向けの冒険譚、夢を与える童話を意識しているからだろう。エイミーの両親が童話作家で、その両親がエイミーの子供の時から、エイミーを"完璧化"した少女として実名で描き続けたという設定が実は効いている。「Gorn Girl」という表題は様々な意味に取れる(訳者は訳さなかった)が、結局は(ややネタばれだが)、「精神的にイッてしまった女」という訳だ。「精神的にイッてしまった女」は怖い物知らず。最終部近くの強引な展開も、「精神的にイッてしまった女」なのだから、読者は受け止めろという事か。 読み続けるのが至難な上に、読後は徒労感しか覚えない駄作。リーマン・ショック直後のニューヨーカーとアメリカ中西部の人々を対比させた風俗小説としての方がまだしも読める。余程の暇と時間を持て余している方以外にはお薦め出来ない作品。 | ||||
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私がネイティブで言語のまま読む事が出来、且つ理解が出来たなら本作は十分面白かったのかも? でも翻訳されてしまうと微妙に「原作」じゃ無くなるのかも判りません。 やっぱり話し言葉、情景描写など少し違和感を感じます。 翻訳家さんを非難しているのではないんですけど、、、 | ||||
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あくまでも私見ですが、たった今読み終えて、気持悪くてたまりません。下巻にはいってからのストーリー展開がとてもおもしろかったので、わくわくしながら読み進みましたが、結末のあまりの救いのなさ加減に、ものすごく気分が悪くなりました。ここまで後味の悪い作品を読んだのははじめてです。本棚に取っておきたくない本です。本当に | ||||
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映画化されたのだから面白いはず! の思い込みで読み出しましたが 途中から「あれーーー???」という疑問。 それでも何とか下巻に突入すると、 人物像の雑な描写に付いて行け無いレベルでした。 主人公の妻はものすごく頭がよろしい設定ですが 短絡的な思考回路はアホに思えるし サイコパスにしてはありきたりの反応で まさかこんな単純なストーリーだとは思いませんでした。 まぁ読む価値無しです。 ただここまで単純で穴だらけのストーリーだと 映画は自由な発想で演出できると思うので 多分面白いだろうと思います。 | ||||
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あまり面白くなかった。映像で済ますべき内容かと。映画は見に行こうと思っています。もてはやすべき対象かな? | ||||
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やっぱり小学館から刊行されているミステリなんぞ読むんじゃなかった。 本書の仕掛けは読み始めてすぐに底が割れる体のものだし、巷間、本書が有すると評されている「毒」も微温的なものに過ぎない。 アンドリュー・ガーヴの『ヒルダよ眠れ』のほうがずっと上。 | ||||
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早く言えば大嘘つきの奥さんとそれがわかっていながら別れられない夫の物語。 どんな結末になるだろう・・・と思っていたら「子供」が生まれる・・とわかった途端夫がその子を大嘘つきの妻から守らなくては・・・と思うに至りともに暮らそうと思う・・・が妻には注意しながら!! そんな生活耐えられます?いつも身の危険を感じながら暮らすなんて・・・。 今まで読んだ本には感じられなかったいや〜な感じで読み終わりました。 | ||||
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