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魍魎の匣



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魍魎の匣の評価: 4.33/5点 レビュー 186件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1~18 1/1ページ
No.18:
(2pt)

読んで損した

読書を楽しもうにも終盤あまりにもキモい展開で読む価値が激減。戦後間もない頃の設定もあまり生きてないような。。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.17:
(2pt)

文庫本なのに3冊分程の厚さで読みにくい。

京極夏彦の小説を初めて読み出しましたが、私の感性には合わず気分が悪くなり、おまけにこの分厚さが読み手の気持ちを無視した象徴と思い、読むのを止めました。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.16:
(2pt)

細かい折れ等気にしない人なら購入してもいいのでは
私は気にするので星2です
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.15:
(2pt)

カバーが違う

カバーが違う
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.14:
(2pt)

べつに

内容がキモイ。鬱になる
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.13:
(1pt)

謎解き部分が貧弱

長い割に、謎解きは登場人物がいつの間にか解決しており、面白みが無い。
長い割に、話の展開が少なく、意外な展開も無く、トリックもこの作品ならではの独自性があるとは思えず面白みがなく、普通のミステリを薀蓄で引き伸ばしたような印象しかなかった。
最後の美馬坂親子の秘密に関しても、この手の自称衝撃作にはよくある展開で、途中から読めたので白けた気分でオチを見守った。
凡庸な展開とトリックでも登場人物と文章力に魅力があればいいが、登場人物は勝手に謎を解決してしまうし、文章力があるというか蘊蓄語ってるだけである。
そのつまらなさに加えて少女性愛と猟奇犯罪要素、不快にしかならない。つまらないだけなら星0だがこいつらが不快なので星マイナスが正直な評価。
おすすめはしない。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.12:
(2pt)

とても良いが、とても長い

大昔、トライして断念したものを、年をとって時間が出来たのでじっくりと読んでみました。
良い雰囲気を携えており、何とも良い香りを放つ作品です。

しかし、いかんせんとても長い。
安楽椅子で読んでいると、重さで腕が疲れる。ウトウトしようものなら、顔面を直撃する。
読み終わるのに2週間もかかり、私の脳が認知症になりつつあるためか、前の登場人物の名前を忘れてしまう、事の時系列を忘れてしまう、そして前を読み返すとさらに時間が取られる。

あまりにも多くて長すぎる蘊蓄をコンパクトにして、全体を60%ほどの長さにしてくれれば、本作品の魅力が倍増すると思う。
もっとも、彼のファンにとっては、この冗長な部分も惹かれる大いなる理由の一つかも知れないが・・
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.11:
(2pt)

怖い

京極作品、そうなるのかと言うイメージ、引き込みます。途中から読めなくなりました。
分冊文庫版 魍魎の匣〈中〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:分冊文庫版 魍魎の匣〈中〉 (講談社文庫)より
4062751127
No.10:
(2pt)

ロリコン

学生の頃読みましたが、子どもが出来た今読み返すと、不愉快な部分が多いです。シリーズ最初から、小児性愛や女、子どもへの残虐行為を美化、擁護するような文章(思想)が各所にみられます。ロリコンを含め、誰がどんな性的嗜好を持とうが自由といいきる反面、ごくつぶしの夫から逃げ出した妻は保護責任遺棄致死未遂?の「殺人犯」扱い。 絶対弱者を殺し、勘違いした名前を自分につけて目立って喜ぶオタク殺人犯をカリスマのように扱うファンがいますが、そういう人たちに共通の被害者意識、弱者限定の攻撃性と自己愛に根差した言い分が延々と書かれていてイラッと来ます。被害者無視、加害者が被害者面する殺し得の社会を映した内容です。無差別殺人という大罪の前に、殺人犯の内面や理由など関係ないかと。
最近はまっている横山秀夫さんのまともな男らしさ、正義感を読んだ後には、ひたすら自己中、自己愛男たちの自己弁護にみえてしまいます。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.9:
(1pt)

「何ぞ」とは何ぞ

私小説作家が出てくるから面白いかと期待したがただ饒舌が続いてやたら長いだけであった。それと「君何ぞは」とか書いてあるが「など」→「なぞ」→なんぞ」と転訛したものが「何ぞ」になるわけがない。こんな日本語でよく推理作家協会賞をとったもんだ。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.8:
(1pt)

何故に分冊版?

かさばらないのが電子文庫の長所でしょうに。

何故わざわざ分冊版で高い価格設定にしているのか、
自分には全く理解できません。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.7:
(1pt)

民俗学が好きな方にはお勧めできません

民俗学が好きな人間に対してこの作家が推薦されているのをよく見かけるが、信じないほうがいい。
実際私も民俗学が好きで手に取ったのだが、失敗だった。
作品に占める薀蓄的なパートは非常にわずかしかないし、その薀蓄部分もさまざまな和書や漢籍が取り上げられるが概説書の引き写し的な薄っぺらさで知的興奮を催さない。
文章にしても日本語的におかしなところが散見されてそれが気になって苛々させられるし(「「蟻」の巣をつついた」なんて書き付ける人間の語る薀蓄に誰が真面目に耳を傾けるだろう)、また登場人物も漫画やアニメのキャラクターのような言動でとてもついていけない。
なかんずく作家のナルシシズムが凝結したかのような京極堂の独りよがりな演説は不愉快を通り越して滑稽ですらある(爆笑問題の太田のよう)。
特に犯罪動機に関する暴論は著者の無理解と偏見を表している最たるものだろう。何事かについて語るのであれば最低限度踏まえておくべき前提知識というものがある。著者は刑法・刑訴法・犯罪学・刑事政策、そして倫理学などについて教科書の一冊でも開いてみたことがあるのだろうか。

この作家の同シリーズを4冊まとめて購入してしまったのだが、残りの3冊は読むことはないだろう。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.6:
(1pt)

中途半端な美学

初めて京極作品を手にした。
巷でよく耳にする名前なので、かなり楽しみにしていた。

読み始めてすぐ、「コレはダメだ」と思った。
揚げ句、本人とおぼしき登場人物が『すべてお見通し』状態に話が進んでいく。
近年ではめっきり使われなくなったであろう小難しい漢字の羅列。
中途半端な作者の美学を延々と読まされている気分は最後まで拭えなかった。
2度と手にすることは無いと思う、作者だ。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.5:
(1pt)

時間の無駄

登場人物に魅力がない
台詞はつまらない
内容は肩透かしをくらう
購入する前に本屋か図書館で試し読みすることをおすすめする
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.4:
(1pt)

なぜこんなに長いの?

妻が持って帰ってきたので読んでみたがいかんせん長すぎる。
サスペンスとしては月並み、ただ猟奇的なだけで1巻目から嫌な予感がした。
読者が推理する領域はほとんどない。なんでもわかる京極堂が持論(推理)を淡々と述べるのだが、ふつうそこまでわかるか!という飛躍がこの本の骨格である。
蘊蓄部分(ほぼ半分)はさっさと読み飛ばして4冊完了であったが、早く終わりたいと思った本は数少ないが、その一冊である。なぜ皆さんの評価が高いのか理解できない。とにかく嫌だなと思った終わり方であった。★なしというか★マイナス。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.3:
(1pt)

なぜこんなに長いの?

妻が持って帰ってきたので読んでみたがいかんせん長すぎる。
サスペンスとしては月並み、ただ猟奇的なだけで1巻目から嫌な予感がした。
読者が推理する領域はほとんどない。なんでもわかる京極堂が持論(推理)を淡々と述べるのだが、ふつうそこまでわかるか!という飛躍がこの本の骨格である。
蘊蓄部分(ほぼ半分)はさっさと読み飛ばして4冊完了であったが、早く終わりたいと思った本は数少ないが、その一冊である。なぜ皆さんの評価が高いのか理解できない。とにかく嫌だなと思った終わり方であった。★なしというか★マイナス。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.2:
(2pt)

出版のやり方に納得できない

なんだか最近、講談社の出し方に疑問です。ノベルズ版が出て、文庫版が出るのは普通ですが、その後から分冊版を出すというのは何なのか。こうすれば売れるという考えだったらちょっとね。本の内容だけなら星5つでもいいところです。
分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉 (講談社文庫)より
4062751135
No.1:
(1pt)

無駄に長い

本の厚みにうんざりしながらどうでもいいような薀蓄を読み飛ばしている内にラストページに到達。一応読み終えたんだな、という達成感だけが印象に残った。これ以降、この作者が書いたものは触ってもいません。
魍魎の匣 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120

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