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落英
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落英の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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昇進の道が閉ざされても猟犬のごとく犯人を追う桐尾。薄毛で小肥(こぶと)り、映画オタクの上坂。大阪府警の万年一兵卒の刑事二人が覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。迷宮入りした十六年前の和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使われた拳銃だ。二人は拳銃を調べる専従捜査に入り、射殺事件を担当していた和歌山県警の満井と出会う。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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黒川作品らしい会話のテンポと軽妙さはあるが キャラの持つ矜持が無かった。 特に満井に関しては捜査への執念から何か因縁があるのかと思わせて何もないなどキャラの使い捨てか次回作(オチからすると難しそうだが)への布石としか思えない扱いが目立った。 またオチに関してもそうなると納得できるような筋立てに全くなっていなかった。 ストーリー自体も麻薬流通ルートの枝を一つ潰すというものから迷宮入りした殺人事件の捜査へとスケールアップと期待だけさせたのにオチがひどすぎた。 | ||||
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もったりしている、というのが印象です。 下巻で同じようなことを書いておられる方のレビューに近いです。 黒川博行さんにしては、というより、作品として見て、売りが少ないように思います。 この上巻は、桐ヤンっていい人だな、というのが一番の感想で、最後の方ででてくる和歌山の悪徳刑事が黒川さんらしい、と言えばそうでしょうけれど、もっと引き出しが沢山あって良い作家さんだと思います。 疲れた体を引きずる気分になってきたので、下巻は本屋で飛ばし読みをして結論だけ読んでみようかな、と正直思ってしまいます。 | ||||
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黒川氏の作品にしては面白くない。 黒川氏の作品は、どれも読む前から期待度が高いので残念。 見せ場がなく淡々と始まり、淡々と終わる感じ。 途中から読むのが、イヤになるくらいテンポが悪く 最後は無理やり完結させた感じです。 | ||||
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