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ドリームキャッチャー



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ドリームキャッチャーの評価: 3.74/5点 レビュー 27件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.74pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21~27 2/2ページ
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No.7:
(1pt)

よくわからなかったです。

キング、好きです。でも、このタイプのものは、あまり好みではありませんでした。これは全くの個人的な意見です。少年時代の甘く切ないエピソードは、さすがです。じわっときます。でも、切れ切れにでてくるその場面以外、私のこころに響くものはなかったです。 「ミザリー」とか、「ジェラルドのゲーム」のような、ひっぱってひっぱって、これでもか、とスリルをあじわい 、さらに本当にあった話のようなリアル感が、私にとってのキングの醍醐味なのです。
「レッド・ドラゴン」を見に行ったとき、予告編で「ドリームキャッチャー」をやっていました。よくこの話を映画にできたなあと、読み終わった今、あらためて感心しました。映画、見てみたい気がします。どうやってこの4冊の小説をまとめるというのでしょう。とても不思議。
ドリームキャッチャー〈4〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈4〉 (新潮文庫)より
4102193308
No.6:
(4pt)

とんではっぷん歩いても5分な物語

メガトン級の悪夢を貴方に・・・と帯にはありますが、それほどでもありません。しかし、キングが「エイリアン」や「ボディースナチャー」を描くとこうなるという作品です。 仲間四人で鹿狩りに出かけた山中で妙な男と遭遇、誤って撃ち殺すところでしたが、間一髪でライフルの引き金はおりませんでした。ところが・・・今にして思うと、あの時誤って撃ち殺しておけば良かったと、読んでいるこちらが本気で後悔してしまう程の物語なのです。
山の中で、エーテルの様な臭いのする強烈は放屁をする男に出会ったら、迷わず殺しておくこと。 決して山小屋に招き入れたり、トイレを貸したりしてはいけません!
ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)より
4102193278
No.5:
(4pt)

果たしてこの先は?

この作品はキングが描く「エイリアン」又は「ボディースナッチャー」なのですが、決定的に違う部分はキングお得意の“精神部分”の描写です。
幼少の頃からの仲間四人で狩に出かけた先での異星人との遭遇と対決。そこには四人の精神的な繋がりが重要なファクターとなって物語りの骨格をなしています。読みすすむほどに次第に濃厚になる文体は、まさにキングの十八番! 全く「とんではっぷん歩いても5分な話し」なのです。
ドリームキャッチャー〈2〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈2〉 (新潮文庫)より
4102193286
No.4:
(5pt)

感動の結末

1・2巻を読み終えた時点で、しまったと思いました。3・4巻が手に入るまで1ヶ月もかかる! エキサイティングで、かつファンタスティックな物語もついに感動の結末を迎えます。ドリームキャッチャーの真の意味は何だったか? ダディッツの役割は? 「IT」以来の興奮と「グリーン・マイル」以来の涙を与えてくれた作品でした。
ドリームキャッチャー〈4〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈4〉 (新潮文庫)より
4102193308
No.3:
(5pt)

キングの最高傑作!

私は今までキングの様々な本を読んできましたがこの本にはキングの
過去の作品がギュット濃縮されており5つ星ではとてもたりません。
友人たちとの再会、奇妙な遭難者、と3,4巻がまちどうしいです。
このままではまだキング中毒がやみそうにはありません。
ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)より
4102193278
No.2:
(5pt)

キングの最高傑作!

私は今までキングの様々な本を読んできましたがこの本にはキングの
過去の作品がギュット濃縮されており5つ星ではとてもたりません。
友人たちとの再会、奇妙な遭難者、と3,4巻がまちどうしいです。
このままではまだキング中毒がやみそうにはありません。
ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)より
4102193278
No.1:
(4pt)

しまった・・・。

私は後悔しています。
又、一気に一晩で読み終えてしまって、どうしょう!!もっと、ゆっくり読めばよかったのに・・・。でも、寝不足なんてかまわない。と思ってページをめくる手ももどかしいほどの勢いで読み進んでしまい、キングに脱帽です。まだ話は1巻目だというのに、でてきました。かなり臭いそうな勢いで主人公4人を巻き込みながら、今回のメイン州デリーの森で起こっている事は人類の未来が掛かっている戦いに発展しそうな気配。
簡単にいえばキング版パラサイト物です。
でもキングだからそう単純な話では終わらなさそうで、早く続きが読みたいです。
ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ドリームキャッチャー〈1〉 (新潮文庫)より
4102193278

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