トミーノッカーズ
- 失踪 (242)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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数々のホラー作品、近未来小説、ダークファンタジーを書いてきたキングが今回手を伸ばしたのはSF。なんと地下に埋まっていた空飛ぶ円盤が掘り起こされたことで町が侵略されていく話だ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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良い | ||||
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スティーブンキングが好きで80年代からずっと読み続けていて、発売済の小説の8割くらいは読破できたように思います。 今までトミーノッカーズはあまり評判が良くなかったこともありずっと読んでなかったのですが、そろそろ良いかなって思って読んでみてビックリです。 キングの悪い部分ばかり目立ってしまっていますね。 傑作の呼び名の高い「IT」の次に発表されたとあってイケイケ状態で出版社も発売したんでしょうが、完全に読者の方を向いていない作品になっていますね。 キングがやってみたかったことをワガママで通せた感じがします。 基本的なプロットの面白さがないのに、とにかくダラダラと話が続いていくから、何度も心が折れそうになります。 キングの大ファンの私でこうなんだから、不幸にもこの小説からキングに入ってしまったら、きっと二度とキングは読まなくなるでしょうね。 とにかくどうでも良い話と、意味のない例え、重要でない登場人物の多さもあって、何が言いたいのか全く分からなくなってしまいます。 キングっていつも話の先が気になる展開でグイグイ読者を引っ張っていってくれるんですが、この作品だけはずっと何も起きませんし、何か気になるようなこともありません。 小説全体に流れる雰囲気というか、空気感は好きなタイプなんです。 しかし、あまりに話がつまらないのと登場人物たちに共感ができないのです。 苦行としてなんとか1300ページを読み終えましたが、キング作品では一番時間がかかったと思います。 現在ドラマ化の話もあるようですが、映像にしてもきっと面白くならないのが想像できてしまいます。 キングの自慰に付き合わされたというのが正直な感想です。 ま、だからと言ってキング嫌いにはなりませんし、大ファンは継続しますよ。 | ||||
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内容は面白いですよ!興を削ぐので詳しくは語りませんが、キングの作品の中でも、かなり興奮する部類に入ります。爺ちゃん、ワンちゃん、化け物みたいな女が良い味出していて、みんな後半重要な役回りを担います。 さて、商品としてはとても良いとは言えません。天(本を立てて上になる部分。新潮文庫で言えばギザギザしてるところ)が埃だらけで真っ黒でした。消毒しろとは言わないけど、出荷するならせめて埃くらい払ってほしい。もうこの古書店では購入しません。 ちなみに同じ内容のレビューを1ヶ月ほど前にしたのに、全く反映されず、「商品のレビューをして下さい」メールが来ました。アマゾンもいまいち信用できません。 | ||||
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偶然つまづいた金属の塊。それを掘り続ける女流作家ボビと、同じ町の人々に異常が起こり始める……。最期はあっと驚くような結末に至るスティーブン・キングの傑作です。文庫本を何度も読みすぎて壊したので、ハードカバーが手に入って嬉しいです。 | ||||
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実はこの本は3組目です。文庫で二回買ったのですが、読みすぎて背が割れてしまったので、今回は単行本を買いました。ネタバレは良くないので、タイトルが精一杯の書けることです。キングの作品の中でも、終盤特に泣ける展開です。 | ||||
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