ドラゴンの眼
- 脱出 (172)
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上巻を持っていて探していました。手に入り嬉しいです。 | ||||
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下巻がなかなか見つからなくてAmazonで頼みました!綺麗だし面白い!!冒険系が好きな人おすすめ | ||||
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とある王国の王子が主人公で、彼の父親である国王は老齢で、悪い魔術師に半ば傀儡とされている。 王子には弟が一人いるが、少々鬱屈した性格であり、兄に対するコンプレックスがある。 魔術師は聡明な兄王子を排除し、弟王子を擁立しようと企て、王を毒殺しその罪を兄王子に負わせ幽閉してしまう。 兄王子は幽閉場所からの脱出を企てるが。。。 キングが自分自身の娘のために書いた物語が反響を呼び、加筆されてこの本となった。 「子供向け」と聞くと、おとぎ話のイメージで、勧善懲悪の教訓めいた話が思い浮かぶ。 しかし、キングはこの物語を12歳になる娘の為に書いた。 そろそろ単純な善悪二元論から卒業すべき年頃だろう。 聡明であるが故に濡れ衣を着せられた不幸な兄王子は、おとぎ話の主人公に的確なキャラクターだが、そんな兄に嫉妬する鬱屈した弟の描写がしつこいほど書かれていることに注目したい。 本作を読む子供達が、弟王子の「父や兄を憎みながらも愛している。」という一見相反する複雑な心情に理解と同情を示せれば、キングにとって面目躍如ではないだろうか。 前半は人物紹介的な面に終始する嫌いはあるが、後半のストーリー・テリングにはキング流の仕掛けがあり、大人も十分に楽しめる物語に仕上がっている。 「自分の子供の為に物語を書く」というと母性愛的なイメージを受けるが、キャロル然り、トールキン然り、父性愛の範疇にも含まれるのだろうか。 ハリーポッター・シリーズは女性の作家によるが、やはり子供の為に書いたのがきっかけということで、色々と読み比べると母親が伝えたいメッセージと父親が伝えたいメッセージの違いについて何か判るのかも知れない。 | ||||
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スティーブンキングが書いた童話とのことで読んでみました。何が言いたいのかわからず、表現も特筆すべきところが感じられませんでした。期待しすぎたんでしょうか…。子供向けにしても中途半端だと思います。あえてこれを読ませなくてもいいかなと。 | ||||
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やはり、子供向けかな~と。 愛娘に捧げてるから、しょうがないですねぇ。 | ||||
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