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夏を殺す少女
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夏を殺す少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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ストーリーそのものに魅力を感じなかった。伏線もなくスピード感もなく退屈だった。 | ||||
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図書館で借りて読みました。 周りの弁護士の同調圧力に負けじと我を強く持つ金髪の美人弁護士。よくある。 妻を亡くし、タバコで喉を潰し喘息に苦しむ、カフェイン中毒の一匹狼刑事。よくある。 精神疾患、児童虐待、社会的強者の裏の顔及びそれに対する制裁のような大衆が喜ぶ題材。やれやれ。 こりゃあもうご苦労様っていいたくなるようなハッピーエンド。はいはい。 それも作者は分かっていて金を取りに来てる。 もうね、ごちそうさまって感じ。 まあドイツの「相棒」を活字で読みたい人にオススメ。目を張るような新しさはないです。3時のハーブティー以上の刺激を知らない主婦向けです。ちなみにじゃあ読むなよと言われると何も言い返せないのですが。 | ||||
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ここでの評価が高かったので読んでみたが特に驚くような展開もなく。 途中で容易に事件の全体像は見えてくるし二人の主人公もそのうちどっかで合流して一緒に事件解決するんだろうなと思ってたらもちろんそのとおりに。 電話一本で何でも調べてくれる都合のいい仲間の存在や簡単に犯人の家に侵入できたりというご都合主義な展開も鼻につく。 映像化されるのを期待してそれを前提に書いていると思われる作家の意図が透けて見えるのもうんざり。 何より主人公二人が傲慢でかわいげがなく常に上から目線でこれっぽっちも魅力を感じないのが読んでいて苦痛でした。 この作家の作品はもう読むことはないかな。 | ||||
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テンポの良さを狙ってか短めの文の羅列で文章に情緒がない。登場人物の味付けも少なく説明調で主人公を愛せない。展開は早いのだがそんなんでいいのって感じでご都合主義に話が進んでいく。途中で投げ出すほどではないけどこの本をもう一度読み直すことはないだろうって感じです。 | ||||
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