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小生物語
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小生物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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乙一さんの事、もっと知りたいと思った。 不思議で青臭くて、羨ましい人生だよ。 | ||||
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発売当時はブログ本のようなゆるい虚実が入り混じる文章の中に映画や漫画などサブカル趣味のことが散りばめられていて面白かったですが、乙一氏に興味がなくなった今となっては読む理由がなくなってしまいました。 | ||||
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何気ない出来事を日記形式でつづっているという感じかな。 前書きで書かれている通り、読んでもあまり得ることがなかった。 | ||||
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乙一さんの小説が好きで、出来るだけ多くの作品を読んでみたいという気持ちから買ってみました 私は日記風に書かれたものだと理解した上で購入したから良いのですが、知らずに買った人はガッカリしそうな内容ですね 実際私は、本屋でパラパラと確認した時点であまり興味が持てなかったので、この本はずっと避けてました(笑) 読んでみての感想ですが、嘘か本当か分からない内容に戸惑いながらも 所々ツボにはまって笑えました(^ω^) | ||||
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まえがきの通り、『手抜き』です。小説なのか日記なのかすらわからない手抜きっぷりは圧巻。乙一さん自身、もともと本にするつもりで書いた訳ではないそうなので、まぁこんなもんかな、てところです。 勿論面白かったです。私みたいに人の日記をのぞくのが好きな人には嬉しい一冊でした。ただ、わざわざ本にしなくても…っていうだけのことです。乙一さんも出版社の被害者になっちゃいましたね。(ω・`*)ネー | ||||
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結構評判がよかったのでかなり期待していたのですが、 海外に住んでいるため、 中身を確認せずに買ってしまい、ちょっとがっかりしてしまいました。乙一殿も最初にも言っている通り、 ちゃんと内容を見た後に買うかどうかを決めたほうが言いと思います。 日記風小説なのかな、と思っていたのですが、本当に普通に日記でした。 しかも内容が濃いかというとそうでもないです。 嘘と本当が入り混じっているためある意味ちゃんと小説?ですが、 想像とあまりにも違っていて、あまり内容に集中する気になれませんでした。 変な期待をせず、平常心で読んだほうが断然楽しめる気がします。 | ||||
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いきなりまえがきで乙一自身が 「この本に時間とお金を割くのはやめたほうがいい」とか あとがきでも「この手抜きだらけの本を乙一の日記だと思いこみ不幸にして読了してしまった読者」などとあるように、 乙一ファンが真剣に取り組む本ではない ちなみに私はファンではないので このおふざけ具合がかなり楽しんで読んだ乙一がネットで書き散らした日記で、実験的に人称に「小生」を用いた その実験が見事に成功し、「小生」はなかなか味わいある変な人になり 「日記」の中で確立されてしまった この「小生日記」は、乙一と親密になりたいファンは望む内容ではない 気持ち半分で読みましょう でないと、あなたも病院のベットで昏睡状態になっている老人がリアルな夢を見ているだけという 一昔前飛び交った「ドラエモン」最終回的思考(『小生物語』に頻繁に出る)に蝕まれてしまうだろう でも、この作品の寓話感、村上春樹を連想してしまった | ||||
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