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風のマジム
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風のマジムの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 21~40 2/4ページ
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この作品を読んでいると、『幸せ』とは何かを考えることよりも、どことなくただただ『幸せを感じる』。そんな感想に包まれました。 | ||||
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沖縄への地元愛に只只感動 | ||||
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気持ちの良いお話です 心が晴れやかになり、明日からがんばろっとつぶやきたくなりました。 素敵な家族愛、人と人との繋がりの温かさ ホッとします | ||||
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沖縄を舞台とした、新事業にチャレンジする派遣女子が主役のお仕事小説。 社内ベンチャーに応募してチャンスを与えられ、次々に発生する課題を乗り越えて、夢に向かって邁進する姿が描かれている。ライバルとなるいじわるな女子社員、ヒントをくれるイケてるバーテンダー、叱咤激励してくれるおばあ(「カフー を待ちわびて」が想起されます)など、主人公を取り巻くキャラたちが良い。 エールを送りながら読み進めると、想定通りの結末が待っている。本作品の主人公は、国産ラム酒を誕生させた実在の人物がモデルだとか。実にハッピーな気分である。 | ||||
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ヒトに薦められ、経験のないジャンルの本ながら読んでみた。元々ラム酒を好んで飲んでいるが、今まで飲んでいた物とは異質な品種であることを知り、本品を香りと風を感じながら飲みたくなった。主人公のマジムさん素敵な女性だ。 | ||||
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基本的に原田マハさんの物が お気に入りなので 楽しく 読ませていただいてます | ||||
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実話に基づいたストーリーでドラマチックな盛り上がりに多少かけるところがあるが、何より登場人物のひたむきさが伝わってきて、爽やかな読後感が心に残った。 | ||||
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おすすめします。 | ||||
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主人公はもちろん、おばあをはじめとする周囲の人たちの温かさに心打たれました。 何か夢を持っている人、まだやりたいことが見つからずに悶々としている人、肩書きや過去の経歴、環境を言い訳にして一歩踏み出すことを躊躇している人、そして、何かに挑戦しようとする人を支える側の人。あらゆる状況の人たちに、共感や気づきをくれる物語だと思います。 | ||||
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沖縄の海、太陽や月、サトウキビ畑の風景が読んでいて目に浮かびます。女性主人公を支える様々な人物の姿も嬉しくなるほどです。特に醸造家の瀬那覇仁裕、桜坂劇場のカフェバーテンダー後藤田吾朗というふたりの男性の存在のすばらしさが際立っています。単行本で、文庫で何度も読みましたが、先日沖縄に行ったこともあり、今実際に沖縄発のアグリゴールラムを飲みながら、改めて読み返しています。 「まじむ」のモデルともなった金城さんが、ラムの販路を開拓するため東京まで来ていたこと。その心意気に呼応し、初出荷の「コルコル」の販売に一役かっていた酒屋が身近にあったことなど、自分にまでつながってきた!とぞくぞくしました。 | ||||
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事前に連絡あった配達日より早く手に入った。 予想通りの目立つ折れがあった。 | ||||
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ラム酒が好きな女性が地元産のラム酒を作る話。こんなふうに好きなことをがむしゃらにできたらいいなと思えます | ||||
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今、原田マハさんにはまって、片っ端から読んでます。この物語は事実に基づいてるようです。読んだあと、ラム酒を飲んでみたくなって、すぐAmazonで探しました。(笑)ストーリーもおばあの言葉も素敵で心に染みました。こういうお話大好きです | ||||
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さわやかで、力強く、元気をもらえた本でした。 | ||||
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原田マハは最高‼️ いつもあらゆるジャンルでどきどきさせられます。 又々はまってしまいました。 読み終わってから、私の様に南大東島のラム酒を注文した人もいるんだろうなぁ。 | ||||
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よくありそうな会社での出来事を、著者の原田マハ氏は上手に描いてきると思う。マジムは、ラム酒企画段階では勉強不足であっても、関係者に約束をとりつけて会いにいく行動力がマジムへの信頼につながっているのだろう。マジムの熱意、創意工夫、人柄に相手は魅了されていくのだろうか?ネタバレになるので詳細は書かないが、ラム酒企画の役員へのプレゼンテーション方法は、ユーモアにあふれ圧巻だった。日本人にはない型破りの発想でとても面白い。 | ||||
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爽やかな気分になれる。読んでいて気持ちの良い小説だった。 そして、ラム酒を飲んでみたくなる。笑 | ||||
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島好きの私は年に数回石垣島に訪れています。お土産には地元素材を使った食料品を毎回買っていて、偶々寄った酒屋で沖縄産サトウキビ100%のコルコルを見つけて即購入! 店員さん曰く、最近小説にでてたラムを買いに来る人が増えて在庫もなく次の入荷も未定とのこと。 宿でなんとなく調べて、本書を知り絶対読もうと決めました。 島好きの私には、まだ未踏の南大東島の雰囲気はイメージでき、読み進めていくとすんなり入っていけました。 泡波を作った方も関わっていたことも話の中で知り、マジムのこの新規事業もなんだか運命的な印象を受けました。 物語の展開にグタグタ感はなくさらっと読めて、ラストシーンには感動しました。 | ||||
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所々にはいる方言が故郷を思い出させてくれます。改めていい島で育ったんのだなーと。 うちなーんちゅなら心があったかくなって元気が出る本です | ||||
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純国産のラム酒、是非とも飲みたいと思いました。 面白くて一気に読み上げてしまいました、 | ||||
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