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風のマジム
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風のマジムの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 1～20 1/4ページ
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| 大変キレイでした | ||||
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| 生きる希望が湧いてくる作品。自分も夢に向かおう!と思った若者の背中を押してくれそう。気持ちが明るくなる。 反面、この話は少しうまく行き過ぎているとも思う。 | ||||
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| きれいな本でした。ありがとうございました。 | ||||
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| どれだけ次世代思いやれるだろう 時代を背負いながらこれからを生きる人を育てる事はマジムを大切にすることだなあと | ||||
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| 実話に基づいたストーリーらしいが、沖縄の離島南大東島を舞台に、描いてるのが高ポイント。「風のマジム」と言うタイトルも秀逸で、何の事かわからないのに、読んでみたくなる。これにも一票。 女性のサクセスストーリーとして、実話を外さず描いたものらしく、好感の持てる話だった。恐らく実話に砂糖をまぶしたんだろう。問題はありながら、夢を実現していくのが、余りに上手く行きすぎな感はあるが、沖縄らしく「オバア」との関係を描き、好印象。ドラマを作り過ぎとも感じたが、総じて「いい話」だったと思う。 | ||||
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| 涼風が吹き抜けるような、気持ちのいい作品でした。後書きまで読んだあと、私もコルコル注文しました。ロックで飲んで、島の風を感じてみたい。 | ||||
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| 頑張る派遣社員のお話。思わず応援してしまうし沖縄に行きたくなってお酒が飲みたくなる。すごく爽やかなお話でした。 | ||||
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| 沖縄ののんびりした空気が体の周りに漂っているようで、お話もいいし、フィクションではあれ実在する方ならなお最高。幸せな気持ちになれました。 | ||||
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| 沖縄産のラムを作るお話し。おばぁとのやりとりが心を打つ。ラム買って飲んでみよう。沖縄の風を感じたくなりました。 | ||||
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| 読み終わって早速コルコルを購入した。届くのを楽しみにしている。一つの酒を作るにもいろんなストーリーが内に秘められているのが良くわかった。 しかし良くぞ大きな仕事を成し遂げたと感動し泣けた。こんな仕事が出来て幸せだろうな。 | ||||
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| ネタバレあり この人の作品は読み放題でいくつか読んだが、全て優秀な女主人公がサークルの姫になるパターンで今回もそうだった。文章がうまいのでそれでもおおむねサクサク読め、正社員になるまでは爽快な流れだった。しかし最大の試練であるはずの工場建設地の確保、醸造者の承諾の2点がどうしようと悩んでいるうちにあっさりと解決してしまったのが物足りない。そしてその試練が弱かったゆえなのか、物語の盛り上がりのためにおばあを倒れさせたようにしかみえなかったのが残念だった。主人公に甘い作者なのでおばあが死なないのは目に見えていてしらけてしまう。 | ||||
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| 自分のやりたいことを明確にして、具体的な行動にしていく。いい人生にするためには必要なことなんでしょう。 | ||||
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| 沖縄の風を感じると言うラム酒をぜひ飲んでみたいと思った。地産地消の酒を生みだすために、沢山の人の思いが一つになって、力を合わせて出来上がったマジム。沖縄への愛、人を思う愛が集まって出来上がったマジムを飲んでみたいと心底思った。 | ||||
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| 実話ベースでつくられたはなしだとか。 島人の心が感じられるとても温かい作品として仕上がっています． 昔見た映画のチラシ「てだのふあ」を思い出しました。 | ||||
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| 実に密度の濃い内容だった。そのため、読み終えるのに5日ほどかかってしまった。本当なら、１日で読み終えなければならなかったんだが、つい楽なほうに、アニメビデオのほうに時間を取られてしまった。 実話をもとにしてるだけあって、フィクションって感じがしない。綿密な取材をもとに、書かれた本。主人公の熱意と、努力。気持ちだけでは、事業を立ち上げることなどできない。小娘の夢物語で終わってしまう。さまざまな人たちの協力があってのこと。妥協せず困難に立ち向かって、理想の醸造家と出会い、村一番の農家の協力も得られ、村長のおかげで工場予定地も選んでもらった。主人公の本気度が、周囲の人たちも巻き込んだ結果だろう。 気楽に読む本というより、密度の濃い、大きな肉の塊を食べさせられた感じ。 次は、気楽に読めそうな 有川ひろ の「アンマーとぼくら」を読もうと思う。 | ||||
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| あまりに物事が順調に進み過ぎていて、なんだかなーという感じでした。 読み応えがない。 ちょっと残念でした。 | ||||
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| 綺麗な本でした。ありがとうございました。 | ||||
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| 沖縄の離島でラム製造の実話をもとにしていると聞いて、購入した。 企業内ベンチャーとして、プロジェクトが進んだらしい。 沖縄のいい感じの人々が作る雰囲気が、描かれている。 女性の社会進出という側面から、ドラマ・映画化されそう。 アグリコールラムについて知れた。 実際に購入したがラムの印象が大きく変わった。クセがなく、甘いカクテルを作るには最高だった。 https://amzn.to/3H0yMWb | ||||
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| 女性もやればできるのだと強く思ったし共感した。 | ||||
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| ４月末に我が家に遊びに来た、高校の同級生が持ってきてくれたオキナワン・ラム COR COR! 今頃になって、この風の酒の物語、『風のマジム』を読み終わりましたよ。なんて素敵な酒の物語なのだろう。 沖縄のサトウキビ畑と爽やかな風を思い出しながら飲むラムの美味さが、小説とセットでさらに引き立ちます！ 本まで付けてくれた友の配慮と、酒好きの熱意に感謝！ | ||||
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