■スポンサードリンク
本日は、お日柄もよく
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全246件 41~60 3/13ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から引き込まれるように一気に読みました。ちょっとマンガっぽい状況描写もありますが、言葉を上手に使えると、こんなにも人の心を動かすことができるんですね。とてもおもしろかったので、著者の他の本も買ってみましたが、こちら、一番良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原田マハさんの作品では連続短編集しか読んだことがなく、自分にはなんとなく合わないなと思っていました。 でもこの本は違いました。 おもしろすぎて、読むのが勿体無く感じるほど、話に引き込まれました。 ベストセラーになるのも納得の作品。 言葉の素晴らしさ、スピーチの大切さ、自分がこれから仕事を続けていくうえで参考になりました。 政治には全く興味がなかったのに、政治にまで興味を持つようになったり。 本当に素晴らしい作品です!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物の関係性、主人公の内面模様、情況描写などすべてが絶妙な絡みとタッチで進行し、読む者のみぞおちを捕まえて離してくれませんでした。久々に清々しい気持ちにさせていただきました。ありがとうございます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
喋り方、間の取り方、スピーチ一つとっても様々な要素を組み合わせ、人を惹きつける。言葉は操るもの。愛せよ。人生においてよきものはそれだけである。 印象的な言葉がたくさん散りばめられていた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
難しい言葉もないため読みやすくとても面白かったです。笑えるし泣けるし、前向きになれるし学びもあるお話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書家のわたしに比べ、あまり本を読まない妻が珍しく興味を持ち購入した作品でした。「旅屋おかえり」の後に拝読しましたが、素晴らしいの一言です。様々な人間模様を描きながら、幾多の困難を乗り越えていく登場人物たちの心の繋がりが真の家族と呼べるまでに昇華していく。とても心に響く小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原田マハと云う作家の事は知っていたが、名前だけで、どんな物を書くのかも全く知らなかった。今回タイトルに惹かれて手を出し、あっと言う間に読み終えた。 店舗も良いし、乗りと軽妙で進んで行くようで、前向きに一歩一歩進む若い人達の夢と現実が表されていて、読後も清々しく、いきなり他人に薦めたくなって、レビュー投稿です(笑)です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サクサク読める軽やかで楽しい一冊. Kindleにて移動時間読むにぴったり! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いやあ、最高に面白かった❗️普通のOLが友人の結婚式で感動的なスピーチに巡り合いスピーチライターの道を歩んでいく物語なのだが、最後まで読者を飽きさせない所はさすが原田マサ氐。物語の展開にワクワクしながら、息をつめるように最後まで一気に読み耽ってしまった。本当に原田マサ氐の書く作品は、どれをとっても計算しつくされた完成度が、見られる。最後の終わり方も、読者を泣かせる。一体どうしたら作品のツボをここまで知り尽くしているのかと不思議な感動さえ覚えた。一食削っても読んで欲しい作品である。原田マサ氐バンザイ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わったあと、心があたたまっていて気づいたら涙が止まらなくなっていました。 あたたかい友達、家族、師匠の関係性が素敵すぎます。 言葉で人を生かすことも殺すことも出来ることを再認識させられた作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どこにでもいる普通のOL、二ノ宮こと葉は幼馴染で初恋(継続中)の相手である中川厚史の結婚式で、伝説のスピーチライター久遠久美に出会う。そこからこと葉はスピーチの魅力に取り憑かれ、ついには政治家のスピーチライターを務めることに!? みたいな内容です◎ めちゃくちゃ面白くて泣ける、最高の作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つ一つの言葉に重みを感じ、日々の何気ない言葉が、相手にどのように伝わるのか気付かせてもらいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても感動した。知人にも紹介した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人を振り向かせる言葉、響く言葉をどれだけ知っているか。 思いを伝えるのは難しい。ましては人前では。尚且つそれが届けたい人にどう響くのか。まだ途中までしかこちらの作品を読めてはいないけれど、気持ちが温かくなるような場面がいくつかあって、レビューを投稿してみた。 展開は少し読めてはきたけれど、楽しみながらページをゆっくりとめくっている。 ああ、なんだか今日はレビュー日和やなぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後がラブコメで椅子から転げ落ちた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
勢いで原田マハ作品を続け様に読んでいるが、美術小説以外の原田マハも存分に楽しく読める。そのことは少ない既読作でも体感している。本書は、いきなり出席した結婚式でスピーチ・ライターの存在を知った女性主人公・こと葉が、自らの職業に目覚め、結婚式スピーチを皮切りに、選挙戦まで、スケールを広げて闘ってゆく、珍しい職業に取り組みながらの成長物語である。 スピーチ原稿を作るという職業が、世の中に存在することは知らなかったが、商品宣伝、選挙活動、各種挨拶原稿など、思えば存在していて当然と思われる機会が世の中にいくらでもある。このことに気づいたときには、もうこの作品にはまっていた。 この作品を読書中に、奇しくも安部元総理の国葬が営まれたのは何かの偶然かもしれない。必ずしも歓迎されたとは言えないその式典では、現首相も前首相もそれぞれ手にした原稿を読みながらゆっくりと安部元総理の遺影に向かって喋っていた。 結果的にはあれほど話下手の前総理の弔辞に騙されてしまう出席者や国民やTV放送などが沢山いることに驚いた。今はTV局なども国家に操られているようだから、デキレースは当たり前か。原稿を書いたのがスピーチライターによるものと疑う人間は、国民のごくごく少数者なのかもしれない。少なくとも本書の読者はスピーチライターの存在を疑わないに違いない。 今回の国葬では前首相のスピーチに感動した、と言うTV番組が何度も何度も放映されているのを観て、スピーチというものは危うい断面も見せてくれるものだと不安になった。しかし、だからこそプロのスピーチライターの影をこれほど色濃く感じた。この本を読んでいたおかげで、まともな判断ができたのであろうことに感謝する。 さてスピーチ原稿は、文章である。なので、本という媒体にはとてもフィットする。まるで小説の中で展開する劇中劇のようにスピーチ部分は輝きを持ち、ヒロインの原稿が徐々にスケールアップしてゆく有様、また人を感動させる力を持つ言葉というものの存在に目が向いてしまう。 スピーチ原稿も言葉。小説も言葉。なるほど、作品という箱もまた言葉でできている。そこを見込んでの小説作りが本書である。まるでお手本のように、読者を引き込んで読ませる一冊。 美術小説のみならず、多様な題材でも、気持ちのこもった小説を物語ることができる文才豊かな作家・原田マハ。そう、アート小説以外でも。感動や読後満足感、もちろんそれらが補償できる作品であると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉の力について考えさせられる本でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに本を読みたいなと思った時に、手にとって欲しい本です。 読み終わりに爽やかな気持ちになれる一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉の力に魅了されました。 またひたむきに、真っ直ぐに。 小説ではありながらも今を生きる自分にも勇気をくれる一冊です!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今の仕事は好きだし自分に向いているとは思う。でも、この話を読んで必死さが無いなーってすごく思って、それに気づいてしまった。生きる事にすらどこかで必死なのがカッコ悪いと思うのか、少しみんなと違うからとか言い訳をしたいのか、7割くらいでやっているような。そんな自分に気づいてしまった。出てくる人達がみんな、まっすぐで優しくて強くてカッコ良過ぎて、今みたいに自分の不甲斐なさを見せつけられた。だから少し落ち込んでいる。笑 だけど必死になりたいなと思って、何か自分がまっすぐになれるものは無いかなって、刺激になったから良い事だ。 言葉の力には前から興味があって、話すとか聞くとかにも興味があった。だから読んでて楽しかったし、役に立つ事は無いかなと思いながら読んでいたりもした。 読んだ後、すごく清々しい気持ちになれた。大切な人に対して、本当の意味で寄り添って話を聞いたり、ただそばにいて辛い時は抱きしめたり、ちゃんとできる人になりたいなと思った。 読んで良かった。ありがとう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!