■スポンサードリンク


旅のラゴス



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
旅のラゴス
旅のラゴス (徳間文庫)
旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴスの評価: 3.95/5点 レビュー 264件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.95pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 41~49 3/3ページ
<<123
No.9:
(2pt)

みんな本当に面白いと思っているの?

至って普通。とりたてて面白いとは思わない。ここまで評価が高いのが本当不思議です。SF小説としてもありきたりだし、読んでいてワクワクしない。いつまでも物語に入り込めず、最後まで第1章を読んでいる気分だった。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.8:
(1pt)

普通

高評価なので読んでみました。
つまらなかったです、残念。
大した盛り上がりもなくサラッと終わりました。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.7:
(1pt)

子供向けか?

高評価のレビューが多かったので購入しましたが私には合わなかったです。
いくらフィクションとはいえ電気の発見もされていないのにテレポーテーションは普通に行われていたりするので、なんだかなぁ〜と思いました。
旅もテレポートすれば一瞬なのに(スカシ)馬に乗って移動してたりします。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.6:
(1pt)

文句なしに面白くない!

最初30頁ほど読んでみて面白くないと感じたなら、買わない方がいい。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.5:
(1pt)

つまらない

中学生の頃むさぼるように読んだ筒井康隆。
ここの評価も良いので久しぶりに手に取ってみましたが・・・
筒井康隆ってこんなにつまらないものを書くようになったんですね。

安易で安直で薄っぺら。
ラゴスにも旅にも他の登場人物にも何の魅力も感じない。
駄作です。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.4:
(2pt)

全く肌に合わず

評価が高かったので、胸を躍らして読み進めていったものの、これといった盛り上がりどころもなく、さらっと終わってしまった。
主人公にこれといった魅力もないし、魅了されるほどの世界観もない。
ただただ、面白くないの一言。
レビューの高評価を見て購入を検討している人は、
とりあえず町の図書館で借りれば十分かも。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.3:
(1pt)

これは

つまらない・・・
そもそも設定が説明不足でしょう。
読んでて全然わくわくしない
こんなに退屈な本も珍しい。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.2:
(1pt)

安直なライトノベルと同レベルのキャラクター像

完全に「筒井康隆」という名前で賞賛されているような作品でしょう。
ストーリーがつまらないのを差し引いても、主人公ラゴスのキャラクターが酷過ぎます。

両想いのはずの想い人を待たせておきながら
旅先でセックスセックスまたまたセックス。結婚までするってどうなんですか?
頼まれたから仕方ないという問題ではないですよ。心に決めた相手がいるの一言も無しに、何が初夜のスケジュールだよ。「比較的スマートにこなした(キリ」じゃねえよ。
そもそも予知夢女は充分断れただろうし、その前に女を買おうとしてるのも論外。優しさ故とか意味がわからない。
「世界が違うから倫理観だって現実とは異なるんだ!」という意見もあるかもしれませんが、そのような倫理観が見ていて不快なことに変わりはありません。
さらにほとんどの女性が、会うだけでラゴスに惚れるというのは……
予知夢で見たというのはまだしも、森の少女なんて初めから好きだったと言ってますからね。恐ろしいイケメンですよ。

これがもしライトノベルであったなら
典型的な御都合ハーレム主人公ですよ?間違いなく叩かれます。
大御所の作品だからといって、フィルターをかけて見るのはいかがなものか。駄作です。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319
No.1:
(1pt)

圧倒的駄作

酷い。あまりにも酷い。古い小説で、現代においては徹底的に色褪せているのだが、発売当時においてもこの程度の物語が通用したとは思えない。プロットは非常にお粗末で、小学生が物語を書いたような単純さである。物語は、ロリコンの主人公が旅をしながら各地に年の離れた愛人を作っていくのだが、恋の過程が描ききれていないため、ロリコンの本能によって少女をむさぼる形となっている。小学生レベルの発想だから恋が書けないのだろう。このような主人公が「常識的」「良識的」「倫理観に基づいて行動する」とされているのには苦笑せざるを得なかった。どこの世界の「良識」だろう。主人公は高齢者になってもなお、命を賭して少女の幻影を求め旅に出る生粋の変態ロリコンなのにである。また物語には超能力なるものも出てくるが、こちらも描写が少なく、取って付けられ、そして切り捨てられた印象。テレポーテーション、馬が空を飛ぶ、壁をすり抜けるといったありふれた超能力が登場する。例えば壁抜けに関して面白いという人もいるが、じわじわと壁を抜け、途中で失敗して壁に埋もれてしまうことの何が面白いのだろうか。前振りもあり、誰もが予想できる結末の上刺激もない話だ。全編を通して一切のひねりもなく、練られてもいないので、現代人が楽しむには無理がある。章立ての物語には起承転結がなく、起承でぶつ切りにしたようなやっつけ感。大人になっても『桃太郎』などのおとぎ話に興奮できるような人には楽しめるかもしれない。それほど表面的で奥深さがなく、単純な物語なのである。
旅のラゴス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:旅のラゴス (新潮文庫)より
4101171319

スポンサードリンク

  



<<123
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!