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旅のラゴス
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旅のラゴスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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旅のラゴス 人に勧められたが私には合わなかった 筒井康隆の小説は相性が悪い | ||||
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面白くない。 女にモテモテの何でもできるスーパーヒーロー。 の、旅日記。 なんで評価が高いのかわからない。 | ||||
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ただちょっとテレポートが 出来るくらいの世界で男が旅するだけ 全く面白くない | ||||
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今まで読んだ本の中で最高につまらなかった。 風来坊で女にモテて、学があって皆から尊敬され親しまれたいっていう男の願望を何のドラマもストーリーもなく書いたナルシストバカ話。 テレポートやら余地能力やら読心術やらも無意味に出てくるけどただ出したかっただけ。 あまりにも中身無さすぎ。本として出版されてる話とは思えない。携帯小説みたい。 | ||||
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良くも悪くも普通でした。暇つぶしに読むのだったら十分満足できます。 | ||||
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ネットでの評価が高く、友人に勧められたため購入。 期待していたため非常にがっかりした。 いきなり説明もなく物語が始まり、なぜ旅に出ているのか、主人公はどんな人物なのか、今はどのような状況にいるのかについての説明もなくだらだらと始まっている。そのせいで物語に入ることが出来ない。 つかみどころのない空気を楽しむゆるい作品かとも思ったが、そういう読み方を許さないような気分の悪くなる小話が所々に挟まる。 旅をして訪れた場所での出来事を章立てで書いているのだが、とにかくストーリーに魅力がない。 登場人物のモラルはないに等しく、筒井らしいなとは思うが、この物語には致命的なほどミスマッチである。 メッセージ性もない、物語もない、引き込まれる文章もない。 時間をつぶすにしても他に面白い本はいくらでもある。 作者と世間の評価を知らずにこの本を読んだら、大半の人は50ページほど読んだところで読むのをやめるだろう。 最後まで読んでも面白くはならなかったが。 | ||||
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Amazonのレビューを結構参考にしてきたものとしては「うーん」という感じでした。つまらなくはないけど、軽すぎ。アニメを小説で読んでいるような。あるいは終末(後)を描いたハリウッド映画の原作とでもいうか。個人的な評価は星三つ(まぁ普通)ですが、平均点を下げるためにもう一つ削りました。 | ||||
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人の気持ちを察する能力に長けていながら、いつでも自分を貫き通す主人公の性格に共感できなかった。旅先で出会った女性を次々に置き去りにする様は読んでいて不快だったし、女をバカにしているようにも思えた。一部の読者の過大評価が一人歩きしているように感じる。 | ||||
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本当につまらないですね。本にすがるしか暇つぶしの術がないという状況に身を置かれない限り、本を読まない性質なんですよ僕は。その超暇とも言える時間、その持て余した時間でさえこの本に費やしてしまうことは無駄に感じてしまう。 こんなつまらない小説が「面白い 小説」で検索すると散見されたり、アマ◯ンで高評価を受けていたり、書店で「今男性に人気の小説!No.2」とか押し売りされてるすることが、なんとも腹立たしい。面白い面白くないは人によりけりですが、この小説は普遍的、本質的、絶対的につまらないと主張したい。この高いレビューはなんだ?ファンの擁護か?信仰か?権威への盲目か?関係者の情報操作か?率直なレビューを頼むよ。自然淘汰が機能しないと俺みたいなミーハーが被害を受けるんだよ。 過剰に吊り上げられた評価を微力ながら是正させて頂きます。 | ||||
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ここの口コミ(レビュー)がかなり好評なので、衝動買いしました。 正直、個人的にはイマイチ。 読んでてワクワク感もないし、自分が旅をしている感じもない。 どこからストーリーの始まりで、どう展開しているのか、イマイチわかりづらい。 | ||||
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ベストセラー1位に挙がっていたので、ワクワクしながら読み始めましたが、登場人物多過ぎ(名前カタカナばかり)行く先々で女にモテ過ぎ、読者に何を伝えたかったのか読み終わっても何にも心に響かなかった。 | ||||
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アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)1997/2 パウロ コエーリョ、という物語をご存知でしょうか? 同じ匂いのする書籍として本書はアルケミストにはるかに及びません。もし私がアルケミストを読んでいなかったら星3つぐらいは差し上げたと思います。 本書の星の多さに、これから読もうとしている貴方、読む本を間違えていますよ。 | ||||
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世界観について行くのが大変なんだけど、壮大な宇宙のスケールに対してちっぽけな人間の生涯の中に、凝縮したロマンを感じました。 主人公は何を求め何に感動して生きたのか答えは見つからなかった。 | ||||
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主人公ラゴスが旅の道中様々な街に立ち寄り不思議な体験をする、というのが作中を通じて展開される大まかな流れです。 カルヴィーノの「見えない都市」を連想される方も多いのでは。筒井康隆が「見えない都市」を参考にしたかはわかりませんが、ともかく雰囲気はかなり似ています。 小説には、その作品を面白く読むための読み方というものがあります。前述の「見えない都市」であれば、読者はフビライと一体化してマルコの語る幻想都市に思いを馳せる、などの読み方ができるでしょう。もちろん、読み方は一様ではありません。 しかし「旅のラゴス」においては、その読み方がみつからない。というより、ないと言っていいでしょう。それはなぜか。 まず、文体にハードボイルドといわれる語り口が採用されている点にあります。作中の出来事に対して、主人公はほとんど感傷を見せない。ただ事実だけが羅列される。エンターテイメント小説で多く使われる文体ではありますが、この「旅のラゴス」は連作短編なので、ハードボイルドの文体は簡素すぎてただのあらすじになってしまう。これではある程度小説を読んでいる読者からしたら余りにも薄味な仕上がりになってしまいます。 それよりも問題なのは、作者がなにを書きたいのかさっぱりわからない点です。主人公や登場人物の心情ではないのは確実です。前述の通り文章に力を入れているわけでもないし、なにか文学的なアプローチをしているわけでもない。SFやミステリーのような本格エンタメでもない。かといって物語として良くできてもいない。「見えない都市」のような幻想小説を目指していたのだとしたら、描写がしょっぱすぎる。 つまり、読者が軸足を置くべきポイントが皆無なので、どういうスタンスで読んでも特別面白くはならないのが「旅のラゴス」です。 散々こき下ろしてしまいましたが、この小説が取り立てて悪いというわけではありません。気楽な読み物として楽しむくらいはできるでしょう。けれど取り立てて良いわけではないのも事実。いささか過大評価がされすぎていると思い、辛口なレビューを致しました。 (蛇足ですが、この小説は作者の選民意識が強く臭います。育ちや容姿などのステレオタイプな基準で登場人物の扱いを差別するやり方は読んでいて気持ちの良いものではありませんし、選民意識を臭わせているわりには文体が野卑に過ぎます。これも「旅のラゴス」を低く評価する理由の一つです。ご参考まで。) | ||||
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おもしろくない。 この小説が22年前に発表された当時はあまり評価をうけなかったのに、 現在、重版され評価を受けているのは理由がある。 ネットを覗くと、高度に文明化された現代社会へのアンチテーゼであるとか、 ラゴスの旅は人生そのもので読んだ後には小説から何かを得ているとか、そんなことがよく解説されている。 ネットの情報というのは恐ろしい。誰かが記した不確かな情報でも拡散すればそれが確からしいものになる。 ここの評価でもそういった内容が散見されるが、この小説に対して高い評価をしなければ自身の感性を否定されうるような 強迫観念が見え隠れする。おそらくSF作家の筒井氏は巷のそういった解釈は全く意図していない。 身勝手で自由な解釈が一人歩きしているだけのように思う。 この小説から現代社会の矛盾を考えさせられたり、人生の何かを学んだりすることもない。 | ||||
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本は素晴らしい本でしたが、商品が届くまで随分日にちがかかりました! | ||||
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期待しすぎていたのか 正直がっかり。 まだ読書初心者だからというのも大きいかもしれないが。 本当に淡々と何の起伏もなく書かれていて その世界を想像するととても面白いが それまで。 異世界(では無いか)での日常が書かれているだけ、とゆう印象。 SFだけど、SFとして読まない方良いかと | ||||
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どこかのサイトに、お勧めする一冊!!とあったから買ったけど 私にはあっていなかった。 | ||||
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評価が高かったので買いましたが、私には全く合わない小説でした。 皆様には良作かもしれませんが、私にとっては駄作でした。 面白いという人が多くいるようですが、私にはつまらなかった。 「筒井康隆」について語る人が多くいるが、私にとっては著者が誰であっても関係ありません。 面白かったり考えさせられたりする作品には、私には感じられなかった。 主人公の心の葛藤なような描写も少なく、感情移入もできません。 都合の良いストーリー展開が多く、話に深みが感じられません。 他者の評価を見て、もしかしたら子供向け小説としては面白いのかもしれないと感じました。 が、私にとっては時間と金の無駄遣いでした。 買う前に本屋か図書館で内容を確認してから購入してください。 | ||||
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放浪の旅を続けるラゴス。旅の途中で経験する様々な出来事。些細な事件もあれば、奴隷としてとらえられて何年も労役を課されたり、王国の王になったり……。 人生は、さまよう旅のようなもので、先に何が待ち受けているかはわかない。様々な経験を通して、確立されていく自己。 若い頃の旅は、故郷に知見をもたらすための旅。老年になっての再度の旅は、人生に心残りを残さないための旅。といったところでしょうか。 個々のエピソードには、どんな意味が込められているのでしょう?また、作品全体のテーマは何? 作者の意図が、もう一つピンとこない作品でした。 また、「銀鉱」の章でラゴスがやったことは身勝手であり、同意できません。結局、ラゴスはエゴイストにすぎないのではないでしょうか。 | ||||
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