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しゃぼん玉
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しゃぼん玉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 1~20 1/5ページ
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久々に一気読みした本。乃南アサさんの本は昔から好きでしたがこちらも間違いなしです。自分の子どもの頃を思い出しました。最後は涙が止まりません。オススメです! | ||||
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主人公から受けた被害者の事なんか蚊帳の外。 償うったって刑務所入っただけじゃん。 泣ける要素なんて何もないご都合主義。 | ||||
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乃南さんの初版以来、沢山の著作の中タイトルで何となく購入。私の勘は間違ってなかった。本当に感動しました。映画化したのを後から知りましたが、市原悦子さんにしか出来ない役だと思いました。 | ||||
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仕事の休憩中に本を読む事が好きな父に購入しました。 まだ読んでいる途中ですが、読み進めているうちに物語にどんどん引き込まれて行く...と言っていました。 賛否両論ある作品だとは思いますが、私は映画しかみたことがないので、父が読み終わってから読んでみようと思います。 | ||||
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ハンカチ必須の感動作。 | ||||
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人を改心させるのは罰よりも愛だということが良くわかる。むしろ罰よりも愛の方がキツイのかもしれない | ||||
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公演を観て感動したので、原作を読み、同じように感動しました。 | ||||
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久しぶりに出会えた素晴らしい作品です。終盤は涙が止まりませんでした | ||||
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心を動かされる本でした。 | ||||
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プライムビデオでたまたま見て号泣。登場人物のもっと細かな心理描写が知りたくなり本書を読みましたが、再び号泣しました。読み終えた時に、気持が晴れ晴れする1冊です。 | ||||
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古き良き日本の田舎、いや、古いだけだと閉鎖的であったり、排除、偏見が強かったりするか。。。 こうであって欲しい、という人間模様が描かれていたかなと思う。 ちょっと泣けた。 | ||||
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27日に映画、みに行きます。頭の中にイメージしながら映像を作って読んで行くうちに、すっかりはまってしまいました。お、巣、巣、目 | ||||
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ラスト数ページ。★4つが五つになった。冒頭からアクセル全開でスタートし、中盤から一気にトーンダウンしたかと思いながら読み進め。長い長い中盤はラストの大団円へのプロローグであるかのように一気に盛り上がり。最後は溢れる涙を隠せないほど。ミステリーだけれどミステリーっぽくないストーリーも斬新。最後には心温まる作品。 | ||||
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周りを恨み、生きるために犯罪を繰り返してきた青年が、人の温かさに触れ、自分の過去を省み成長するお話。若い世代に薦めたい作品。映画化されており、そちらも舞台、俳優、主題歌全てにおいて素晴らしいかった。 | ||||
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強盗を繰り返した若者が、宮崎の椎葉村でスマ婆ちゃんと出会い、少しずつ人間らしさを取り戻していくお話。先に映画を見て、面白いと思って原作を読みました。少し違うところもありますが、感じた思いは同じでした。今いろいろ悩んでいる人に、是非読んでほしい本です。人は気持ちの持ちようでいつでも変われると私は思います。 | ||||
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映像を見てから読みました。映像化される作品だなと思いました。本は本の良さがあり、映像は、映像の良さがあるので見比べて欲しいです。 | ||||
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主人公の更正して姿が目に焼きついてきそうでした。最後には涙が出そうでした。 | ||||
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初めて読んだのは5年ほど前、図書館から借りてきてでした。 それから折に触れまた読みたくなり、この本は手元に置きたいと購入しました。 中毒性のある本です。何度も読み返し、その度に泣けて心が温かくなります。 | ||||
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レビュータイトルのフレーズ(やや間違ってるかも)がキーワードかもしれない。出先で泣いてしまいそうでした。 未来なく通り魔強盗を繰り返すまだ若い主人公の伊豆見翔人が、たまたま辿り着いた山奥の村で事故にあった“スマ婆”を助けるが、まさかの、その息子の孫と勘違いされ、更にまさかの、その周囲にもそのままの位置で受け入れられる。実際にはありえない展開だが、フィクションであるし、とりあえずは一般の大人では味わえない翔人の流れ者生活に魅力を感じた。 村人誰もが翔人がスマ婆の孫であることを疑わずない故に、翔人は村人のペースに巻き込まれていく。 | ||||
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乃南さんの作品は音道貴子シリーズが気に入って何冊か読んでいましたが、ミステリーとか、感動ものといった先入観なしに偶々オーディブルで見つけて聴きました。 私は翔人ほどすさんだ経験がありませんので本当かどうか確かなことは言えないのですが、若年層が短絡的な犯罪に手を染めていく過程は、こういうことなんだろうなぁと、少しわかった気がしました。 生まれ育ちは自分では選べない。判断力がない子供が否応なく、ある環境に身を置くことになる。 偶々自分が今こうしてそこそこに生きていられるのは、そこそこにありがたい環境にいられたからだと思う。 翔人のような環境に自分がいたら、翔人と同じような犯罪をするかは別にして、少なくとも今の自分とは違った生き方になっていたと思う。 山村の老人たちの翔人に対する関りは、特別なものではないが、現代社会では失われてしまった関係性。 山村の人々は、恐らくコーチングもメンタリングもコンピテンシーも知らない。 身構えて翔人を育てようとしているわけでもない。 自然に翔人を理解し、受け容れ、時には厳しく、時には見守る。 実際はこんなにうまくいかないのかもしれないが、それでもなるほどと思わせる。 また単に村人たちが”優しい人たち”というのでもない。 最近の風潮の無責任な祖父母の優しさとは明らかに違う。 翔人が人を金を引っ張る道具としてしか見ていなかったのが、ただその人の存在を大切に思うようになっていく。 できれば生まれ落ちた環境に、誰か一人だけでも互いを大切に思う人がいれば翔人のように道に迷うことはなかったのかもしれない。 | ||||
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