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椅子がこわい
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椅子がこわいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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おかしな治療法の助長になるのだけは辞めてもらいたいです。 | ||||
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初めて読んだのは10年前か15年前か・・ ここ何日が腰が痛くて堪らず、あぁ以前読んだ本でこんなのがあったと思って読み返してみた。 自分なりに何か得るものがあったから書棚に保存しておいたと思うのだが・・いやはや酷い内容である。 内容はまさに放浪記の体で、 あっちの病院、こっちの医院、そっちの治療院、治療家、果てはまじないの類まで。 いや、良いんです。どこでどんな治療をしても。 ただ鍼治療を受けたのなら、どこに何本打ったのか、電気鍼なのか灸頭鍼なのか、 鍼の他に何か施術を併用されたのか、一回の施術時間や料金はどうだったのか、 どういった理論に基づく鍼治療なのか、そういった情報をきちんと調べて載せて欲しかった。 あっちへ行った、良くならなかった。 こっちへ行った、なんの変化もなかった。 そっちへ行った、少し楽になったような気がした。 そんな話を延々聞かされても何の役にも立ちません。 第五章(文庫本の約半ば)からは心療内科としての治療という事で、 私の経験には無い部分で、これはこれで興味深くはあるのですが・・ しかし、痛い、辛い、治らない、という恨み辛みを縷々聞かされるばかりで正直ウンザリです。 最終的に原因不明の腰痛は寛解するのですが、どうして治ったのかはハッキリしません。 心療内科としての治療が奏効した・・という事になるのでしょう。 《心》(深層心理、潜在意識)の状態が身体に及ぼす影響、という観点で興味深い著書ではあるのですが、 あくまで作者が経験した個人的体験の域を出ていないです。 タクシーの後部座席で寝て移動とか、 飛行機のシートを2席取って寝て移動とか、 病院をとっかえひっかえ(記述がないけれど全て保険診療?) 鍼灸や整体に行くと実費で1回5000円とか、高い所だと10000円とか取られるし、それを何か月も通うとか、 お金と時間がある人は良いなぁ、とちょっと妬ましく思いました。 | ||||
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シミがついていました。読むのには支障がなかったので、返品はしませんでした。 | ||||
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著者は著名な医師何人もと親しく、自宅で診てもらう特権階級。ベッドから海が見えるお風呂付の個室に2ヶ月入院し、医師に文句ばかり言って、完治した。ある程度豊かな生活の人間でなければ、受けられない治療で、こんな本を買って損した気分 | ||||
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全然参考になりませんでした 残念ですが。 熟読して 平木クリニックにも通いましたが 腰痛は治りませんでした。 | ||||
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