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華氏451度
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華氏451度の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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最初は翻訳だからか独特の意味の取りにくい比喩ばかりで飽き飽きします。 それでも、指輪物語のように途中から面白くなるだろうと、がんばって読み進めます。 途中ようやく、登場人物の会話が始まり何を書いた小説なのか見え始めます。 しかし、そこで唐突に戦争がはじまり、自分たちがドロップアウトしようとした国が滅びます。 そこで、終わり。 打ち切りの漫画がよくやる俺たちの冒険はここから始まるんだ的な何も解決しないままの終了。 正直、つまらない。 | ||||
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60年以上前に掛かれたSFの古典的作品とはいえ、テーマは現代でも色あせていないとも言えると思います。 ただ訳がかっこわるい。 この小説ではストーリーの展開においてセリフ部分がとても重要なのですが、それがいちいち古くさく、 アメリカ的な会話が上滑りしていて読んでいて恥ずかしくなります。 こういう訳だと原書の真価がわかりにくいですが、一読するかぎり冗長で、現代には少し退屈。 2008年に出しなおすなら、せめて新訳にすべきだったと思います。 | ||||
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面白そうと思って読んでみたが、わからない。。。。。話の世界がイメージできない。私には、あってなかったようです。 | ||||
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訳が終わっています。 原書と読み比べましたが、あまりにも明確な間違いや訳し 落としが有って驚きました。 新訳は読んでいませんが、この出来では新訳が出たのも当然でしょう。 どうして初版からちゃんと管理出来ないのでしょうね。 いつも初訳は拙速ですが、ハヤカワさんも最初からきちんと仕事してもらいたいものです。 | ||||
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読める方にはきっと名作なのだと思いますが。 私には単語自体が全く頭に入ってきませんでした。 なんで初対面の女の子にそんな見透かされたような気持ちになるのか?とか 黒い羽毛って?なに?比喩?え? 二個の月長石?ていきなり鉱物の名前だされてもなにを示しているのか えっ奥さんの具合が悪いのを表現する文章だったの???とか もう文章自体がなんのことやら何を意図しているやら理解できませんでした。 ライトノベル「図書館戦争」読むくらいならこっちがお勧めだよと言われて購入しましたが・・・ すみません、バカなのでぜんっぜん、文章の意味自体がわからなかったです。 難しすぎました。SFってこわい・・・・・ | ||||
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着想がおもしろいだけに残念な作品です。 しかし、それにしても登場人物が一面的で言動が浅はか。 重要だと思われた少女は一瞬にして死に、モンターグが焚書に疑問を持つ過程も不自然。 聖書複製を目論む流れは手に汗握るものですが、 その計画はあっけなく破綻し、博学だったはずの上司も犯人に火炎放射器を持たせるという 救いがたい不注意により死にます。 その後の浮浪者と乗り出す計画も中途半端。作者が存命中に書き直してほしいです。 | ||||
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