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楽園のカンヴァス



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【この小説が収録されている参考書籍】
楽園のカンヴァス
楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァスの評価: 4.44/5点 レビュー 496件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全423件 41~60 3/22ページ
No.383:
(5pt)

読了後の多幸感を体感して欲しい

私が初めて読んだ原田マハ作品がこの「楽園のカンヴァス」。2つの時系列が交互に展開。物語の柱はアンリ・ルソー。史実とフィクションは境界線が見えなくなり気がつけば作品世界に入り込んでしまいます。
読了後は絵も言えぬ多幸感に包まれて、美術館に行きたくなる事でしょう。
楽園のカンヴァス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
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No.382:
(5pt)

読了後の心地良さ

また時間をおいて、絵画のひとつひとつを観ながら読み返したい。。
楽園のカンヴァス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
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No.381:
(4pt)

感動しました

僕の読んでみたい本の上位に位置していたが、予想以上に感動した。
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No.380:
(5pt)

強い

やはり実際にMoMAでの勤務があるだけ、強く惹き込まれるものがあります。
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No.379:
(4pt)

一気に読みました。

ルソーってこんな人だったんだと新めて知りました。学芸員らしい視点で書かれており、引き込まれました。ミステリー構想が楽しい。
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No.378:
(5pt)

一つの作品から過去に遡り壮大なストーリーが始まる!

ひとりの画家を通じ画商=研究員として様々な隠された【謎】を解明していく物語になっていて、そして心情が綴られています。アーティストに於いて【新しい表現】を表舞台に演出を出すということは、常に新しい挑戦の始まりだと実感しました。情熱=熱情をもってこれからを活かせればと思う作品でした。
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No.377:
(5pt)

読後感

アンリルソーの「夢」と言う作品をベースに日米のルソー研究者がそれぞれの立場で、“ある作品”に対する鑑識を通じて、アンリルソー、ピカソが活動していた時代のパリの様子を楽しむことが出来る良い作品でした。
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No.376:
(5pt)

幸せな読後感

読んでいる途中の、期待感と読後感が最高でした。久しぶりに読んでいて幸せになる本でした。余韻が楽しめます。
また、絵も調べながら読みましたが、小さい頃、美術館へ通った事を思い出し、知識欲も満足し、嬉しい気持ちになります。
ルソーとピカソが好きになる作品です。
大原美術館にも行きたくなります。
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No.375:
(5pt)

素晴らしい!

ストーリー的にも、絵画の深読み的にも、本当に面白く素晴らしかったです。
元々絵画が好きだから一層物語の中に入っていけました。
一体どうやったらあんなストーリーを紡ぎ出すことができるのだろう?すごい才能ですね。
参考文献の数からもわかる通りよく調べられていて、作者の情熱を感じます。
物語として至極の作品、もう一度読み直したいと思わせる作品でした。
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No.374:
(4pt)

粗探しせず、エンタメ作として楽しめば良い作品。

これは読んでいて非常に面白く、先の読めない展開で、全く飽きる事がなかった。近代アートを扱って、知的好奇心をくすぐられ、余り知る事のない、美術館のキュレーターの仕事についての知識も得られ、満足度が高い。
 特筆すべきは、謎の小説と、それを読む二人のストーリーが交錯する事によって、展開が非常にスリリングに感じられた事。作者の創作と思われる、この謎の小説の趣向が、一番の良かった点。
 ただ、ミステリとしては粗も目立つ作品で、そうゆう読み方はしない方が良いと思う。又、全体的に少女マンガ的なストーリーで、やや稚拙と感じる所もあった。粗探しせず、エンタメ作として楽しめば良い作品だろう。
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No.373:
(5pt)

前衛絵画を観たい

アンリールソー ピカソ もう一度絵画をみたい、生きていた時代背景も知りたいと思いました。オリエとティムの心模様移り変わり、一気に読み進めたくなります。
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No.372:
(5pt)

good

美術をテーマにした小説を初めて読みました。
ストーリー、登場人物も引き込まれますし、芸術に対する表現が素晴らしく引き込まれます。
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No.371:
(4pt)

裏切られた(いい意味で)

本日はお日柄もよく を読み視点が面白く、展開も奇想天外だったので続けてこの本を読んだ。序盤は面白くないなと読み進んだが、中盤、終盤と一気に読んだ。面白かった。最後までフィクションかノンフィクションか分からなかった?
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No.370:
(5pt)

迷宮の楽園に迷い混む

倉敷、パリ、ニューヨーク、バーゼルで織り成す人間模様に読者は時空を越えて連れ出される。どこに終着するのかとハラハラドキドキでした。
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No.369:
(5pt)

スケールが大きい

とにかくストーリーが面白い。アンリ・ルソーの絵が欲しくなりました。
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No.368:
(5pt)

とても心地よく読めました

『さいはての彼女』『本日はお日柄もよく』を読んで、おもしろく、さらにこの作者の本が読みたいと本作を購入した。
画家ルソーをテーマにした物語。このような特定な人物(作品、アーティスト)をテーマにする小説で多いのは生半可な知識や中途半端なファン好奇心をひけらかすだけの軽薄極まりないもので、その筋の人たち(専門家)からは馬鹿にされ、それ以外の人でさえ大概読むに堪えない作品が多く、最終的にはその題材テーマ自体を冒涜しただけ、の劣悪ものが占めるが、この作品は違う。アートに対する深い造詣が感じられ、それはアートに対して素人の私でさえ、作者のアートに対する真摯さが伝わった。そして素人の私でもこの物語にしっかりと引き込まれてしまった。『夢を見た』という作品、それにまつわる謎の物語、まるでそれらが本当に存在しているノンフィクションなのかと思ってしまう程。ちりばめられる言葉それぞれが、とても美しくそして直情的に心に響く快作。なるほど、よく見ればこの人の経歴自体がニューヨーク近代美術館に勤務。。。それだけのバックグラウンドを持った方だからこそ、このテーマを小説にすることが許されるし、それを可能にできたのだと思う。素晴らしい作品だと思います。
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No.367:
(5pt)

華麗な幕引き

最後のページの文に心奪われた。
あの一文を読んだ瞬間震え、もう一つの設定に気づいて、今も興奮がおさまらない。印象的な本は幾多あれど、これ程まで華麗な幕引きは初めてかもしれない。あの一文を読み、★を増やした……それくらい素晴らしい表現だと思う。
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No.366:
(5pt)

最高に面白い

とても楽しく読ませていただきました。
おすすめです♪
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No.365:
(5pt)

予想できないストーリーで

面白かった(^_^)
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No.364:
(5pt)

美術ファンになった

原田マハさんの小説が好きで、片っ端から読んでいたのですが、これを読んで近代美術ファンにもなりました。物語の展開が気になり、一気に読んで、読んだ後も余韻にひたりました。
楽園のカンヴァス (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:楽園のカンヴァス (新潮文庫)より
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