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(短編集)
或るろくでなしの死
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或るろくでなしの死の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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友達からおすすめされ読みましたが。 個人的に今まで読んだ中で一番胸糞悪い小説でした、生まれて初めて本を捨てました。 まず、動物への理不尽な暴力が多い、それがウリなのでしょうが…。 猫が殺されるシーンはフィクションだとわかっていても、悲しくて気持ち悪くて吐いてしまいました。 動物が好きな方、子供好きな方は読まないことをすすめます。 | ||||
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私は平山さんのファン、 これまで全ての作品に目を通しているだけに、 本書の内容は、個人的にはイマイチ。 大変申し訳ないけど、 どの短編も五十歩百歩。 ひとつひとつがあまり作りこまれていないし、 起承転結も支離滅裂の印象…… 読後感はまず、 『あれっ? いったいどうしちゃったの?』 ってかんじ。 これまでの作品がとても良かっただけに、 残念感が強くなってしまった。 平山さん個人もそれを感じているのか、 『あとがき』を数ページも使って、 言い訳めいたことを書いているのも残念。 本作は本作。 みなさんそこまで責めていないのだから、 もう少し自信持ってあとがきとすればいいのに、 と思いました。 | ||||
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