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(短編集)

検事の本懐



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検事の本懐の評価: 4.28/5点 レビュー 99件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 61~80 4/5ページ
No.39:
(5pt)

大好きなシリーズです

大好きなシリーズです。何回読んでも面白いです
検事の本懐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の本懐 (角川文庫)より
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No.38:
(4pt)

検事の本懐 「佐方貞人」シリーズ

この作家の本は初めてですがなかなか面白く、楽しく読むことが出来ました。
検事の本懐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の本懐 (角川文庫)より
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No.37:
(1pt)

ブックオフへ…

この作家は以前から興味があったので私なりに吟味して購入しましたが、期待外れでした。(映画ではなく)TVドラマのようで、ストーリーも登場人物も(その背景も)深み,拡りがなくがっかりしました。ブックオフ行きです。
検事の本懐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の本懐 (角川文庫)より
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No.36:
(5pt)

才能の片鱗全快!

柚月裕子は磐上の向日葵に次いで2作目だけど、才能の片鱗が伺える。近年、稀に見るlyricism溢れる非常に素晴らしい作家だ。地方在住というスタンスも共感できる。
本作品は皆さん言うように最後の「本懐を知る」がぴか一。頑張ってください!
大藪春彦賞受賞作品ですが、選考委員の大沢在昌、藤田宜長、馳星秋、みんな大好きな作家。この賞の選考委員もぴか一だ。
きっと、磐上以上の傑作が書ける腕持っているはずです。お薦めの連作集。
噂の狐狼の血は、今度読みます!
検事の本懐Amazon書評・レビュー:検事の本懐より
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No.35:
(5pt)

素晴らしかった

文章も巧みで主役に加えて脇役の人物像も丁寧に描かれています。ストリー展開も絶妙です。すぐに「検事の死命」を購入しました。
検事の本懐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の本懐 (角川文庫)より
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No.34:
(5pt)

読書して

大変読み応えの有る作品で、寝る時間も惜しんて読みおえました。
検事の本懐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の本懐 (角川文庫)より
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No.33:
(4pt)

新刊ではなく新装版

やってしまった。本屋の新刊コーナーに平積みになっていたので、迷わず購入。大好きだったシリーズの新刊だと勘違い。ただの新装版でした。でも、改めて読んで、やっぱり面白かったので、星一つマイナスで。
検事の本懐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:検事の本懐 (角川文庫)より
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No.32:
(5pt)

真実は一つを追い求めて

佐方検事が真実を求めて捜査していく作品。
後続の「検事の使命」を先に読んでしまったのですが、本作の「検事の本懐を知る」はその中の「業をおろす」の伏線であったことが判明。
こちらの作品も急ぎ読み終えました。
無口でただ真実を追い求める佐方の過去を知り、胸に迫るものがありました。
本当の検察の姿は分かりませんが、物語として一人の検事の強い信念に感動しました。
検事の本懐Amazon書評・レビュー:検事の本懐より
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No.31:
(5pt)

こういう作品を骨太というのでしょうねえ。

今更ながらですが、良い作品ですよ。
短編集ですが、内容が実に爽快です。後読感がとても良い。

自ら汚名を被り獄中で死を迎える、検事の本懐とは一体何なのか?
恩や儀を貫き通す為にそこまで自己犠牲に徹することができるのか?
私には無理ですが・・・・(-_-)

はてさて作中の登場人物達のような見事な人達が現実社会でどれだけ
活躍しているのでしょうかねえ?
マスコミはくだらない不倫や汚職、内輪揉めなんて追っかけてないで
日の当たらない立場で活躍する英雄をもっと報道してもらいたいもんです。

余談ですが、日航機墜落事故を執拗に追い続けた上毛新聞の記者達や
開高健が目指すべき記者達だとつくづく考えさせられました。
検事の本懐Amazon書評・レビュー:検事の本懐より
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No.30:
(4pt)

泣かせます。

連作、みんな良いけれど、特に、最後の「本懐を知る」が良いです。柚月さんの小説って、芯が通った主人公が良いです。すいません、良いの連発で。
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No.29:
(5pt)

この作家に夢中

著者の作品3冊目、短編5編、それぞれ面白いが、本懐を知るが特に良い。
検事の本懐Amazon書評・レビュー:検事の本懐より
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No.28:
(5pt)

おもしろい

このシリーズで最高のストーリーですね。さすが、柚月さんの作品です。
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No.27:
(2pt)

このミステリーはすごくない

文庫で初読。

登場人物の行動がなぜこうなるのか理解できない。とくに第5作。
主人公と思しき検事が内面からっぽ。
だったら単なる狂言回しかと思ったらそうでもなさそうだ。

新幹線でビール片手に時間をつぶすにはちょうどいい。
東京大阪間で読み終わるでしょう。
検事の本懐Amazon書評・レビュー:検事の本懐より
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No.26:
(4pt)

柚月さん良いですね!

短編だけどすっごく面白く、あっという間に読んでしまいました!
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No.25:
(4pt)

寡黙な主人公

見た目は冴えないが,優秀な若手検事,佐方を中心とした短編集. 検事の立場から犯罪の真相を鋭く洞察し,深層を暴く佐方を 周辺の人物の視点から描いた作品. 佐方本人の心理や思考過程はほとんど語られていないが, 信念に基づいて行動し,それを裏付けるだけの実力をもった人物像が描かれている. そしてそれを支えるバックボーンとなる出来事も見え隠れする. 「最後の証人」で描かれた佐方とはやや印象が異なり,若干の違和感はあるが, むしろ本作のような少しミステリアスなキャラクターの方が主人公として魅力的である.
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No.24:
(5pt)

GOOD NOVEL, THIS IS IT!

「データで事件を見るのではなく、人間を見る」 「罪をおかすのは人間、法より人間を見なければいけない」 「法と人の両方で罪を裁く」 ――心に吊るされた鐘を打つ言葉だ。 「良い小説」とは何よりもこうした「人間」を描ききる物語だと思う。 その意味で、5作中では『罪を押す』が出色。 小杉健治氏の往年の「良い小説」に登場する原島弁護士を思い出しました。
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No.23:
(4pt)

久々の柚月さんでした。

佐方検事のお話し、事件の表のみならず、裏まで深く探り、 新たな真実に至る。 どの章も良かったです、最後に佐方検事の人となりが分かります。
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No.22:
(4pt)

人間ドラマ

樹を見る、罪を押す、恩を返す、拳を握る、本懐を知る。 上記、五つを収録した短編集だ。 読者たるワタクシも、樹を見、罪を押し、恩を返しギュッと拳を握った。 誤解だと訴えても届かない。 伝えようにも、色んな事情が絡み過ぎて伝えられない。 どこにでもいる普通の人間が些細なきっかけで転落していく。 それぞれの短編で読者はなんとも言い難いモヤモヤを抱くことに。 そんな読者が求めるのは、すっきりとした解決でしょう、が…。 私好みの結びでしたが、みなさんはいかがでしょうか。 お試しあれ。 ※「本懐を知る」には『検事の死命』にて続編あり。 ではでは。
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No.21:
(4pt)

最後に涙がポロリ

久しぶりにぐっとくる作品でした。 良かったです。 お父さんの意思を引き受けた息子の懐の深さに乾杯です。
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No.20:
(5pt)

62歳団体役員

全ての検察官が佐方であってほしい。佐方、佐方の父の生き様に感動。
検事の本懐Amazon書評・レビュー:検事の本懐より
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