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(短編集)
お文の影(ばんば憑き)
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お文の影(ばんば憑き)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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ただ、ただ、面白い | ||||
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失敗でした。残念。 | ||||
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レビューを詳細に確認しない私のミスでは有りますが説明文に片方づつの表題内容を綴られては読みふける目的で買い漁る私のような愚か者には落とし穴でした。そこが残念 | ||||
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冒頭の「坊主の壺」と最後の「野槌の墓」が秀逸。 坊主の壺は疫病の流行とそれから身を護る霊力のある不思議な力をテーマにしたもの、 コロナ禍の今、不思議と病気にならない人がいたら一読の興があります。 「野槌の墓」は化け猫と付喪神をテーマにしたもの、 こちらは猫好きな方ならほろっと来るような話です。ちょっと泣かせます。 | ||||
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みんな、色々あってそれでも頑張って生きているんだな、としみじみ実感します | ||||
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宮部みゆきの裏切らない展開が面白かった。 | ||||
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どうしても読みたくて、探しておりましたら、ある日、入荷があり、なんと初版が手に入りました( 〃▽〃) 期待通り、恐ろしくて、不思議で、悲しくて、読み応えのある本でした( 〃▽〃) | ||||
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宮部みゆきの短編集は、とにかく面白い。 怪異を扱うものでも、人を見る眼差しの優しさを感じる。 1作目の「坊主の壷」はタイムリーな話。今ここに、あの掛け軸とその絵の真実を見抜く者がいたらなあ。 江戸時代の町民たちの、悲喜こもごもが活き活きと描かれ、読み手を飽きさせません。 宮部みゆきの時代小説は、いつも魅力的です。 | ||||
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6作の短編集。 この角川文庫の作品は新人物ノベルスの既刊作品「ばんば憑き」に収録された別の短編を改題したに過ぎない。 あたかも別書籍であるかのような変更はやめるべきだ。 消費者を騙すに等しい。 「お文の影」は奇しくもこの作品の前に読んだ長篇の「おまえさん」と同じ登場人物政五郎、三太郎のおでこを起用した短編である。 なぜ著者は長篇大作の一部を別の短編集として使ったのだろう。 一般文学通算2384作品目の感想。2020/03/26 11:55 | ||||
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6作の短編集。同時期にこの「ばんば憑き」と角川文庫の「お文の影」を購入してしまったので「お文の影」を読んだ。角川が既刊作品「ばんば憑き」を勝手に「お文の影」に改題してしまったので誤解と無駄な出費に陥る。あたかも別書籍であるかのような変更はやめるべきだ。消費者を騙すに等しい。「お文の影」は奇しくもこの作品の前に読んだ長篇の「おまえさん」と同じ登場人物政五郎、三太郎のおでこを起用した短編である。なぜ著者は長篇大作の一部を別の短編集として使ったのだろう。一般文学通算2384作品目の感想。2020/03/26 11:55 | ||||
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人気シリーズの番外編がたくさん入ってます 宮部みゆきは短編がうまいですね この本の前に長編を読んだんですが、どういうわけかここに収録されている短編の方が、人間が濃く描かれています 表題作お文の影の登場人物は特に愛しい、実際には登場しないお文でさえとても愛らしく感じます 人に絶望し、人に救われる1冊です | ||||
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宮部ワールドに引き込まれました。面白かったです。短編でよみやすかった。 | ||||
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評価がわかれる作品だろう。宮部を愛する者のひとりとして、本当にこれが、あの傑作「蒲生邸事件」「火車」をかいた宮部みゆきなのか!机を叩いて問い正したくなるほど私には読み応え薄い内容であった。 | ||||
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正月は時代ものを読むに限る。 三年ほど前の刊行だが、とてもよろしい。単行本があるらしいが、タイトルはこっちのほうがしっくりくる。政五郎親分とおでこの活躍。 ほのぼのとした中にも、ドキリとする場面もある。熟練の作家がさらりと書いた感じ。うまい。 | ||||
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「ばんば憑き」の改題本であることから、信じられないほど評価が低い。私自身も、読み始めてすぐ、以前に読んだ短編を集めてものだと気付いた。しかし、内容の細部は忘れており、改めて偉大なストーリーテラー・宮部みゆきの手管に酔いしれ、存分に楽しめました。以前に読んだものでも、作品の価値が下がるわけではない。 「ばんば憑き」と内容が同じ改題本であるとの理由で、低い評価を下すのは作者に対しあまりにも非礼である。間違って購入したのは己の責任であり、本の評価に転嫁するなど見苦しい限りと考えます。題名を見れば、以前読んだ話だと見当がつくはずであり、被害者意識を前面に出して騒ぎ立てるのは、あまりにも大人気ない話ですぞ。 | ||||
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移動途中で読む為に購入したけど、改題だったのねorz ハードカバーを持っているので詐欺られた感あり・・・ それでも内容は読み返しても色褪せることのない名作ばかりなので 初見の方は買っても損はないと思います。 単行本は同じKADOKAWAで出してるのに文庫本で、いきなり改題するとか ファンの二重買いを誘った、姑息で企業モラルを欠いた販促としか思えませんね。 ま、サブカルメディア出身の御仁がTopで采配を振ってるような出版社だから まともな販売姿勢を期待するのは酷かもw 作品的には★5つを付けたいところですが、抗議の意を込めて3つで! | ||||
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何でもありな後付け設定でゴキブリ達も後で眺めている始末ですよ ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ いきなりサムライの格好した外国人とか…ダメだコリャ(汗) | ||||
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おちかさんのシリーズに出てくる青野利一郎に関する掘り下げが1話、 ぼんくらシリーズの政五郎とおでこが出てくる話が1話入っているので 宮部みゆきさんの他の作品のファンの人にはお得な文庫本です。 個人的なお気に入りはカッパノベルス50周年記念に50というお題で書かれた、 博打眼というお話です。 後半のシーンがとてもコミカルで微笑ましい内容でした。 ばんば憑きの文庫本何時出るの???とずっと思っていて、 これがそうだと気付いた時まぎらわしいなぁと思ったので星マイナス1です | ||||
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これは『ばんば憑き』の改題。 レビュータイトルの『刑事の子』に至っては二度も改題されている極悪問題作です。 | ||||
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宮部みゆきさんの時代物の短編集です。 どの作品もすこし怖くて、面白いです。 文庫本がたまってしまいましたが、これは気に入っているのでまだ家に置いてあります。 | ||||
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