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(短編集)

お文の影(ばんば憑き)



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【この小説が収録されている参考書籍】
ばんば憑き
ばんば憑き (新人物ノベルス)
お文の影 (角川文庫)

お文の影(ばんば憑き)の評価: 3.08/5点 レビュー 89件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全89件 21~40 2/5ページ
No.69:
(5pt)

円熟領域

みゆきファンの方はすでにご存じでしょうが、あえてみゆきワールドに入っていない方にお話しします。
時代小説というとなんとなく避けている、または読みたくないと思っていませんか?
騙されたと思って、一度だけ、宮部みゆきさんの本を読んでください。そんじょそこらのより良いですよ!
これもホントにイイ内容でした。オムニバスで読みやすいし、舞台が目に浮かぶように描写が素敵なんですよ。
騙されてください。イイ意味で騙されることを保証します!
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.68:
(5pt)

中編?短編?の集成として

相変わらず、場面づくりのうまさに感心します。一行二行で舞台と背景をイメージしてしまう。穏やかな印象のものから、ぞくっとするようなものまで大変面白く読ませていただきました。
ばんば憑きAmazon書評・レビュー:ばんば憑きより
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No.67:
(3pt)

ばんば憑き」と知った上で購入でき感謝!レビュー

皆々様のレビューがなければ私もうっかり「ばんば憑き」も購入するところでしたゎ。只今「宮部みゆき・時代物」に取り憑かれ収集中、こんな出版方法は好きになれません角川さん…改題の表示がほしい…読者のことを考えて下さいね!
「野槌の墓」が一番気に入りました。ヒトのせいでまっとうな道具が化けなくてはならない状況に追い込まれ、挙句にまたヒトの悪意の闇にとらわれて心が破けっちまう…。化け物はヒト、闇に蠢くモノはヒト。宮部さんの時代物は底の見えない淵に立ち覗きこむ恐ろしさと足元がまだコチラガワにあるという安心感の間で揺れる自分の心を感じるものがたり。「泣き童子・三島屋変調百物語」の次が早く読みたい!!宮部様よろしくお願いします。
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
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No.66:
(4pt)

お文の影 (角川文庫)

「ばんば憑き」を改題したものですね
ネットで買う事のリスクでしょうか
本には改題であることは、明記されています。
現物を手に取れば、改題された事はすぐ分かります。

「ばんば憑き」を読んでいれば、改題だとわかり、買う事もないでしょうし、買い怒る事もない。

「ばんば憑き」を読んでいなければ、買って怒る人もいないでしょう?

変に納得したネットの落とし穴でしたね〜!
問題は改題出版にあるのではなく、ネット販売にあると言う事でしょう。

宮部氏の小説には加筆改題された物が他にもあります。
彼女は頻繁に出版社を乗り換える、小説家なのかもしれませんね。

技能人のプロダクションやレコード会社を変える人と同じ理由かも?
むに〜
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
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No.65:
(1pt)

最悪…

大好きな宮部みゆきの新作だと思って、喜んだのもつかの間…。「ばんば憑き」の表題を変更しただけ。中身は全く同じでした。こんな売り方をする出版社にたいして怒りしかありません。すぐに捨てました!
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
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No.64:
(4pt)

一気読み

おもしろい!!。。。そして☆悲しい☆物語。。。宮部みゆきさん『あなたはドキドキ最高♪☆』

。。一人!!本に向かい☆突っ込むо(ж>▽<)y ☆

妖怪や。。。影。。は、不思議は・・・本当にいないのでしょうか・・・。

昔、まだ、勝浦のばあちゃんが生きていた頃、就職が決まった私に言いました。

「ええかぁ、都会には魔物がおる。魔物に会って・・・怖かったらすぐに帰って来ていい」と、それはそれは。。。真顔で言いました。

だから、

私は、都会には・・・・大阪には魔物がいるのかぁーーー!!と、思い☆驚いたのです!!

「うん。もし、魔物に会ったら!!すぐに逃げて帰ってくる!!」と答えました。

すると☆勝浦のばあちゃんは。。。とても、満足そうに頷いたのを覚えています☆

でも、今なら勝浦のばあちゃんが言った。。。魔物の正体がわかるような気がします☆

もらい子を。。。折檻して殺してしまう継母。。。

幼くして=人を憎むことを知らない純粋な心は、=魂は仏になり=その子の影だけが残される。

それを。。。哀れと思う☆心優しき人に。。。「影は、いる場所に返せばいい・・・」

流し雛・・・。

流れる川は。。。極楽浄土への道。。。優しい心についてくる。。。憎しみを知らない小さな影は・・・嬉しそうについてくる。

そして、読み進めるうち。。お話は。。。言葉は☆強烈に光を放つ!!

。。。。影には、

「・・・その影の、右の耳がないことに気がついた」。。。。たったこの一言で、一行で。。。。ぞっとする。。。

そして、何が、魔物なのかを教えてくれている・・・・。

人の心に巣食うもの・・・。

生まれた時には、幼い。。。神に近い存在の時は、無かったのかも知れない

もしかしたら、まだ種の状態なのかも知れないものが☆。。。

或いは、種さえないのかもしれない・・・・。

けれど、いつからか・・、持っていたのか、いなかったのか・・・、何処かで拾ってしまったのか・・

年を追うにつれ。。。密かに。。ゆっくりと☆芽を出すのかも知れない。。。。もの。。。

おもしろいです☆宮部みゆきさん☆ありがとぉーー!!こんなに楽しい話をと。。喜んで♪

一気読み( '艸`)

他にも、面白い、読み応えのある短編集でした☆
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No.63:
(5pt)

何か呼んだ気が。。。

どうも文庫を待っていると題名が変わったり部分的に呼んだことがあったりで判んなくなります。欠点ですが宮部作品は何度でも読ませるので良いです。
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
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No.62:
(4pt)

う~ん、さすがです!

ちょっとぞくっとしたり、ぐっときたり、1話1話楽しく読みました。
通勤電車の中で読み切れるのも良かったです。
宮部みゆきさんは昔から大好きで、これからも応援していきたいです。
ばんば憑きAmazon書評・レビュー:ばんば憑きより
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No.61:
(4pt)

題名が変わった?

前に読んだ本とダブりました。
発行社でちがうのでしょうね。内容はずいぶん前に見たものでした。
何度みても面白いものはそうなので良いのですが、一冊増えたと喜んでいたので
前のを本箱から探してみたいと思っています。
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.60:
(1pt)

被害は逃れましたが…。

宮部みゆきさんの新刊が発売されるとAmazonで知って
一瞬、喜びましたが『内容紹介』のところに、
【ばんば憑き改題】と書かれてあるのを見て
私の場合、被害は逃れましたが、
たくさんの方が予約販売その他で被害に遭われていることを
目にして出版社のモラルに対し憤りを感じます。
レビューを書かれない方にも数え切れない程、多くの方々が
“同じ本を2冊購入してしまった”と悔しい思いをされていることでしょう…。
出版社側に反省改善してほしいと切に思います。
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
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No.59:
(1pt)

だまされました。

Amazonで予約購入しましたが・・・1ページ目で???と思い目次を確認すると・・・はぁ~、こうまでして売りたいの?と出版社にがっかりさせられました。作者は知らなかったと思いたいけど・・・星一つだってもったいないわ。
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No.58:
(1pt)

びっくり

自分が悪いのですが
ワタシもやられました。
がっかりです・・・・
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No.57:
(1pt)

山野 杏

私もです。宮部さんの小説は、時代物のみが好きで、新刊が、出たっと喜んでおりましたら、まさか『ばんばつき』とおなじとは。。。これからは、必ず内容をチェックしてからでないと買えないと思い騙された感が、消えません。。本を購入するのもバカバカしくなります。
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No.56:
(5pt)

皆さん、おこなの?

私は『ばんば憑き』は読まずに、こちらを初めて読みましたので、実害はゼロです。
宮部さんの時代短編に、ハズレ無しというのは本当ですね。それぞれに違った持ち味があって、とても読み応えがありました。
ただ、表題作の『お文の影』だけは、ずっと以前に『怪』で読んでいたので、覚えがありました。
二重買いされないよう、大極宮での呟きなんかを、定期的にチェックされる事をお勧めします。
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No.55:
(1pt)

驚き

お話は好きです。☆一つは改題に対してです。
自分もタイトルだけで「あっ新作でてる!」と思いこの本をよく見ずに買ってしまいました。ばんば憑きは既に購入済みで手元にあります…。
中身も全く同じなのでせめて帯の部分にでも改題と表記して欲しかったです。
初物語のように新作追加であれば文句なしなんですけどね。
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No.54:
(2pt)

後悔

「ばんば憑き」の文庫本だった…読んだことあるから買わなきゃよかった。
なんでわざわざ名前を変える必要があるんだろ(=_=)
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No.53:
(1pt)

だまされました

皆さんと同じ同じ本をまた買ってしまいまいした
酷いですね。タイトルかえるなんて。
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No.52:
(1pt)

悪質!だまし討ちじゃ!

改題しただけなんて許されるのか!単行本もなかなか文庫本にならないし、なめとんのかわれ!!
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
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No.51:
(1pt)

私もだまされました。

宮部みゆき氏の新作は中身を確認しないで、即購入してきましたが、これはひどい!
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No.50:
(1pt)

本当に悪質ですす。

宮部みゆきさんの特に江戸時代の話、怪談が大好きなので、店頭で見かけた時、とても嬉しくてワクワクしながら自宅に帰りページを開いて大変ガッカリしました。
特別インタビューや書下ろしの短編が有るわけでもなくタイトルを変えただけで新刊コーナーに並ぶなんて。
金額は小さいけれど詐欺に近いのでは無いでしょうか。
その代金で角川文庫の違う本が買えるのに…
お文の影 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:お文の影 (角川文庫)より
404101333X

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