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砂の王国
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砂の王国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
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ホームレスが路上での経験やサラリーマン時代の能力を活かしマイナスから成り上がるストーリー。 | ||||
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普段あまり小説を読まないのだが、久しぶりに読んだこの小説は、実に面白く、早く先が読みたくなる素晴らしい内容でした。こんな終わり方もありですね。この続きを、読んだ各々が想像する楽しみがありますから。 | ||||
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面白かったー 今、宗教問題が勃発してるので、ある意味タイムリー 題材が秀逸 | ||||
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1ページ目からぐんぐん惹きつけられる。止まらない面白さ。下巻が楽しみ。 | ||||
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最後の対抗勢力も教団の策略かもしれない点は読者の想像におまかせなのでしょうか。 主人公にしか分からない暗号があるからそうじゃないと言われても、平気で人を殺す狂信者ばかりになってしまったのだから主人公を見つけるためにブログの彼も拉致され脅されて書いたという推測もできる。 後半の雰囲気に飲まれて主人公同様に読者の私も疑心暗鬼になってしまってるだけでしょうかね。 それに元奥さんも結局は離婚届のためだけに連絡しただけなんでしょうかね。 下巻の中盤〜後半から始まった展開も、またホームレスに落ちた主人公がここからどう巻き返していくのかと読むスピードを上げたけど、むちゃくちゃ面白かっただけに拍子抜けで終わってしまった。 カルト宗教がどうやってできるかを書きたかったのかもしれないけど創始者の主人公がこうなってしまうと、ろくでもない占い師の一人勝ちなので続編が読みたいところ。 | ||||
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組織を作り、人が人を使うマネジメントの難しさ。何かを信じたい人の心。新興宗教を通して描かれる本作の世界は、人の世の縮図です。面白かったです。 個人的には母親の話はもう少し聞きたかっです。 | ||||
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ホームレスから宗教始めちゃうってテーマがまず面白いですよね。文体は軽快で読みやすく、スラスラと話が進みます。 下巻が楽しみです | ||||
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面白かった。ネタバレになってしまうので細かくは書かないが、著者は天才だと思う。 | ||||
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Kindle Unlimitedで偶然に出逢った本です。どうして自分はこんなに面白い本を見逃していたのだろう?と後悔するくらいのとんでも無く面白い本。 どん底から這い上がるという意味での成功譚と、成功をつかんだ後にどうなるんだ?この物語をどう収束させるんだという疑問を抱えつつ長い長い上下巻を一気に読み終えたときにきっとそれぞれの人に思い描くことができる景色があるんじゃないか。そんな風に思えます。 この本と出逢えて本当に良かった。 そして、読まずにいたらきっと後悔する。自分にとってはそんな一冊です。 | ||||
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古本にしてはたいへん綺麗な本でした。 また迅速に対応していただきほんとうにありがとうございました。 たいへん良い買い物が出来ました | ||||
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古本なのにたいへん綺麗な本でした。 また迅速に対応していただきありがとうございました。 たいへん良い買い物が出来ました。 | ||||
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終わるのが寂しい。上中下あってもいい。人ってやはりこわいですね。 | ||||
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日経での連載でファンになり、この本で二冊目です。下巻は読んでませんが、楽しみです。面白くて、いつまでも終わってほしくないと、思いながら、ページをめくります。上下巻の本は普段は、しんどくて読みませんが、これは、あっという間です。 著者の他の本も読むつもりです。 | ||||
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筆者の作品は、今回3作品目。 面白かったです。 おかげで寝不足になりました。 | ||||
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ホームレスが新興宗教をつくって再起を図るという内容です。 はじめから教祖のカリスマ性や深い教義の解釈があるのではないという手探りの過程が面白く感じました。 しかし信者が増えることにより、信者自身が教義を深く読み、運用し、教祖のカリスマ性が増すという現象は、通常の一般法人の成立過程にも似たものがあるとも思いましたが、宗教法人は人的労務に対する報酬が皆無という点にヤクザ組織の構造にも少し似ているとも感じました。 また小山内の反乱は悔しいですが、結局人心掌握は人を飲み込み、それが正義となるのだと改めて考えさせられました。 | ||||
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ホームレスが新興宗教をつくって再起を図るという内容です。 はじめから教祖のカリスマ性や深い教義の解釈があるのではないという手探りの過程が面白く感じました。 しかし信者が増えることにより、信者自身が教義を深く読み、運用し、教祖のカリスマ性が増すという現象は、通常の一般法人の成立過程にも似たものがあるとも思いましたが、宗教法人は人的労務に対する報酬が皆無という点にヤクザ組織の構造にも少し似ているとも感じました。 また小山内の反乱は悔しいですが、結局人心掌握は人を飲み込み、それが正義となるのだと改めて考えさせられました。 | ||||
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面白い!上読んでそのまま下を読んで。 終わり方は解説でも書かれている通り賛否両論あると思うが、 素人的にはここで?という否だね。とは言えあの流れならばあの終わり方は仕方ないか?と著者を支持しつつ、 とは言えはぁ?という終わり方。 だけどホームレスからの登り方とその流れと余りある良さなわけで☆は5とする。 | ||||
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ホームレスから新興宗教で成功していく、という設定は非常に良かった。 前半の実際の困窮場面は、いろいろとありえない部分も多くあったが、面白く読めた。 ただ、後半はやや冗長に感じられた。 宗教のビジネス的な面が垣間見られた点は良かった。 | ||||
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ホームレスたちが新興宗教を立ち上げる話。結構分厚い本でしたが、すらすらと読めました。 若干、最初の主人公のホームレス時代が長すぎて惨めな話に気が滅入る感はありましたが、宗教を立ち上げてからは面白かったです。 ただ、この(上)もそうでしたが、これからの(下)のあらすじも何となく読めてしまいます。 烏合の衆が新興宗教を立ち上げていくお話は大好きですが、結局はこういう流れにしかなりませんよね。。 | ||||
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上巻でジェットコースを見ていたんだけど、下巻では実は乗ってた。 この例えで伝わるかはわからないけれど、自分が上手いと感じた部分。 最後の方は、ページをめくりたいんだけど、めくりたくない。 知っているんだけど、知らないままでいたい。 こう思わされたのは上手いからなんでしょうね。 | ||||
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