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機龍警察 自爆条項
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【この小説が収録されている参考書籍】
機龍警察 自爆条項の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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サブタイトルは、もっと適切なものがあったのではないかなとも思ったり。 | ||||
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警察プラスSFが新しい感じで好きです。 ボトムズ知っている人にはいいかな | ||||
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書店にあまりなくて、頼みました。 早く届いてよかったー 最近の警察モノにプラスSF的な 要素もあって、楽しめる内容です。 | ||||
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二作目はライザ・ラードナーが主役と言っても良いですが、ミリタリー調(本当は警察なんですが)の本作としては、鈴石緑とのリンクもあり、感傷的な小説の雰囲気があります。 ライザが何故M629を愛銃としているのかも、結末に関わり面白いです。 この小説の面白さは、登場人物の魅力でしょうね。 まさに頭脳戦の刑事ドラマです。 特捜部長の戦略的な頭のキレ。 姿警部の缶コーヒー好きなオトボケ。 日本人に劣らない浪花節のオズノフ警部。 その一方、どうしたんですか! この作品、致命的な失敗していますよ。 龍機兵(ドラグーン)と言う設定ですが、アームスーツやパワードスーツと呼ばれるものですね。 過去アニメや映画で使い尽くされ、新鮮味がない。 唯一、背骨から龍機兵に繋がり超高度なコントロールが可能になるなどありますが、読者の発想範囲内です。 例えばエヴァンゲリオンとか。 とにかく、この龍機兵という発想は文字じゃ表現しきれない。 映像専用です。 最悪なのは戦闘シーン。 何をやっているのか、さっぱりわからないです。 龍機兵の防御ステイタスと銃火器の攻撃力が不明。 M2重機関銃はわかりますが、ショットガンのスパスで機甲兵装が倒せるとか、これじゃまるで人間同士の戦いみたい。 龍機兵に機甲兵装、必要ないです! それともうひとつ、難しい漢字が多過ぎます。 読みのわからない中国人の名前も同様。 ストレスだし読むテンポも下がります。 伊藤計劃著なら頑張って辞書も引きますが(笑) と、読んだ後は、この小説、アニメや映画の原作に良いかなと。 少なくとも、この登場人物は俳優だったら誰にする、などと考えながら読むと面白いかも。 さすが脚本家出身の作家と納得しました。 | ||||
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