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悪霊の棲む部屋(705号室 ホテル奇談)
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悪霊の棲む部屋(705号室 ホテル奇談)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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現実から非現実への展開が急すぎました。 いきなり、夢を見ているかのような場面になり、何故?と 前後の繋がりを読み返してしまいます。 映像化した方が面白いと思います。 | ||||
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最後まで飽きずに読めたので悪くはない。 登場人物の生い立ちや背景が描かれていて丁寧。 しかし、その描写によって確かに説得力は増すが、 ほとんどすべての人物についてそこそこのページを割いているため、 展開がかなり遅くなってしまった印象。 旅館の3兄弟以外は、軽く止めておいたほうが良かったのかも。 それより違和感を感じたのは、 かなり早い段階でホラーの色合いが希薄になった点。 帯文句や表4の粗筋から徹底したホラー小説との先入観があったので、 もっとビクビクできるのかと思いきや、 怖いのはここまでで、これからはミステリー(?)と、あっさり軌道変更。 肝心のノートの前に怖がらせてほしかった。 ミステリーといっても、ほとんどの謎が早々と明らかにされ、 得体の知れないものに対する恐怖が一気に薄れてしまった。 気味の悪さは残るが。 終盤に向かってストーリーが畳み込むように一気にスピードアップ、 そんなハラハラ・ドキドキという感じでもなかった。 | ||||
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