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悪霊の棲む部屋(705号室 ホテル奇談)
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悪霊の棲む部屋(705号室 ホテル奇談)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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怪奇?怪異?ミステリー。好みが分かれる小説。怪異ミステリーは嫌いではないけれど、終盤近くまで間延び感というか、話が横路に脱線しがちで要領を得ないところに飽きが来てしまった。終盤の一気の展開は悪くはないけれどそこまでが、あまりに長すぎて・・。 | ||||
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おそらく大都会にあるホテルと、対照的な地方の土着的なものを融合させたホラーを作ろうとしたのでしょうが、その試みは失敗に終わったといわざるを得ません。 そもそもまったく怖くもないし、はらはらどきどきする場面も一度もありません。文が長くてだらだらしているという以前にストーリーがまったく面白くありません。これなら最初から地方の村を舞台にした陰湿なホラーにしたほうがよかったと思います。とにかく読むのが苦痛です。 | ||||
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最初、この本を手にとった時は、「おっ、この設定は面白そう!」ってドキドキしたのですが、いざ買って読んでみると、冗長でありながらいまいち説得力を欠いた人物描写や、肝心の恐怖シーンの救いがたいまでの迫力不足などに不平不満感がつのるばかりで、なんだか読んでてしんどくて仕方ありませんでした。舞台設定は決して悪くないと思うし、物語のオチ(=恐怖をもたらしているモノの正体)も日本の民間呪術の伝統から採用するなど、随所に光る部分があるだけに、よけいストーリー展開の拙さが目についてしまう感じで、結局、これは作者の筆力不足と結論づけるしかないかな、と。いろんな意味で残念な作品だと思います。もちろん、お薦めしません。お金は大切に使いましょう…(苦笑) | ||||
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前作が面白かっただけに期待して呼んでみたが、一体これはどうしたのか。 最初は何やらぐだぐだしているだけで話はちっとも前に進まないし、文章がやたら長くて読みにくい。 ホラーとしてはそれなりに楽しめるのだが、その恐怖感を地の文が台無しにしている。 と言っても読みやすく整理してしまうと3分の2程度に縮んでしまうのが怖いのだろうか? 小説としてではなく、マンガやゲームの原作としては楽しめそうなのだが・・・・ | ||||
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