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解決まではあと6人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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斬新な設定。さっすがですね。おもしろい。 女が次々と興信所を訪れるので、章ごとに舞台となる興信所が異なります。 銘々の興信所で奇妙な依頼をし、それが一応解決される。 そして女は次の興信所へ行きまた奇妙な依頼をする・・・。 これが幾度か繰り返されるうちに事件の真相が読者にのみわかってくるのです。 そしてラスト。びっくりです。そうきたかっ!! この意外性がミステリーの一番の見せ所。 ここを外さないのはやはり岡嶋二人さんです。 | ||||
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~最初の数章は、平林貴子という女性が色々な興信所に理由を言わず、 奇妙な依頼をし、それぞれの興信所がなんとか依頼内容を調査する、 という形で、終盤に行くとその体裁が崩れてくる。何が謎でどういう事件かも分からないまま、群盲、象をなでるがごとく、 読者は次第に事件の全体像を掴んでゆくことになる。 まあ、はっきり言って私には凝り過ぎて~~て、 犯人どころか事件の内容までどうでも良くなってしまった。 登場人物の調子や、文章そのものは軽妙で読みやすいのだが。凝ったフーダニット好きには、楽しめる事請け合い、かと思う。~ | ||||
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これだけ殺人がおこっても、暗くない作品は珍しい。 逆に言えば、盛り上がりに欠けるのですが、最後までページをとめることなく読めました。 「なんか面白い本ないかな」と思ったとき、この作家(方々?)の作品ははずれがありません。個人的にはキャラの魅力で小説を読むほうなので、星は4つにさせていただきました。 | ||||
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WHO? WHERE? WHY? HOW? WHEN? WHAT? の章立てで物語は進んでいきます。謎の女が次々と興信所に不思議な依頼をしていき、 それぞれの探偵が大きな犯罪の匂いを嗅ぎ付けるが消えてしまう依頼人。 女の目的は一体何なのか? やがて全体が見えてくると。。。といった感じ。 | ||||
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