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(短編集)
時間の檻
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時間の檻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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鮎川哲也の名作短篇7篇を収めた短編集。 収録されているのは、「五つの時計」「白い密室」「早春に死す」「愛に朽ちなん」「道化師の檻」「悪魔はここに」「不可能犯罪」。 収録作からではなく、独自に『時間の檻』のタイトルを付けているのが珍しい。鬼貫のアリバイものと、星影の密室ものを組み合わせたタイトルだろうか。 鮎川氏の短篇のなかでも、優れたものばかりが集められている。欲張りな一冊だ。それだけに、ちゃんと面白い。 ただ、それだけに他の本でも読めるものが多い。きちんと内容を確認してから買うべきだろう。 | ||||
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