(短編集)
時間の檻
- アリバイ (477)
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鮎川さんの本は2冊目ですが、本格好きな俺としては非常に楽しめる短編集でした。 | ||||
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鮎川哲也の名作短篇7篇を収めた短編集。 収録されているのは、「五つの時計」「白い密室」「早春に死す」「愛に朽ちなん」「道化師の檻」「悪魔はここに」「不可能犯罪」。 収録作からではなく、独自に『時間の檻』のタイトルを付けているのが珍しい。鬼貫のアリバイものと、星影の密室ものを組み合わせたタイトルだろうか。 鮎川氏の短篇のなかでも、優れたものばかりが集められている。欲張りな一冊だ。それだけに、ちゃんと面白い。 ただ、それだけに他の本でも読めるものが多い。きちんと内容を確認してから買うべきだろう。 | ||||
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