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眼を開く



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眼を開くの評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

ある探偵13年ぶりの復活

前作から13年間後に書かれた作品なのに変に気負(きお)ったところもなく相変わらずのアルバート・サムソン物で納得。ファンなので評価は甘め。興味がある人は、この作品から読まないこと。ま、そんな人は居ないとは思うけど、この作品から読み始めて酷評は、ちょっとあり得ない事なんで。
眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1792)Amazon書評・レビュー:眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1792)より
4150017921
No.2:
(5pt)

さらばと言うべきか

久々にサムスンが復活した……
と思った矢先、このシリーズをずっと手がけてこられた
翻訳の石田善彦氏が亡くなられた。
氏に、感謝と哀悼の意を表します。
ひょっとするとシリーズ最終巻?という予感が漂う作品ですが
石田氏の遺志を継ぐ意味でも、新作を望みたいところです。
眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1792)Amazon書評・レビュー:眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1792)より
4150017921
No.1:
(3pt)

もはや「ミステリー」ではない・・・

「ハヤカワ・ポケット・ミステリー」の黄色い紙で読むとほとんどの作品は
何故か2割増しの面白さになる。なのにこれは・・・。
久々に帰ってきたサムソンだが、これはミステリーでも犯罪小説でもない。
犯人探しにまったく意味がなくなってしまう。オチがあまりにも酷い。
読みどころは、機知に富んだ会話だが、残念ながら翻訳なのであまりよく伝わらず。
軽〜い現代アメリカ風俗小説か?
後書きにもあるがサムソンものの最終話かも知れない。
眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1792)Amazon書評・レビュー:眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1792)より
4150017921

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