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ハード・キャンディ
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ハード・キャンディの評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%0件0.00%0件0.00%1件50.00%1件50.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

大好きなシリーズ

アウトロー探偵バークシリーズ第4作。前作「ブルー・ベル」でベルの死から立ち直れないままのバーク。そんな彼に幼なじみで超一流の娼婦となったキャンディから、怪しげな秘密教団に囚われた娘を助け出して欲しいとの連絡が。そこに恐怖の殺し屋ウェズリイがバークの前に立ちはだかる。彼の目的は?ニューヨークの暗黒街で非情な獣たちが闘いの血を流す。「ブルー・ベル」の後日譚としてはこれ以上ない出来でした。やはりこのシリーズは良いですね。私大好きです!今回は特にマックスが渋かった。
ハード・キャンディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハード・キャンディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150796041
No.1:
(5pt)

こちらこそ最高傑作、ラストシーンの鮮やかさよ

前作『ブルー・ベル』も傑作だった。
吐き気のする世界の中で、少しでもマシに生きようとする生命を賭けた闘い。

今作では描写が研ぎ澄まされテンポが速く、状況はより非情になり、バークは自分の過去や世界の汚物の中に突っ込むこととなる。

名前をつぶやいただけで鳥肌が立つほど恐ろしい殺し屋、ひたすら胡散臭いゲストや老ギャングをまきこみ、己の過去にケリをつけようとする怒涛の展開。

・・・この本が書かれた当時は、ああいう事件があんまりなかったのかな? 現実に近すぎてレビューもないのか。

『ブルー・ベル』後日譚としてはこれ以上ない。前作から読むことを推奨します。
ハード・キャンディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ハード・キャンディ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150796041

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