ハード・キャンディ
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シリーズを順に読んでくると独立した物語と言うよりはかなり続き物の雰囲気が漂います。 | ||||
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アウトロー探偵バークシリーズ第4作。前作「ブルー・ベル」でベルの死から立ち直れないままのバーク。そんな彼に幼なじみで超一流の娼婦となったキャンディから、怪しげな秘密教団に囚われた娘を助け出して欲しいとの連絡が。そこに恐怖の殺し屋ウェズリイがバークの前に立ちはだかる。彼の目的は?ニューヨークの暗黒街で非情な獣たちが闘いの血を流す。「ブルー・ベル」の後日譚としてはこれ以上ない出来でした。やはりこのシリーズは良いですね。私大好きです!今回は特にマックスが渋かった。 | ||||
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前作『ブルー・ベル』も傑作だった。 吐き気のする世界の中で、少しでもマシに生きようとする生命を賭けた闘い。 今作では描写が研ぎ澄まされテンポが速く、状況はより非情になり、バークは自分の過去や世界の汚物の中に突っ込むこととなる。 名前をつぶやいただけで鳥肌が立つほど恐ろしい殺し屋、ひたすら胡散臭いゲストや老ギャングをまきこみ、己の過去にケリをつけようとする怒涛の展開。 ・・・この本が書かれた当時は、ああいう事件があんまりなかったのかな? 現実に近すぎてレビューもないのか。 『ブルー・ベル』後日譚としてはこれ以上ない。前作から読むことを推奨します。 | ||||
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