赤毛のストレーガ



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初公開日(参考)1988年07月
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長編小説

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赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))

1994年12月31日 赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))

過激な私立探偵。背徳のハードボイルド。未成年ポルノの世界に踏みこむムショ帰りの私立探偵バークとその仲間たち…ニューヨークの暗部を生き生と描く! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




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赤毛のストレーガの総合評価:7.50/10点レビュー 6件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

汚れたニューヨーク

刑務所から出た探偵がニューヨークで酒を飲みタバコを吸いセックスする話でした。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

「フラッド」に続き良いですね。

前科27犯の探偵バークシリーズ第2作。 1作目の「フラッド」で完璧にハマってしまい、シリーズ全作買ってしまいました。 今回もバークは勿論、前作の登場人物達も良い味を出しています。 とにかく作品全体に漂う、モノクロフィルムを観ているような雰囲気がたまりません。 万人には受けないでしょうが、今まで読んだノアール小説の中でも私的には、一、二を争う非常に好みの作風です。 翻訳されているのは後9作あるので、一気に読まずに少しずつ楽しみながら読んで行こうと思っています。
赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))Amazon書評・レビュー:赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))より
4150796025
No.4:
(4pt)

アウトロー、「魔女」に翻弄される?

「フラッド」に続く「アウトロー探偵バーク」シリーズ第2弾。
 知人の子供が撮られた性的虐待写真を取り戻して欲しいとバークに依頼した赤毛の美女。彼女はバークを翻弄するかのように振る舞うが…。
「ストレーガ」が、子供の虐待写真にこだわる理由。それは無意識に自身と子供の姿を重ね合わせていたからではないか…と私は深読みしたのだが。 何かあると心の中で「フラッド」「フラッド」と思い、まだ前作の彼女を忘れられないバークの弱さがちょっと可愛く感じられた。
赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))Amazon書評・レビュー:赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))より
4150796025
No.3:
(4pt)

アウトロー、「魔女」に翻弄される?

「フラッド」に続く「アウトロー探偵バーク」シリーズ第2弾。
 知人の子供が撮られた性的虐待写真を取り戻して欲しいとバークに依頼した赤毛の美女。彼女はバークを翻弄するかのように振る舞うが…。
「ストレーガ」が、子供の虐待写真にこだわる理由。それは無意識に自身と子供の姿を重ね合わせていたからではないか…と私は深読みしたのだが。
 何かあると心の中で「フラッド」「フラッド」と思い、まだ前作の彼女を忘れられないバークの弱さがちょっと可愛く感じられた。
赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))Amazon書評・レビュー:赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))より
4150796025
No.2:
(4pt)

映像化はできるだろうか?

私が裕福だったら、映画化権をすぐに買ったのに!(買えるわけないか)と読み終わったとたん思いました。それほど主人公を取り巻くキャラクターが、素晴らしく個性的でインパクトがあり、その夢物語のキャスティングを想像するだけでもわくわくしました。そんな読者の気持ちとは正反対に内容は、暗く耐えがたい問題を提議しています。本当にこんなことがあるのだろうかという疑問にヴァクスは後書きで、「少しも大げさに書いてはいない。現実はもっと恐ろしい」と言っています。実際に弁護士として、カウンセラーとして幼児虐待に接してきたヴァクスならでは、真実味があります。それにしてもバークはかっこいい。いい男だ。
赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))Amazon書評・レビュー:赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))より
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No.1:
(4pt)

映像化はできるだろうか?

私が裕福だったら、映画化権をすぐに買ったのに!(買えるわけないか)と読み終わったとたん思いました。それほど主人公を取り巻くキャラクターが、素晴らしく個性的でインパクトがあり、その夢物語のキャスティングを想像するだけでもわくわくしました。そんな読者の気持ちとは正反対に内容は、暗く耐えがたい問題を提議しています。本当にこんなことがあるのだろうかという疑問にヴァクスは後書きで、「少しも大げさに書いてはいない。現実はもっと恐ろしい」と言っています。実際に弁護士として、カウンセラーとして幼児虐待に接してきたヴァクスならでは、真実味があります。それにしてもバークはかっこいい。いい男だ。
赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))Amazon書評・レビュー:赤毛のストレーガ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 189-2))より
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