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窓際の死神
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窓際の死神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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幕前、幕間、幕後、これがわからなかった。800円の『日本むかし話1』を買った男の子は誰ですか?死神はここで出てこなくていいでしょ。すごくかわいそう。これがなければ面白い、いい話だったのに。著者自身があとがきを書いているので、解説してほしかった。 お母さんがいなくなったら『日本むかし話2』はどうなるのかな?お父さんに買ってもらう?これ、大事なところですよね?納得できないものが残りました。 柴田よしきさんの本をまとめて何冊かもらったので、一番面白そうなこの本を読んでみましたが、ほかもこんな感じだったらどうしよう。 | ||||
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他人と比較してばかりいると、他人の芝生ばかり青く見えてしまって、自分をないがしろにしがち。自分の死が目の前に迫ってはじめて、見失っていたものがみえることってあるのかもしれない。ただそれじゃあ、遅すぎるので、日々精進しないとなーと、思いました。 | ||||
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他人と比較してばかりいると、他人の芝生ばかり青く見えてしまって、自分をないがしろにしがち。自分の死が目の前に迫ってはじめて、見失っていたものがみえることってあるのかもしれない。ただそれじゃあ、遅すぎるので、日々精進しないとなーと、思いました。 | ||||
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会えば自分または自分の大事な人が死ぬと言われる死神(アンクー)。しかしこの作品では、「窓際」サラリーマンに化けて登場する。 お話は二つに分かれていて、前半は片思いに苦しむ女性の物語。後半は作家になりたい女性の物語。 二人の女性はどちらも願いが叶わず、嫉妬のあげく、ライバルの死すら妄想してしまう。どこにでもいるような女性の、誰でも持っていそうな妬み。このすき間に、するりと死神は入ってくる。しかし、彼は脅すでも、怖がらせるでもなく、優しく彼女たちを導く。 まとまっているが、柴田作品にしてはちょっとパンチが少ない。ちょっと宮部みゆき調だった。 | ||||
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