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わが手に拳銃を
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わが手に拳銃をの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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高村薫ファンはけっこう多いみたいで、今の人たちは言葉を知らないって言うけどこんな難解な文章書く作家が 売れてるんだから日本も捨てたもんじゃないなぁ、なんて思うけど……ほんとに内容がいいと思われてるわけ? くどくど書いてあるわりに大した内容じゃねえよな、単なる国際基督教大学卒才女の学力自慢っスかwwとしか 感じないんだけど…… 『李歐』では守山耕三の汗臭い職人的ダメ人間っぷりに情緒と描写力を感じたが、こちらの守山は単なるヤクザ。 こちら行動経過も含めたスピーディーさが『李歐』よりも良いという意見もあるようだが……登場人物たちが DQNならDQNで興味深いのに、へんに「意識高い系」だったりして。そしてしょせん、BL展開で客を呼ぶだけ。 高村薫と言えば筆力が評価されるが、実際のところ文章力ってそんなにあるか? 言葉を取捨選択せずにやたら こってり書いてるだけという気もする。面倒臭そうにセリフの応酬ばっかで地の文が全然ないところがあったり。 その点では『李歐』は情感豊かに見えるところも多かったけど……そもそも内容、面白いんですか??? 「ただ書ける」だけの高村薫が、宮部みゆきのように「何を書けるか」で勝負している作家と同じ枠で「超大物」 扱いされてる傾向がムカつくわ。 | ||||
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