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消えたタンカー
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【この小説が収録されている参考書籍】
消えたタンカーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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生き残った船長達6人が狩られていくメインは面白い。沖縄では一転して犯人視点で描かれるのでめりはりが効いている。 ネタバレありーー ただ期限内にブラジル移住しないからっていう狩りの動機がイマイチだね。仮に裏切るならブラジル住んでても裏切るだろうしさ。 あと沈没現場にどっこから購入して大型のポンコツ船をタンカーに見せかけて沈めてたけど、これの現場に現れた漁船は偶然のことで本来目撃者皆無のはずだったんだから、こんなもの用意すること自体がありえないよねwあとになって船員が現場の写真撮ったとかいう設定にしちゃったのでそれに合わせてしまったんだろうけど、久々に再読してそこらが引っかかり冷めてしまったw | ||||
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科学万能の世の中、モノが消えるなんてあるはずない!しかも巨大タンカーなんてもってのほか。 そんな常識に西村さんが挑んだ作品。著者お得意の消失シリーズ。「消えたクルー」「消えたジャイアンツ」「ミステリー列車が消えた」 など多数あり。本作は、十津川が指揮を執る。がまだ警部補。 どうでもいいが、最近のTV、マンガを見ると十津川警部がかっこよすぎる。あれじゃあモデルか俳優だ。 原作ではあだなは「タヌキ」であり、中肉中背で腹がでてきたのが気になっている中年の男なのだ。ぜひ、改めてほしい。 | ||||
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勝手にタンカーが舞台と思っていたので、肩すかしでした。 でも世界中を飛び回る十津川警部はすごい。 会話を中心にして読みやすく、一気にラストまで行ってしまいます。 | ||||
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インド洋沖で、マンモスタンカーが炎上して、生き残った数名の連中が、その後、殺し屋に狙われる。 この、殺し屋の視線で、ビシバシ連中が葬られるシーンが全体の3分の2ほど。で、ようやく広範囲なって、消えたタンカーの謎に密着してしまうよ('-,_ω-`)プッ 殺し屋のところは、それはそれでおもろかったけど、タイトルタンカーなんだから、もっと早めに消えたタンカーの謎にアプローチして欲しかったです。最期の暗闇で、トツガワに喋るアイツがかっこいい!あんな奴に私もなりたいのでちゅ('-,_ω-`)プッ | ||||
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インド洋で重油を積んだ巨大タンカーが沈没して、生き残った数名の乗組員が謎の殺人に合っていくというストーリーです。この連続殺人のところが大多数を占めていて、消えたタンカーの謎はラスト辺りになってからようやくクローズアップされてしまうのです。ちょっと冗長な感想を持ちました。消えたタンカーってタイトルなのに、ほとんどそれに符合しないような内容が締めてるから・・。もっとタンカーを前面に出して欲しかったです | ||||
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