東京島

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評判

東京島の評価:

2.99/5点 レビュー 188件。 D ランク

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平均点2.99pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全361件 121〜140 7/19ページ
No.241
(4pt)

本当に「エグい」「残酷な」小説なのか?

これを周りで読んだ人全員が「エグい」という感想だったが、私自身はどこがエグいんだかわからない。
無人島でなくとも職場や学校でも、この小説の中の出来事に近いことは日常的に起こっているし、事実これを「エグい」と評している人たちの腹黒さと底意地の悪さも相当なものだ。(これは個人的なことだけど)
この小説と日常との違いは、「お上品さ」というヴェールを被っているかいないかだけの違いだけだと思う。小説ではヴェールをはぎ取りむき出しになっているけれど、実は日常生活でも隠したつもりになってるだけ。周りからはこれと全く同じ「エグい」中身がペラペラのヴェールから透けて丸見えである。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.240
(1pt)

気持ちの持って行き場がない本

映画公開で興味を持ち、作者のOUTが強烈にインパクト大でしたので読みました。
ここ数年で、一番時間を無駄にした本でした。
酷評がけっこう多かったので気にはなっていたのですが、当たってしまいました。
ほかの方も意見されていたように、前半で失速し、中盤はだるい、だるい、読むのが本当に辛かった。
ただ、清子がどうなるのかを見届けなくては、という義務感のようなもので、なんとか読み終えた感じです。
私に知識がないせいかもしれませんが、どうやって火をおこしていたのだろう、と何度も思いながら読んでいました。
あまり、そういったサバイバル風味はこの本からは感じられませんでした。
それから、この本には難しい漢字が多用されていますね。
お恥ずかしいですが、冒頭の、「籤引き」が読めませんでした。そういう大事なシーンで読めない漢字が出ると流れが止まってしまうんですよね。私が勉強不足といえば、それまでなんですが…。
一番残念だったのは、後半、清子にとって大事なシーンがあるのですが、その描写がなんともお粗末です。女性として、非常に気になるシーンだっただけに、尚更です。
本来なら緊迫感あふれる命がけの状況で、わざとらしい丁寧語を使う清子に嫌気がさしましたし、それは現実ではあり得ない事と感じ、後半なのにさらに読む気を失せさせました。
そしてそのままあのエンディング…。
どうすればいいのでしょう、この気持ちの持って行き場を。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.239
(2pt)

・・・で、何だったんだろう

 初めのうちは、「東京島って近未来の東京のことか?」と思った。核廃棄物を捨てたり自然を汚したりした結果、東京は無人になってしまった。今のままいくとこうなるぞ、と嘲笑しつつ警鐘を鳴らすために書かれたのだ・・・でもやっぱり違うか。そうか、極限に置かれた時の人間のなりふり構わぬエゴを書きたかったのか。でも、そんなのよくある話で想定の範囲内だし、こんなに大げさな設定にしたら、かえって現実味がなくなるし、やっぱり違うか。
 ・・・で、作者は何を書きたかったのか??? よくわかんない。たぶん、何を書きたかったのかなんて考えて読んだらだめなんだ、きっと。何を書きたいのかよくわからない小説って今までにもあったけど、例えば言葉のリズムが印象に残ったり、ホワホワした読後感が漂ったり、何かしら余韻が残った。ところがこればかりは、よくわからないまま終わった。おまけにわからなかったことにイラついたりすることもなく。で、何だったんだろう、まあいいかって感じ。
 あえて強引に言えば、ヒビわれためがねを放棄することによって、新たな世界に目覚めた登場人物がいたが、彼のその気持ちはよーくわかった。私もめがねやコンタクトなどの視力矯正器具をはずすと、全く別の世界にいる状態になり、思考回路が大きく変化するから。
 ここだけは同感できるっ!てことで、星2つにしました。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.238
(1pt)

気持ちの持って行き場がない本

映画公開で興味を持ち、作者のOUTが強烈にインパクト大でしたので読みました。
ここ数年で、一番時間を無駄にした本でした。
酷評がけっこう多かったので気にはなっていたのですが、当たってしまいました。
ほかの方も意見されていたように、前半で失速し、中盤はだるい、だるい、読むのが本当に辛かった。
ただ、清子がどうなるのかを見届けなくては、という義務感のようなもので、なんとか読み終えた感じです。
私に知識がないせいかもしれませんが、どうやって火をおこしていたのだろう、と何度も思いながら読んでいました。
あまり、そういったサバイバル風味はこの本からは感じられませんでした。
それから、この本には難しい漢字が多用されていますね。
お恥ずかしいですが、冒頭の、「籤引き」が読めませんでした。そういう大事なシーンで読めない漢字が出ると流れが止まってしまうんですよね。私が勉強不足といえば、それまでなんですが…。
一番残念だったのは、後半、清子にとって大事なシーンがあるのですが、その描写がなんともお粗末です。女性として、非常に気になるシーンだっただけに、尚更です。
本来なら緊迫感あふれる命がけの状況で、わざとらしい丁寧語を使う清子に嫌気がさしましたし、それは現実ではあり得ない事と感じ、後半なのにさらに読む気を失せさせました。
そしてそのままあのエンディング…。
どうすればいいのでしょう、この気持ちの持って行き場を。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.237
(2pt)

・・・で、何だったんだろう

 初めのうちは、「東京島って近未来の東京のことか?」と思った。核廃棄物を捨てたり自然を汚したりした結果、東京は無人になってしまった。今のままいくとこうなるぞ、と嘲笑しつつ警鐘を鳴らすために書かれたのだ・・・でもやっぱり違うか。そうか、極限に置かれた時の人間のなりふり構わぬエゴを書きたかったのか。でも、そんなのよくある話で想定の範囲内だし、こんなに大げさな設定にしたら、かえって現実味がなくなるし、やっぱり違うか。
 ・・・で、作者は何を書きたかったのか??? よくわかんない。たぶん、何を書きたかったのかなんて考えて読んだらだめなんだ、きっと。何を書きたいのかよくわからない小説って今までにもあったけど、例えば言葉のリズムが印象に残ったり、ホワホワした読後感が漂ったり、何かしら余韻が残った。ところがこればかりは、よくわからないまま終わった。おまけにわからなかったことにイラついたりすることもなく。で、何だったんだろう、まあいいかって感じ。
 あえて強引に言えば、ヒビわれためがねを放棄することによって、新たな世界に目覚めた登場人物がいたが、彼のその気持ちはよーくわかった。私もめがねやコンタクトなどの視力矯正器具をはずすと、全く別の世界にいる状態になり、思考回路が大きく変化するから。
 ここだけは同感できるっ!てことで、星2つにしました。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.236
(4pt)

女王(笑)

無人島に流れついた三十一人の男とたった一人の女。
求められ争われ、主人公の清子は女王の悦びに震える――――。
と、あるのだが、中を見るととんでもない。
清子が女王でいた時代など、清子の回想の中でちらりと出てくる程度で、ほぼ全編に渡り清子は扱いにくいオバサン扱いを受けている。
一度求められる悦びを知ってしまい、落ちぶれる一方の現状を苦々しく思う、思い上がった女の心情。
もがけばもがく程、立場も悪くなっていく。
これは、男衆に囲まれちやほや可愛がられる、女王様の話なんかじゃない。
疎まれ、見下され、時に敵意さえ向けられながら、信じられる味方など一人もなく、たった一人で男という名の敵と戦うサバイバル小説だ。
卑しくも生に執着する、身も心も汚い中年女が七転八倒する物語だ。
だからこそ面白い。
純文学の専門誌で連載していたそうだが、これは純文学ではないだろう。
あと、ラストのオチはちょっと甘いかなという事で、星一つ減点しました。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.235
(4pt)

女王(笑)

無人島に流れついた三十一人の男とたった一人の女。
求められ争われ、主人公の清子は女王の悦びに震える――――。
と、あるのだが、中を見るととんでもない。
清子が女王でいた時代など、清子の回想の中でちらりと出てくる程度で、ほぼ全編に渡り清子は扱いにくいオバサン扱いを受けている。
一度求められる悦びを知ってしまい、落ちぶれる一方の現状を苦々しく思う、思い上がった女の心情。
もがけばもがく程、立場も悪くなっていく。
これは、男衆に囲まれちやほや可愛がられる、女王様の話なんかじゃない。
疎まれ、見下され、時に敵意さえ向けられながら、信じられる味方など一人もなく、たった一人で男という名の敵と戦うサバイバル小説だ。
卑しくも生に執着する、身も心も汚い中年女が七転八倒する物語だ。
だからこそ面白い。
純文学の専門誌で連載していたそうだが、これは純文学ではないだろう。
あと、ラストのオチはちょっと甘いかなという事で、星一つ減点しました。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.234
(2pt)

シチュエーションだけでした・・

映画の宣伝を見て、そのシチュエーションに惹かれて読んでみました。
読み始めて違和感があったのは、何だか文章が、、
頭が悪そうな感じ?
しかも話からは緊迫感も孤島暮らしの厳しさも伝わってきません。
淡々と頭の悪そうな、気の弱い登場人物たちの島暮らしが流れていきます。
たった一人の女性を巡る欲望の争いがあるのかと思っていましたが、
それさえもなくぬる〜い感じです。
それでも何かが起こると頑張って思って読み進めましたが、
盛り上がりなし。
嫌な感じで話も終わり、どうしてこれで映画にしようと思ったんだろう。。
女性ひとりに男性多数の孤島というシチュエーションだけです。
なのにエッチな感じもバイオレンスもない期待はずれな残念な話でした。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.233
(4pt)

まさにサバイバル

映画化され有名な女優さんも出てるので
油断してました。前半かなりエ○です。
まぁ、こういう状況ではこういうもの
なのかもしれませんねぇ。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.232
(2pt)

シチュエーションだけでした・・

映画の宣伝を見て、そのシチュエーションに惹かれて読んでみました。
読み始めて違和感があったのは、何だか文章が、、
頭が悪そうな感じ?
しかも話からは緊迫感も孤島暮らしの厳しさも伝わってきません。
淡々と頭の悪そうな、気の弱い登場人物たちの島暮らしが流れていきます。
たった一人の女性を巡る欲望の争いがあるのかと思っていましたが、
それさえもなくぬる〜い感じです。
それでも何かが起こると頑張って思って読み進めましたが、
盛り上がりなし。
嫌な感じで話も終わり、どうしてこれで映画にしようと思ったんだろう。。
女性ひとりに男性多数の孤島というシチュエーションだけです。
なのにエッチな感じもバイオレンスもない期待はずれな残念な話でした。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.231
(4pt)

まさにサバイバル

映画化され有名な女優さんも出てるので
油断してました。前半かなりエ○です。
まぁ、こういう状況ではこういうもの
なのかもしれませんねぇ。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.230
(3pt)

どうしてこうなったの?

無人島に漂着する人数を30人超(日本人、中国人、○○○)になぜしたのかピンと来ませんでした。
「女性一人」がテーマなら、一貫して女性を一人称で描いた方が良いような気がしました。
目線があちこちに振られるので、時系列でもぼやけてしまって、ぐいぐい引き込まれるような感じがしません。
考えさせられるわけでもなく、中途半端にエンタメなんですよね。
いっそのこと日本人10人くらいにして女性一人。
うーん。
エンタメにしたいから外国人や狂人が出てくるんですよねぇ。。。
着眼はあくまでも面白いので☆3つ。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.229
(3pt)

どうしてこうなったの?

無人島に漂着する人数を30人超(日本人、中国人、○○○)になぜしたのかピンと来ませんでした。
「女性一人」がテーマなら、一貫して女性を一人称で描いた方が良いような気がしました。
目線があちこちに振られるので、時系列でもぼやけてしまって、ぐいぐい引き込まれるような感じがしません。
考えさせられるわけでもなく、中途半端にエンタメなんですよね。
いっそのこと日本人10人くらいにして女性一人。
うーん。
エンタメにしたいから外国人や狂人が出てくるんですよねぇ。。。
着眼はあくまでも面白いので☆3つ。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.228
(1pt)

つまらん( ̄▽ ̄;)

映画が公開され話題の作品だったので購入しました。どのような展開になるのか…最初はドキドキしながら頁をめくりましたが次第に『次はどうなる?』という気持ちが薄れていきました。文才がないので簡単な言葉で言わせてもらいますがハッキリ言って期待外れでした。こんな言い方失礼かもしれませんがよく映画化されましたね(^^;解説を読んで知ったのですが元々は短編の予定で書かれたのですね。それを長編に変更したのでこのような作品になったのでしょうか。解説を書かれた方の評価は本心でしょうかね???(苦笑)
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.227
(1pt)

つまらん( ̄▽ ̄;)

映画が公開され話題の作品だったので購入しました。どのような展開になるのか…最初はドキドキしながら頁をめくりましたが次第に『次はどうなる?』という気持ちが薄れていきました。文才がないので簡単な言葉で言わせてもらいますがハッキリ言って期待外れでした。こんな言い方失礼かもしれませんがよく映画化されましたね(^^;解説を読んで知ったのですが元々は短編の予定で書かれたのですね。それを長編に変更したのでこのような作品になったのでしょうか。解説を書かれた方の評価は本心でしょうかね???(苦笑)
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.226
(3pt)

もっとリアリティが欲しかった

過去、桐野さんの小説は人間の本性をとめどなく出すようなかなりドロドロしたものが多かったので、これもそういう刺激(?)もあるかと思い期待したのですが・・・、残念ながら、正直おとなしい感じがしました。
ただ、あくまでもフィクションということで読み始めたのですが、実際に戦後にあった「アナタハン島の事件」をモデルにしたのだということに気づき、「本当にそういうことがあったんだ」ということのほうがけっこうショッキングでした。
また、映画のキャスティングも重なり、小説の中の主人公の女性と映画のキャスティングがあまりにも違いすぎているので納得性もいまひとつ。
あれだけ食べて生きていくのに苦労してきたわりには、最後には意外にもとんとん拍子だったのも、物語の後半の盛り上がりにはいまひとつだったかもしれません。とくに「ワタナベ」も。
しかし、もし、こういう環境下におかれたら自分はどうなるでしょうか。
(お腹が弱いので、真っ先に衰弱してしまうかな)
もう少し、ナマナマしい、リアリティが欲しかったですね。桐野さんにしてはおとなしい内容だったと思います。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.225
(3pt)

もっとリアリティが欲しかった

過去、桐野さんの小説は人間の本性をとめどなく出すようなかなりドロドロしたものが多かったので、これもそういう刺激(?)もあるかと思い期待したのですが・・・、残念ながら、正直おとなしい感じがしました。
ただ、あくまでもフィクションということで読み始めたのですが、実際に戦後にあった「アナタハン島の事件」をモデルにしたのだということに気づき、「本当にそういうことがあったんだ」ということのほうがけっこうショッキングでした。
また、映画のキャスティングも重なり、小説の中の主人公の女性と映画のキャスティングがあまりにも違いすぎているので納得性もいまひとつ。
あれだけ食べて生きていくのに苦労してきたわりには、最後には意外にもとんとん拍子だったのも、物語の後半の盛り上がりにはいまひとつだったかもしれません。とくに「ワタナベ」も。
しかし、もし、こういう環境下におかれたら自分はどうなるでしょうか。
(お腹が弱いので、真っ先に衰弱してしまうかな)
もう少し、ナマナマしい、リアリティが欲しかったですね。桐野さんにしてはおとなしい内容だったと思います。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.224
(3pt)

ほんとに「えげつない」。ギリギリ最後まで読みました。

ホントに「えげつない」。
半分あたりまでは、そのえげつなさに、20ページ読んだら一休み状態だった。
ちょっと希望が見えてきたあたりからは、進みだした。そうそう、これは21世紀の「創世記」なのだ。
女性は弱々しいものだと決め付けられているが、たった一人生き残るとしたら、こういう生き方だろう。
女性の武器を思う存分に使い、男に頼り、突き放し、意識と思いの間をうまくすり抜けていく…。
これ映画になる。予告編見たけど、ちょっと綺麗すぎないかなぁ。エルメスが衣装提供してるから?
もっとグロだよ。人類の創世記ってまさしくこうなんだ。それは分かった。
でも、ホントに買わなきゃよかったと思った。
原始から文明というものが宿り始めたら、ようやく本も進みだしたけ、良い経験させてもらいましたわ。
ただ、最後まで、何が言いたいのか、分からん本でした。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362
No.223
(3pt)

ほんとに「えげつない」。ギリギリ最後まで読みました。

ホントに「えげつない」。
半分あたりまでは、そのえげつなさに、20ページ読んだら一休み状態だった。
ちょっと希望が見えてきたあたりからは、進みだした。そうそう、これは21世紀の「創世記」なのだ。
女性は弱々しいものだと決め付けられているが、たった一人生き残るとしたら、こういう生き方だろう。
女性の武器を思う存分に使い、男に頼り、突き放し、意識と思いの間をうまくすり抜けていく…。
これ映画になる。予告編見たけど、ちょっと綺麗すぎないかなぁ。エルメスが衣装提供してるから?
もっとグロだよ。人類の創世記ってまさしくこうなんだ。それは分かった。
でも、ホントに買わなきゃよかったと思った。
原始から文明というものが宿り始めたら、ようやく本も進みだしたけ、良い経験させてもらいましたわ。
ただ、最後まで、何が言いたいのか、分からん本でした。
東京島 Amazon書評・レビュー: 東京島より
4104667021
No.222
(1pt)

極限設定の葛藤だけが残る駄作

映画化もされたので読んでみました。無人島に漂流したのは、1人の女性と多数の男性。
果物はあるので飢え死にの危険はないが助け出される希望もない暮らしを綴った物語。
女性1人という事でちやほやされる状況から、事件が発生するたびに周りの男性陣の気持ちが
微妙に変わる。力では勝てないため、周りの変化を敏感にとらえながら対応していく女性。
設定は、戦中戦後にあった実話を元にしてますが、残念ながら消化不良です。女性の葛藤が
描かれるのですが解決せず納得感もなくご都合主義で事件だけ起こって進みます。何度か読
むのをやめようかと思いながらも我慢して読み進めると、ありえない納得感もない結末。
映画は観てませんが、これを映像化しようという根性には恐れ入りました。
東京島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 東京島 (新潮文庫)より
4101306362