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(短編集)
しらみつぶしの時計
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しらみつぶしの時計の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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90年代後半から十年余りの間に発表されたノンシリーズの短編集。 探偵法月綸太郎は登場しないが、法月林太郎は登場するwww 10篇の短篇すべてが★★★なのが申し訳ないのだが、ことミステリのジャンルにおいて、コンスタントに★★★つをキープするのは、至難の業なのではないかと拝察する。 | ||||
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タイトルになってる、しらみつぶしの時計が一番好きでした。ま~良く出来ています。よく、こんなこと考えられるなと。真剣に読んだので頭を使いましたが、なるほど!そして、最後はこう来ましたか!ただ、そのほかはあまり覚えていません・・・。 | ||||
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ノンシリーズの短編集。表題作の解決に至る経緯は、途中までは確かにロジックなのだが、最後の選択はそう言えるのか。「四色問題」はダイイングメッセージものだが、ありがちな感想として、死者の最後のアイディアにしてはちょっと凝りすぎかと思う。「幽霊をやとった女」を読む限り、この著者はハードボイルドの方に適性があるように感じる。「猫の巡礼」は謎もオチもないホラ話なので、ミステリを期待している人は読み飛ばした方が良い。全体的にはバラエティ豊かな小品で楽しめたが、やはりシリーズの新作が読みたいところ。 | ||||
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