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ジュラシック・パーク
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【この小説が収録されている参考書籍】
ジュラシック・パークの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 1~20 1/3ページ
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映画から入りましたが原作がこんなにも面白いとは... | ||||
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映画版は何度もみるほど大好きです。 物語の始まりから、事件の発覚、登場人物の設定など、映画とは違う設定が沢山あり、映画を知っていても楽しく読めます。 この物語を考えたマイケルクライトンの才能に脱帽です! | ||||
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作品のキャラクター特に「マルカム」の毒ある発言はとても面白かった。 そしてマンデルブロー、フラクタルとカオス理論の説明はとても興味深かった。 | ||||
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上下で購入させて頂きましたが面白い☺️ | ||||
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子供が欲しいと言うので上下で購入。映画とはまた違い大変面白かったそうです! | ||||
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二十代前半でした。 人生で二回目の マイ・恐竜ブームでした。 本書が発売当初購入し もうボロッボロになるまで読み倒し その後売ったか捨ててしまったか・・・ 最近「何か」思い出して読みたくなり 再購入。 令和5年の現在。 「本書に出て来る技術」は否定されました。 ティラノサウルスは吠える事をせず 「歯は唇に隠れて見えない」と ほんの先日発表されました。 始祖鳥の色まで 判明してしまった現在。 科学の進歩は凄まじい速さです。 だって本作の時代には スマホなんて有りませんからね。 でもね・・・・ やっぱり凄いですわ この本。 思い出しました。 恐竜が大好きだった少年時代に 引きずり戻されます。 恐竜の名前はおろか 学名のギリシャ語の意味も全部 知ってましたもの。 だから昭和の頃はドマイナーだった ヴェロキラプトルがこの作品以降 恐竜の代名詞に成るなんて 思いもしなかった。 映画しか御覧に成っていない諸兄に (映画と「全っ然」違いますから)。 嘗て恐竜少年だった貴方。 「今」読んで御覧なさい。 マイ・恐竜ブームが 復活しますよ(私は三回目)。 | ||||
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映画より数倍おもしろいというので購入、読破しました!一冊400ページほどの文庫本2冊、長いかそこそこか、それはあなた次第! 映画とちがうところでネタバレ、というほどでもないが、出てくる子供の姉弟が兄妹になってます。あと、コンピーがはやばやと登場!ほかいろいろ!いろんな知識がつまっていて、読むと頭が良くなった気になるという噂も! | ||||
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ジュラシックパークの映画とは違う展開が楽しめる。 | ||||
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大筋映画と一緒ですが、細かい描写と、映画よりももっといろんな事が起きています。 恐竜たちはどうなってしまうのでしょうか。 みんな脱出できるのでしょうか。 続きは下巻。 | ||||
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マルカム博士が映画よりカッコいいです。 そして人間が微力なことに警鐘を鳴らします。 コロナもこの範疇ですね。 自然をコントロールしようと思ってはいけません。 あの人もあの人も死んでしまいました。 | ||||
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2つの博士号を持つ故マイケル クライトンの傑作SFです。 クライトンの作品は、綿密な文献調査に基づくリアリティ溢れる科学的考証と、ジェットコースターの様なアクションを織り交ぜた展開が魅力です。 人によっては、膨大な科学的背景の説明が鬱陶しいと感じる様ですが、科学的背景を大切にするハードSFならではの表現とも言えます。 本作も、琥珀中の虫の体内に残る恐竜の血液からDNAを抽出する、という当時、話題となった科学トピックを題材に、壮大なストーリーが展開されます。 本作中の、哲学パートの代弁役を担うイアン マルカム博士も、映画の様に馬鹿ではなく、理知的に本作の主題を解説していきます。 何故、ハリウッド映画って、登場人物をバカの品評会みたいにしてしまうのでしょう? コレを先に読めば、如何に映画が駄作かを痛感するのですが、、、殆どの人は、読まないよねぇ。 | ||||
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【買った理由・用途】 ジュラシックパーク大好き。恐竜大好き。原作がkindleセールで安くなっていたのでなんとなく購入。 【お気に入りポイント】 映画版の書籍化ではなく、映画の原作です♡ ※ここ大事 つまり、映画ではさらっと流していた説明や理論などが詳しく説明されている。 お気に入りキャラクターは数学者のマルコム。映画ではチャラいキャラクターでしたが、本での彼の持論はとても面白い。ジュラシックパークがうまくいかない理由、恐竜が管理できない決定的な理由、など面白かった。 同時に、原作と比べると、スピルバーグのキャラ作りはやっぱり映画に適しててうまいなあとも思いました。 【オススメする人】 理論好き。原作好き。SF好き。 【オススメしない人】 恐竜のパニックがとにかく見たい人(笑) 恐竜の登場は上巻の後半です。 映画原作本の中で、久々のヒット。 | ||||
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映画を見ているかのようなところ。 ロストワールドがKindleでしか読めないのが最悪。 | ||||
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最初は、恐竜が出ません。上、下セットで買ったほうがいいです。 | ||||
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海外版は、原作と映画の脚本に内容の違いがあるのか。 「映画の内容と違うではないか」と思ったが、これはこれで面白かった。 ようこそ、ジェラシック・パークヘ。 | ||||
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映画シリーズの良いシーンが、沢山ありました。映画とは、違った楽しみ方が出来る作品です。 | ||||
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上巻と一緒に図書館で借りました。 下巻はデニス・ネドリーにより恐竜を管理するシステムが使えなくなった為、恐竜から命がけで逃げることになります。その描写(恐竜が迫ってくる恐怖など)がとても細部まで書かれておりページをめくる手が止まりませんでした。 そして映画では生きている人が死ぬことになります。当然、結末も映画と違いますが、これはこれで違った面白さがあります。 あとがきに載っている本 恐竜の解説書 「恐竜の謎」 ジョン・ノーブル・ウィルフォード著 「子育て恐竜マイア発掘記」 ジョン・R・ホーナー著 「恐竜異説」 ロバート・T・バッカー著 資料価値を重視するなら 「恐竜の百科」デビッド・ランバート編 手軽に読めるもの 「恐竜図鑑」ヒサクニヒコ著 「恐竜の発見」E・H・コルバート著 小説ではないが物語仕立てのもの 「恐竜はどう暮らしていたか」E・H・コルバート著 恐竜の登場する小説 「失われた世界」コナン・ドイル 「恐竜物語ー奇蹟のラフティ」畑正憲著 「遠い海から来たCOO」景山民夫著 「人外魔境の秘密」横田順彌著 「恐竜ラウレンティスの幻視」梶尾真治著 「恐竜惑星シリーズ」アン・マキャフリー著 「恐竜物語」レイ・ブラッドベリ | ||||
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映画のジュラシックパークと原作はどのくらい違うのかと思い、図書館で借りました。 私は始めに映画を見てから原作を読みましたが、読んでいる時にしばしば映画の場面が頭に浮かびました。 こんなことが起きたのはスピルバーグ監督が原作の世界を損ねない様に、丁寧に映画を製作したからだと勝手に思っています。 そして原作を映像で完璧に再現したスピルバーグ監督の力にもただただ脱帽です。 | ||||
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バイオテクノロジーの技術をどのように使うのか、 一体「何をターゲットにするのか?」 ということを考える時に、クライトンの恐竜をターゲットにする ということの想像力はすぐれたものをもっている。 恐竜が 6500年前に 絶滅したと言われている。 それが、復活出来るのだから、さすが、バイオテクノロジーという感じである。 クーロンするための「遺伝子源」を寒冷地にもとめること、 コハクの中の「昆虫」の吸血性に注目して、そこから「遺伝子源」をあつめた。 <恐竜の生態> 卵、ふ化、亜成体、成体ー草食性、肉食性、の一連のイメージ。 クレイコンピーター、DNAシークエンス、制限酵素→゛DNA解折と合成。 最新の科学の進展は、DNAの解析はできて、どうDNAから生命体をつくるかにある。 恐竜の凶暴性を考えて、「メス」だけにする。「リジン」要求性にする。 →性転換ー族の同族がすべて同性の場合、それが刺激となって性転換がおこる。 地球の誕生ー45億年。 単細胞生物ー38億年。 植物細胞ー30億年ー「酸素の発生」:金星には1% 植物をバイオテクノロジーする時に、 「21世紀」いうスケールで考えた場合、一体どのような機能を付加させることが必要か? 環境からは「酸素」の役割。 フロンガスによるオゾン層の破壊ー紫外線の増加゛。 人間の「白人化」と「黒人化」へ! なぜ人間は100年しか生きられないのか? 「不老長寿」という 中国的伝統ー東洋人的発想がある。 生物連鎖を突き破る生物の誕生。 植物ー昆虫へー昆虫の急速な進化。 恐竜に焦点を合わせた 物語であるが、植物がどうなのか? というところに 興味もある。 まぁ。いずれにしても、マイケルクライトンの着想がすばらしい。 | ||||
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今さらながらの初読。映画とは全然違うので驚いた。パニック映画として内容を絞り込んだ映画版(こちらも大成功だけれど)よりも、生命を弄び、自然を操ろうとする人間の愚かさ、慢心が強く出ている。恐竜相手のサバイバルの合間に、夢のテーマパークの影の部分が少しずつ明かされていく構成。そして管理態勢が崩壊してからの怒濤の展開。これぞエンタメと言うべき鉄板のおもしろさ。映画の新作も楽しみ。 | ||||
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