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人格転移の殺人
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.22pt |
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こんなに人が殺されているのに笑って読めるミステリです。 | ||||
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「人格が入れ替わってしまう!」というSFチックな設定の中で起こる連続殺人事件。 | ||||
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ゆるやかな坂道を登り続けながら「頂上は遠いな」と思いつつ中盤まで読み進めると、突然迷路に迷い込み迷路を無事に通り抜けたら頂上についていた・・・といった感じの良作です。 | ||||
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この舞台設定を受け入れるしかないのか...どうも納得いかん,という感覚で前半は読んでいたが,それを通り過ぎれば,なかなか読み応えのあるミステリーでした.終盤の●人の関係,終わり方も嫌いじゃないです. | ||||
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ややこしいことこの上ない。次々と人格が移るので誰が誰だか把握するのに大変だ。芯のネタと云うかトリックは単純だが舞台装置がとにかく派手だ。こんなネタ良く思いついたと思ったが後記でその辺のところを書かれている。だろうね、まるでゼロからこんな発想早々できるものじゃない。しかし、上手く世界を作っているのがステキだ。ラストのオチも良いので読後感は上々だ。良く考えれば最初に犯人が薄々読めるところだけれど、目くらましが巧みなせいで意識がそこから | ||||
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なぜ人格が転移するのか?CIAはこんなにも凄いのか?他にも書けない疑問が一杯あります。しかし、その辺は全部うっちゃって読むべきです。この設定を全て受け入れた上で、そうで無いと成立しない本格推理を楽しんで下さい。事件の内容の割に、軽い語り口で読み易く面白いです。ラストも良い。 | ||||
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"肉体"(=人格)で表記されてても混乱してしまったが、オチも真相もスッキリで楽しめました。 | ||||
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西澤作品との出会いの1冊。マスカレードというSF設定を用いた異色ミステリー。結末もすっきりしているし、これはおすすめですよ!また、その後の著作のほとんどに共通していますがちょっとエッチな視点も西澤さんならではでいいです(笑) | ||||
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ふつうに面白かった。まずこのアイデアに拍手。それを上手くまとめているのも素晴らしいと思う。 | ||||
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装置の中に閉じ込められた男女の人格がローテーションして代わって行く不思議な舞台設定。 | ||||
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