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ifの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
ifの迷宮 (カッパ・ノベルス)
ifの迷宮 (光文社文庫)

ifの迷宮の評価: 6.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)
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ifの迷宮の感想

 科学捜査の発展は本格ミステリをおびやかすということがよく言われますが、こちらはその科学捜査の結果が謎を生み出すという趣向のミステリです。
 よみがえる死者の謎の真相は、自然の奇跡と科学技術が合わさって起きたという点が印象的で、これぞ柄刀流サイエンスミステリーの醍醐味だと感じました。
 密室トリックの出来には正直不満を覚えましたが、それが犯人特定の手掛かりになってはいるのでその点では満足です。

▼以下、ネタバレ感想

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聖水卿
EM682PQJ

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